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セミナー ウェビナー 管理ツール|シンプル設計|運営効率75%改善。3年140万円削減も

2025.12.22

Contents

セミナー ウェビナー 管理ツール
運営効率75%改善
3年140万円削減も

セミナー後のフォロー自動化
申し込み管理
オンライン決済も対応可能


シンプル設計だから共有サーバでも月額コストも低下

セミナー ウェビナー 管理ツール|シンプル設計|運営効率75%改善。3年140万円削減も

「セミナー管理ツールを導入したいけど、月額費用が高すぎる...」
「ウェビナー管理、高機能すぎて使いこなせない機能ばかり...」
「自社でデータを管理したいのに、クラウドに預けるしかない...」

中小企業のWeb担当者なら、一度は感じたことがある悩みではないでしょうか。近年、セミナーやウェビナーの需要が急増し、それに伴ってセミナー管理システムの市場も拡大しています。2024年のイベント管理システム市場規模は約435億円に達し、2025年には490億円規模に成長すると予測されています。

しかし、市場に出回っているクラウド型SaaSの多くは、不要な機能が多く、月額費用が高額という課題を抱えています。本記事では、シンプルで使いやすく、自社サーバーにインストールできる買い切り型のウェブセミナー(ウェビナー)、セミナー管理システムについて解説します。

そこで、このセミナー ウェビナー 管理ツールを活用することで、長期的なコスト削減と運営効率化を同時に実現する方法を解説します。


クラウド型SaaSの「あるある課題」



セミナー管理システムを検討する際、多くの企業が直面するのが以下のような課題です。

課題1:機能を使い切れず、コストだけが膨らむ

SaaS導入に関する調査では、経営者の46.7%が「想定以上に費用がかかっている」と回答しています。さらに、その理由として51.0%が「機能を使い切れていないため」と答えています。

高機能なクラウド型SaaSは、動画配信機能、AI分析、高度なマーケティングオートメーション連携など、多彩な機能を備えています。しかし、中小企業のセミナー運営では、これらの機能の大半が不要であることも少なくありません。また、そもそも、使っていない、使わない機能も、多数存在します。実際に、セミナー開催を支援しているときに、使っている機能を見ていると、90%は、以下の機能があれば十分です。

セミナー管理システムで使われている機能は、

  • セミナー紹介ページ
  • 参加者の申込受付フォーム
  • メール送信
  • 当日の受付管理
  • アンケートツール
  • 簡単なアンケート集計

ほとんど使わない不要な機能といえば、

  • リアルタイム動画配信
  • 高度なリード分析
  • 複雑なマーケティングオートメーション
  • メタバース対応

使わない機能に毎月数万円~数十万円を支払い続けるのは、明らかに非効率です。

これが商談につながればまだ良いのですが、結果、そうでもないです。営業マンの口車にのっていませんか?

課題2:月額費用が継続的にかかる

クラウド型SaaSの基本的な料金体系は月額課金です。1ユーザーあたり月額数千円~1万円程度が一般的で、管理者が複数いる場合はその分コストが増えます。
例えば、月額3万円のサービスを3年間利用すると、総額108万円のコストがかかります。

しかも、解約すればデータへのアクセスも失われるため、事実上「使い続けるしかない」状況になりがちです。

でも、自社サーバへの設置、買い切り型なら、そういうことがありません。
  • 初期費用ベースで長期利用が可能
  • 月額費用ゼロで運用できる
  • データは自社で完全管理

課題3:データを外部サーバーに置く懸念。例、サービス終了

クラウド型SaaSでは、参加者の個人情報や企業情報が外部サーバーに保存されます。金融機関や官公庁、医療機関など、情報セキュリティに厳格な業種では、この点が導入のハードルになります。

また、サービス提供会社の経営悪化やサービス終了のリスクもゼロではありません。万が一サービスが終了した場合、蓄積したデータの移行に多大な労力とコストがかかります。

でも、自社サーバーへの設置型なら、
  • データを自社で完全管理
  • セキュリティポリシーに準拠した運用が可能
  • サービス終了のリスクがない

と、地味に、リスクテイクがしやすいんです。良くないですか?




シンプルで使いやすいセミナー管理システムとは


これらの課題を解決するのが、シンプルで使いやすい買い切り型のセミナー管理システムです。

特徴1:root権限のない共有サーバーでも動作

多くの中小企業は、レンタルサーバー、共有サーバーを利用しています。

高度なセミナー管理システムの中には、専用サーバーやroot権限が必要なものもありますが、それでは導入コストが跳ね上がってしまいます。

クロトが提供するセミナー管理システムは、root権限のない一般的な共有サーバーで動作するため、追加のサーバー費用は不要です。
既存のレンタルサーバーにインストールするだけで、すぐに利用を開始できます。

つまり、だいぶコスト削減できるわけです。

特徴2:重い機能を除外し、軽快に動作

動画配信やAI分析などの高度な機能は、サーバーに大きな負荷をかけ、処理速度を低下させます。また、これらの機能は専門知識が必要で、使いこなすのが難しいという問題もあります。

今回ご紹介している、セミナー管理システムでは、動画配信やリード分析などの重い機能を意図的に除外し、セミナー運営に本当に必要な機能だけに絞り込んでいます。

これにより、軽快な動作と直感的な操作性を実現しています。

特徴3:買い切り型ライセンスで月額費用ゼロ

クラウド型SaaSの月額費用に悩まされることはありません。
買い切り型ライセンスなので、初期費用のみで永続的に利用できます。
長期的に見れば、買い切り型の方が圧倒的にコストパフォーマンスに優れています。

実際に東京にある医療系団体さまが使っていた事例をもとにすると、

■コスト比較例(3年間)
クラウド型SaaS(月額8万円):8万円 × 36か月 → 288万円
買い切り型ライセンスのシステム:140万円

なんと、3年で140万円以上も、コストに差額が出ていました。

特徴4:自社サーバーでデータを完全管理

参加者の個人情報、アンケート回答、決済情報など、すべてのデータを自社サーバーで管理できます。外部にデータを預ける必要がないため、セキュリティポリシーに厳格な業種でも安心して導入できます。もちろん、厳格なセキュリティポリシーを適用する場合は、サーバもクラウド管理にした方がいいでしょうね。

また、データベースに直接アクセスできるため、独自の分析やレポート作成も自由に行えます。カスタマイズしやすいですね。



セミナー運営に本当に必要な機能だけを搭載

クロトのセミナー管理システムは、セミナー運営の実務に必要な機能を網羅しています。

▼ 申込・登録機能
  • イベント情報の登録・編集・削除
  • カスタマイズ可能な申込フォーム作成
  • 申込受付期間の設定 や 定員管理・残席表示
  • 複数イベントの同時管理、イベントカテゴリー分類
  • 参加者による申込内容の変更・キャンセル

▼ 参加者管理機能
  • 申込者リストの一覧表示
  • 参加者情報の検索・絞り込み(名前、メール、申込日等)
  • 参加ステータス管理(申込中、参加確定、キャンセル等)
  • 参加者データのCSVエクスポート、一括登録
  • 重複登録チェック
といったように、いろいろと仕組みは入っていますが、基本的な運用を機能として設計し、重要視して開発しています。

セキュリティにも配慮。
  • SSL/TLS通信対応
  • パスワードハッシュ化
  • SQLインジェクション対策
  • XSS対策
  • CSRF対策
  • セッション管理
  • ログイン試行回数制限
  • IPアドレス制限(管理画面)
AIでのセキュリティチェックも実施しています!



導入事例 セミナー管理システム導入で成果を上げた3社 の ご紹介!


ここで、セミナー管理システムを導入し、成果を上げている企業の事例をご紹介します!

▼企業研修会社(従業員25名・年間セミナー開催数120回)

■導入背景
年間120回のセミナーを開催しているが、申込管理をExcelと手動メールで行っており、担当者が残業続きだった。クラウド型SaaSも検討したが、月額5万円のコストが継続的にかかることと、不要な動画配信機能が含まれていることがネックだった。

■施策/取り組み
  • 買い切り型のセミナー管理システムを自社のレンタルサーバーにインストール
  • 申込フォーム、自動メール送信、QRコード受付を導入し、セミナー運営業務を自動化した

■成果
  • セミナー運営業務時間が月80時間→月20時間に削減(75%削減)
  • 申込受付から確認メール送信までの時間が平均30分→即座に短縮
  • 初期費用のみで約100万円以上のコスト削減
  • 参加者から「申込がスムーズ」「QRコード受付が便利」と好評



▼税理士法人(税理士5名・事務スタッフ2名・年間セミナー開催数30回)

■導入背景
顧客向けの税務セミナーを年間30回開催しているが、顧客情報の管理を外部サーバーに置くことに抵抗があった。また、高機能なクラウド型SaaSは操作が複雑で、ITに不慣れな事務スタッフが使いこなせないという懸念もあった。

■施策/取り組み
  • ウェビナー、セミナーシステムを導入し、顧客情報を自社サーバーで完全管理。
  • シンプルな操作性により、事務スタッフも短時間で使い方をマスター。
  • セミナー申込と同時に顧客データベースに情報を蓄積する仕組みを構築。

■成果
  • 顧客情報を自社サーバーで管理し、セキュリティポリシーに準拠
  • 事務スタッフの操作習得時間が3日→半日に短縮
  • セミナー参加者の顧客化率が25%→38%に向上(+52%)
  • 年間のシステム運用コスト:36万円→ゼロ円(100%削減)



▼業界団体・協会(会員数500名・年間イベント開催数50回)


■導入背景
会員向けの勉強会や交流会を年間50回開催しているが、参加者管理が煩雑で、毎回Excel名簿を作り直していた。また、会員からの「過去の参加履歴を知りたい」という要望にも対応できていなかった。

■施策/取り組み
  • 買い切り型イベントシステムを導入し、会員の参加履歴を一元管理。
  • リピーター向けの申込フォームでは、過去の情報が自動入力される仕組みを実装。
  • アンケート機能で会員のニーズを継続的に収集し、イベント企画に反映。

■成果
  • 参加者管理業務時間が週10時間→週2時間に削減(80%削減)
  • リピート参加率が40%→58%に向上(+45%)
  • アンケート回収率が35%→72%に向上(+106%)
  • 会員満足度調査で「イベント運営がスムーズ」という評価が78%に


東京都港区から、さまざまなwebアプリ、システムを提供している株式会社クロトは、約20年の実績。デジタルマーケティング、webシステム開発、運用において、さまざまなサービスを提供しており、そのノウハウ、技術的視点も、数多く蓄積しております。現在も息長く、利用されているwebサービスも多いです。大手健康食品メーカーのグリーティングカードシステム、トイレタリーメーカーの診断コンテンツ、デビットカードのmyページシステム、メジャースポーツの公式ホームページCMSなども制作・開発してきました。これらのほかにも、映画「踊る大捜査線3公式サイト」の会員システムや、マリンスポーツの研修用動画配信、観光地のスタンプラリーシステム、宿泊施設用の予約システム、累計1万店舗が使用している予約システム、10万件以上の予約データのある汎用型予約システムなど。数多くのプロジェクトにてご支援しています。

90%以上のお客様にリピートしていただいています。近年で、ニーズ上昇中なのでは、決済システムですが、それを支援する仕組みの導入も増えてきています。たとえば、資料請求フォームCMSステップ型メールフォーム、ユーザーの興味関心へとダイレクトにアタックできる診断コンテンツ見積もりシミュレーションなどのようなリード獲得支援の仕組みです。

一方で得意としている、有料会員サイト予約システム業務システムの開発ECサイト制作Googleのmap API 活用Google ビジネスプロフィールなど各種APIを活用した投稿管理システム、ポイントシステム、なども、開発運用で、さまざまな企業様をご支援させていただいております。当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、システムを活用するために、必要なインフラやネットワーク、サーバの知識、ノウハウもあるため、クラウドサーバ構築 VPSサーバ、共有サーバなどのインフラ構築などもプロジェクトの企画、実施、ご支援をしています。

セミナー管理システムの導入は、運営業務の効率化に大きく貢献します。しかし、高機能すぎるクラウド型SaaSは、中小企業には過剰スペックであることも少なくありません。
クロトのセミナー管理システムなら、、、
  1. 不要な機能を除外し、セミナー運営に本当に必要な機能だけを搭載
  2. 買い切り型ライセンスで、長期的なコスト削減を実現
  3. 自社サーバーでデータ管理し、セキュリティポリシーに準拠
  4. シンプルな操作性で、ITに不慣れなスタッフでもすぐに使いこなせる
  5. カスタマイズ自由で、既存の業務フローに合わせた調整が可能
実際の導入事例では、セミナー運営業務時間が75%削減され、3年間で約140万円のコスト削減を実現するなど、高い効果が報告されています。

「クラウド型SaaSの月額費用が負担」「使わない機能にお金を払いたくない」「データを自社で管理したい」—そんな課題を抱えている方は、ぜひ買い切り型のセミナー管理システムをご検討ください。お問い合わせは画面下部などにあるお問い合わせフォームより、相談したい内容、ご予算、URL、商材、オンラインでのMTG希望など、具体的な情報をいただけますと幸いです。お問い合わせフォームにて、お問い合わせいただきましたら、担当者よりご連絡いたします。ご返信できる内容の場合、2-3営業日程度で、ご返信させていただきます。



セミナー ウェビナー 管理ツール 開発 サービス 概要

セミナー ウェビナー 管理ツールの開発において、提供可能なサービス内容、また、クロトで、過去に実施してきたサービス内容など、あわせてご紹介します。

  • お打ち合わせ
  • webデザイン
  • コーディング
  • 機能設計
  • インフラ環境の設計
  • 権限設定など、初期設定のキッティング
  • DB調整
  • プログラム、システム開発
  • テスト設計
  • メール文面制作
  • 運用ルール設計
  • Google API 連携
  • Googleタグマネージャーの設定
  • Googleアナリティクス導入
  • アンケート機能
  • サーバ設定
  • ドメイン設定
  • 壁打ちサービス
  • FAQコンテンツ制作
  • AIとの連携
  • 定型文設定
  • 決済システム連携
  • クレジットカード決済
  • API開発
  • マニュアル制作
  • ワークショップ
  • 教育、研修 トレーニング

など

セミナー・ウェビナー管理システム では、導入にあたって、初期設定などをフォロー。御社にとって、わずらわしい初期設定もご支援していきます。

サーバも、共有サーバ(レンタルサーバ)から活用できます。php、DBが利用できるレンタルサーバの共有プランでも動かせるので、コスパ◎。よりスピーディーに動いて、セキュリティを意識されるのであれば、クラウドサーバでの実装も可能。

さらに、顧客管理のCRMともセットでの展開も。テレワーク環境でも、顧客への連絡などがしやすくなります容易に!!

【その他】
ポータルサイトのような予約システムを開発したい。延べ1万店舗が導入した予約システムのプロが導入支援!
イベントページ制作やPRイベントの動画撮影なども運用代行可能!!
※B2Bビジネスで業務効率化を図るなら、案件管理システムと一緒に展開すれば、案件管理の自動化も
施設の予約システムの開発も支援中。工場見学の予約サイト開発など

まずはお問い合わせフォームなどからご相談ください。


セミナー・ウェビナー管理システム 導入メリット

セミナー・ウェビナー管理システムを導入したときのメリットについて記載していきます!

セミナー ウェビナー 管理ツール 導入メリット

セミナー・ウェビナー管理システムの、最大のメリットは、この2つ。

「コスト削減と運営効率化を同時に実現」

これですね。長期的なコスト削減になります。Saasと違って、サービス終了とかもないので、安心です。

特に以下のような企業・組織には、導入効果が非常に大きくなります!!

【こんな企業におすすめ】
  • 年間10回以上セミナーを開催している企業研修会社
  • 顧客向けセミナーを定期開催している士業(税理士、社労士、弁護士など)
  • 会員向けイベントを多数開催している業界団体・協会
  • セキュリティポリシーが厳格で、データを外部に置けない企業
  • ITコストを削減したい中小企業
  • クラウド型SaaSの月額費用に負担を感じている組織
導入を検討される際は、まず現状のセミナー運営にかかっている時間とコストを可視化してみてください。その数字を見れば、買い切り型システムの投資対効果の高さが実感できるはずです。

以下はメリットを、より、具体的に書いてみました!!!

メリット1:月額費用ゼロで長期的なコスト削減を実現

[従来の課題]
月額3~8万円の費用が継続的に発生し、年間36~96万円、3年間で108~288万円のコストがかかる。使っても使わなくても毎月課金され、解約すればデータへのアクセスも失う。

セミナー・ウェビナー管理システムを開発すれば、初期費用のみで永続的に利用可能。長期的に見れば圧倒的にコストパフォーマンスに優れる。

[具体的な効果]
  • 3年間のコスト削減:クラウド型108万円→買い切り型初期費用のみ(約100万円削減)
  • 5年間では約180万円の削減効果
  • ランニングコストがゼロなので、予算が読みやすい

メリット2:不要な機能にお金を払わない「必要十分」な設計

[従来の課題]
動画配信、AI分析、高度なマーケティングオートメーションなど、使わない機能が多数含まれている。調査によると、SaaS導入企業の51.0%が「機能を使い切れていない」と回答している。

セミナー運営に本当に必要な機能だけを搭載。動画配信やリード分析などの重い機能は除外し、軽快に動作。

[具体的な効果]
  • 使わない機能への支払いがゼロ
  • システムが軽量なため、動作が速い
  • 操作画面がシンプルで、誰でもすぐに使える


メリット3:自社サーバーでデータを完全管理・セキュリティ強化

[従来の課題]
参加者の個人情報や企業情報が外部サーバーに保存される。金融機関、官公庁、医療機関など、情報セキュリティに厳格な業種では導入のハードルが高い。

すべてのデータを自社サーバーで管理。外部へのデータ流出リスクがなく、自社のセキュリティポリシーに準拠した運用が可能。

[具体的な効果]
  • データを外部に預けるリスクがゼロ
  • 自社のセキュリティ基準に合わせた運用が可能
  • サービス提供会社の経営リスクに左右されない
  • データベースに直接アクセスでき、独自の分析が可能


メリット4:共有サーバーで動作・追加のサーバー費用不要

[従来の課題]
専用サーバーやroot権限が必要で、月額1~3万円の専用サーバー費用が追加で発生。また、サーバー管理の専門知識も必要。

一般的なレンタルサーバー(月額500~1,500円程度)で動作。root権限不要で、既存のサーバーにインストールするだけ。

[具体的な効果]
  • 専用サーバー費用が不要(年間12~36万円の削減)
  • サーバー管理の専門知識不要
  • 既存のレンタルサーバーを有効活用できる

メリット5:カスタマイズ自由・業務フローに合わせた調整が可能

[従来の課題]
マルチテナント方式のため、カスタマイズの自由度が限られる。自社のブランドや業務フローに合わせた調整が難しい。

ソースコードを提供するため、自由にカスタマイズ可能。デザイン変更、機能追加、既存システムとの連携など、柔軟に対応できる。

[具体的な効果]
  • 自社ブランドに合わせたデザインカスタマイズ
  • 既存の業務フローに合わせた機能調整
  • 既存の顧客管理システムやCRMとの連携
  • 将来的な機能追加や改善が自社のペースで可能


このほかにも、セミナー ウェビナー管理システム は、シンプルだから使いやすい!など、システムに向き合う時間の削減にも貢献しています。



セミナー ウェビナー 管理ツール 主な機能

セミナー ウェビナー 管理ツールの主な機能について、箇条書きで記載します。カスタマイズ内容によって、変動します。

▼ 申込・登録機能
イベント情報の登録・編集・削除
カスタマイズ可能な申込フォーム作成
参加者情報入力項目の自由設定(テキスト、選択式、チェックボックス等)
申込受付期間の設定
定員管理・残席表示
複数イベントの同時管理
イベントカテゴリー分類
申込受付の自動開始・終了
参加者による申込内容の変更・キャンセル

▼ 参加者管理機能
申込者リストの一覧表示
参加者情報の検索・絞り込み(名前、メール、申込日等)
参加者情報の個別編集
参加ステータス管理(申込中、参加確定、キャンセル等)
参加者データのCSVエクスポート
CSVによる一括登録
参加者へのメモ・タグ付け機能
参加履歴の管理
重複登録チェック

▼メール配信機能
申込完了時の自動確認メール送信
リマインドメール自動送信(開催前日、3日前等)
カスタマイズ可能なメールテンプレート
一斉メール配信(全参加者、条件絞り込み)
個別メール送信
メール送信履歴の記録
HTMLメール・テキストメール両対応
メール本文への変数埋め込み(名前、イベント名等)
送信予約機能

▼ 受付・チェックイン機能
参加者用QRコード発行
QRコードの自動メール送付
受付用画面(スマートフォン・タブレット対応)
QRコードスキャンによるチェックイン
手動チェックイン機能
出席・欠席管理
当日参加者の追加登録
受付時刻の記録

▼アンケート機能
事前・事後アンケート作成
質問形式の選択(テキスト、選択式、評価スケール等)
必須・任意項目の設定
アンケート回答の集計
回答データのCSVエクスポート
自由記述回答の一覧表示

この仕組みは、お客様のご要望によって、機能はカスタマイズ、追加、変更が可能です。アンケートからの導線を変えれば、お客様にGoogle口コミを促す施策も可能です。




セミナー ウェビナー 管理ツール 導入までの流れ

セミナー ウェビナー 管理ツールの、簡単な導入までの流れをご紹介します。お客様の要望により、内容などが変化します!

  1. 要件ヒアリング、現状分析
  2. お見積り、ご発注
  3. デザイン、構成、要件定義
  4. システム開発、実装
  5. テスト
  6. 初期の登録支援
  7. 公開、運用開始
  8. 運用サポート

セミナー ウェビナー 管理ツールの開発、導入におけるフローです。ご要望が多かったり、要件をまとめる要素が多い場合は、要件定義Phaseのお見積りを先に出します。その要件定義によって合意のとれた内容で、お見積りして、ご発注後、開発へと進めていく流れになります。

なお広告代理店様がクライアントに提案したい場合、サーバなどの環境がわかると、お見積りも進みやすいです。
サーバ設定などが必要であれば、事前にご相談ください。



セミナー ウェビナー 管理ツール よくある質問

セミナー ウェビナー 管理ツール の よくある質問 をまとめました

本当に共有サーバーで動作しますか?専用サーバーは必要ないですか?
基本的には、一般的なレンタルサーバー(さくらインターネット、エックスサーバー、ロリポップなど)で動作します。root権限や専用サーバーは不要です。PHPとMySQLが利用できる環境であれば、問題なく稼働します。
設定は難しくないですか?ITに詳しくなくても使えますか?
初期の環境構築などはクロトで行いますので、サーバ情報などをいただけますと幸いです。ツールの利用自体は、シンプルにしているので、ご安心ください。
クラウド型SaaSと比べて、どのくらいコストが削減できますか?
月額3万円のクラウド型SaaSを3年間利用すると総額108万円かかりますが、このツールなら初期費用のみです。長期的に見れば、大幅なコスト削減が可能です。詳細な料金は、御社の要件をヒアリングした上でお見積もりいたします。
カスタマイズは可能ですか?
はい、可能です。ソースコードを提供するため、御社で自由にカスタマイズしていただけます。また、クロトにカスタマイズ開発を依頼することも可能です(別途費用)。既存の業務フローに合わせた調整や、デザインの変更なども承ります。
セキュリティは大丈夫ですか?
はい、安心してご利用いただけます。SQLインジェクション、XSS、CSRFなど、一般的な攻撃への対策を実装しています。また、自社サーバーで運用するため、外部サービスへのデータ流出リスクもありません。定期的なセキュリティアップデートも別途サービスとして提供可能です。
運用のサポートはありますか?
、操作方法のレクチャー、トラブルシューティングなど、必要に応じてサポートを提供しています。サポート内容と料金については、お問い合わせください。
オンライン(ウェビナー)とオフライン(会場開催)の両方に対応していますか?
はい、両方に対応しています。オンライン開催の場合はZoomやTeamsのURLを参加者に送信、オフライン開催の場合はQRコードを使った会場受付機能があります。ハイブリッド開催にも対応可能です。
既存の顧客管理システムやCRMと連携できますか?
CSVエクスポート機能により、参加者データを他のシステムにインポートすることができます。クロトの提供しているCRMとも相性がいいです。また、API連携やカスタマイズにより、既存システムとの自動連携も可能です(別途開発費用)。
地方からでも、セミナー ウェビナー 管理ツールの開発の相談はできますか?
はい。可能です。オンラインMTGなどで、内容を決めていきましょう!!


セミナー ウェビナー 管理ツール 導入事例 導入実績

セミナー ウェビナー 管理ツール は 導入事例業種や実績についてご紹介します。

  • 教育関連団体
  • 不動産協議会
  • webシステム販売会社
  • パッケージシステム販売会社
  • 採用広告販売会社
  • 広告代理店
  • 印刷会社
  • デザイン会社
  • 広告編集社
  • 求人広告代理店
  • イベント企画会社
  • 家具メーカー
  • 造船メーカー
  • 物流管理会社
  • 製薬メーカー
  • OA機器販売会社
  • 人材紹介会社
  • 不動産販売会社
  • web広告代理店
  • メディア運営会社
  • 金融スクール
  • スポーツ施設
など

セミナー ウェビナー 管理ツール|シンプル設計|運営効率75%改善。3年140万円削減も

セミナー ウェビナー 管理ツール
運営効率75%改善
3年140万円削減も

セミナー後のフォロー自動化
申し込み管理
オンライン決済も対応可能


シンプル設計だから共有サーバでも月額コストも低下

セミナー ウェビナー 管理ツール|シンプル設計|運営効率75%改善。3年140万円削減も

「セミナー管理ツールを導入したいけど、月額費用が高すぎる...」
「ウェビナー管理、高機能すぎて使いこなせない機能ばかり...」
「自社でデータを管理したいのに、クラウドに預けるしかない...」

中小企業のWeb担当者なら、一度は感じたことがある悩みではないでしょうか。近年、セミナーやウェビナーの需要が急増し、それに伴ってセミナー管理システムの市場も拡大しています。2024年のイベント管理システム市場規模は約435億円に達し、2025年には490億円規模に成長すると予測されています。

しかし、市場に出回っているクラウド型SaaSの多くは、不要な機能が多く、月額費用が高額という課題を抱えています。本記事では、シンプルで使いやすく、自社サーバーにインストールできる買い切り型のウェブセミナー(ウェビナー)、セミナー管理システムについて解説します。

そこで、このセミナー ウェビナー 管理ツールを活用することで、長期的なコスト削減と運営効率化を同時に実現する方法を解説します。


クラウド型SaaSの「あるある課題」



セミナー管理システムを検討する際、多くの企業が直面するのが以下のような課題です。

課題1:機能を使い切れず、コストだけが膨らむ

SaaS導入に関する調査では、経営者の46.7%が「想定以上に費用がかかっている」と回答しています。さらに、その理由として51.0%が「機能を使い切れていないため」と答えています。

高機能なクラウド型SaaSは、動画配信機能、AI分析、高度なマーケティングオートメーション連携など、多彩な機能を備えています。しかし、中小企業のセミナー運営では、これらの機能の大半が不要であることも少なくありません。また、そもそも、使っていない、使わない機能も、多数存在します。実際に、セミナー開催を支援しているときに、使っている機能を見ていると、90%は、以下の機能があれば十分です。

セミナー管理システムで使われている機能は、

  • セミナー紹介ページ
  • 参加者の申込受付フォーム
  • メール送信
  • 当日の受付管理
  • アンケートツール
  • 簡単なアンケート集計

ほとんど使わない不要な機能といえば、

  • リアルタイム動画配信
  • 高度なリード分析
  • 複雑なマーケティングオートメーション
  • メタバース対応

使わない機能に毎月数万円~数十万円を支払い続けるのは、明らかに非効率です。

これが商談につながればまだ良いのですが、結果、そうでもないです。営業マンの口車にのっていませんか?

課題2:月額費用が継続的にかかる

クラウド型SaaSの基本的な料金体系は月額課金です。1ユーザーあたり月額数千円~1万円程度が一般的で、管理者が複数いる場合はその分コストが増えます。
例えば、月額3万円のサービスを3年間利用すると、総額108万円のコストがかかります。

しかも、解約すればデータへのアクセスも失われるため、事実上「使い続けるしかない」状況になりがちです。

でも、自社サーバへの設置、買い切り型なら、そういうことがありません。
  • 初期費用ベースで長期利用が可能
  • 月額費用ゼロで運用できる
  • データは自社で完全管理

課題3:データを外部サーバーに置く懸念。例、サービス終了

クラウド型SaaSでは、参加者の個人情報や企業情報が外部サーバーに保存されます。金融機関や官公庁、医療機関など、情報セキュリティに厳格な業種では、この点が導入のハードルになります。

また、サービス提供会社の経営悪化やサービス終了のリスクもゼロではありません。万が一サービスが終了した場合、蓄積したデータの移行に多大な労力とコストがかかります。

でも、自社サーバーへの設置型なら、
  • データを自社で完全管理
  • セキュリティポリシーに準拠した運用が可能
  • サービス終了のリスクがない

と、地味に、リスクテイクがしやすいんです。良くないですか?




シンプルで使いやすいセミナー管理システムとは


これらの課題を解決するのが、シンプルで使いやすい買い切り型のセミナー管理システムです。

特徴1:root権限のない共有サーバーでも動作

多くの中小企業は、レンタルサーバー、共有サーバーを利用しています。

高度なセミナー管理システムの中には、専用サーバーやroot権限が必要なものもありますが、それでは導入コストが跳ね上がってしまいます。

クロトが提供するセミナー管理システムは、root権限のない一般的な共有サーバーで動作するため、追加のサーバー費用は不要です。
既存のレンタルサーバーにインストールするだけで、すぐに利用を開始できます。

つまり、だいぶコスト削減できるわけです。

特徴2:重い機能を除外し、軽快に動作

動画配信やAI分析などの高度な機能は、サーバーに大きな負荷をかけ、処理速度を低下させます。また、これらの機能は専門知識が必要で、使いこなすのが難しいという問題もあります。

今回ご紹介している、セミナー管理システムでは、動画配信やリード分析などの重い機能を意図的に除外し、セミナー運営に本当に必要な機能だけに絞り込んでいます。

これにより、軽快な動作と直感的な操作性を実現しています。

特徴3:買い切り型ライセンスで月額費用ゼロ

クラウド型SaaSの月額費用に悩まされることはありません。
買い切り型ライセンスなので、初期費用のみで永続的に利用できます。
長期的に見れば、買い切り型の方が圧倒的にコストパフォーマンスに優れています。

実際に東京にある医療系団体さまが使っていた事例をもとにすると、

■コスト比較例(3年間)
クラウド型SaaS(月額8万円):8万円 × 36か月 → 288万円
買い切り型ライセンスのシステム:140万円

なんと、3年で140万円以上も、コストに差額が出ていました。

特徴4:自社サーバーでデータを完全管理

参加者の個人情報、アンケート回答、決済情報など、すべてのデータを自社サーバーで管理できます。外部にデータを預ける必要がないため、セキュリティポリシーに厳格な業種でも安心して導入できます。もちろん、厳格なセキュリティポリシーを適用する場合は、サーバもクラウド管理にした方がいいでしょうね。

また、データベースに直接アクセスできるため、独自の分析やレポート作成も自由に行えます。カスタマイズしやすいですね。



セミナー運営に本当に必要な機能だけを搭載

クロトのセミナー管理システムは、セミナー運営の実務に必要な機能を網羅しています。

▼ 申込・登録機能
  • イベント情報の登録・編集・削除
  • カスタマイズ可能な申込フォーム作成
  • 申込受付期間の設定 や 定員管理・残席表示
  • 複数イベントの同時管理、イベントカテゴリー分類
  • 参加者による申込内容の変更・キャンセル

▼ 参加者管理機能
  • 申込者リストの一覧表示
  • 参加者情報の検索・絞り込み(名前、メール、申込日等)
  • 参加ステータス管理(申込中、参加確定、キャンセル等)
  • 参加者データのCSVエクスポート、一括登録
  • 重複登録チェック
といったように、いろいろと仕組みは入っていますが、基本的な運用を機能として設計し、重要視して開発しています。

セキュリティにも配慮。
  • SSL/TLS通信対応
  • パスワードハッシュ化
  • SQLインジェクション対策
  • XSS対策
  • CSRF対策
  • セッション管理
  • ログイン試行回数制限
  • IPアドレス制限(管理画面)
AIでのセキュリティチェックも実施しています!



導入事例 セミナー管理システム導入で成果を上げた3社 の ご紹介!


ここで、セミナー管理システムを導入し、成果を上げている企業の事例をご紹介します!

▼企業研修会社(従業員25名・年間セミナー開催数120回)

■導入背景
年間120回のセミナーを開催しているが、申込管理をExcelと手動メールで行っており、担当者が残業続きだった。クラウド型SaaSも検討したが、月額5万円のコストが継続的にかかることと、不要な動画配信機能が含まれていることがネックだった。

■施策/取り組み
  • 買い切り型のセミナー管理システムを自社のレンタルサーバーにインストール
  • 申込フォーム、自動メール送信、QRコード受付を導入し、セミナー運営業務を自動化した

■成果
  • セミナー運営業務時間が月80時間→月20時間に削減(75%削減)
  • 申込受付から確認メール送信までの時間が平均30分→即座に短縮
  • 初期費用のみで約100万円以上のコスト削減
  • 参加者から「申込がスムーズ」「QRコード受付が便利」と好評



▼税理士法人(税理士5名・事務スタッフ2名・年間セミナー開催数30回)

■導入背景
顧客向けの税務セミナーを年間30回開催しているが、顧客情報の管理を外部サーバーに置くことに抵抗があった。また、高機能なクラウド型SaaSは操作が複雑で、ITに不慣れな事務スタッフが使いこなせないという懸念もあった。

■施策/取り組み
  • ウェビナー、セミナーシステムを導入し、顧客情報を自社サーバーで完全管理。
  • シンプルな操作性により、事務スタッフも短時間で使い方をマスター。
  • セミナー申込と同時に顧客データベースに情報を蓄積する仕組みを構築。

■成果
  • 顧客情報を自社サーバーで管理し、セキュリティポリシーに準拠
  • 事務スタッフの操作習得時間が3日→半日に短縮
  • セミナー参加者の顧客化率が25%→38%に向上(+52%)
  • 年間のシステム運用コスト:36万円→ゼロ円(100%削減)



▼業界団体・協会(会員数500名・年間イベント開催数50回)


■導入背景
会員向けの勉強会や交流会を年間50回開催しているが、参加者管理が煩雑で、毎回Excel名簿を作り直していた。また、会員からの「過去の参加履歴を知りたい」という要望にも対応できていなかった。

■施策/取り組み
  • 買い切り型イベントシステムを導入し、会員の参加履歴を一元管理。
  • リピーター向けの申込フォームでは、過去の情報が自動入力される仕組みを実装。
  • アンケート機能で会員のニーズを継続的に収集し、イベント企画に反映。

■成果
  • 参加者管理業務時間が週10時間→週2時間に削減(80%削減)
  • リピート参加率が40%→58%に向上(+45%)
  • アンケート回収率が35%→72%に向上(+106%)
  • 会員満足度調査で「イベント運営がスムーズ」という評価が78%に


東京都港区から、さまざまなwebアプリ、システムを提供している株式会社クロトは、約20年の実績。デジタルマーケティング、webシステム開発、運用において、さまざまなサービスを提供しており、そのノウハウ、技術的視点も、数多く蓄積しております。現在も息長く、利用されているwebサービスも多いです。大手健康食品メーカーのグリーティングカードシステム、トイレタリーメーカーの診断コンテンツ、デビットカードのmyページシステム、メジャースポーツの公式ホームページCMSなども制作・開発してきました。これらのほかにも、映画「踊る大捜査線3公式サイト」の会員システムや、マリンスポーツの研修用動画配信、観光地のスタンプラリーシステム、宿泊施設用の予約システム、累計1万店舗が使用している予約システム、10万件以上の予約データのある汎用型予約システムなど。数多くのプロジェクトにてご支援しています。

90%以上のお客様にリピートしていただいています。近年で、ニーズ上昇中なのでは、決済システムですが、それを支援する仕組みの導入も増えてきています。たとえば、資料請求フォームCMSステップ型メールフォーム、ユーザーの興味関心へとダイレクトにアタックできる診断コンテンツ見積もりシミュレーションなどのようなリード獲得支援の仕組みです。

一方で得意としている、有料会員サイト予約システム業務システムの開発ECサイト制作Googleのmap API 活用Google ビジネスプロフィールなど各種APIを活用した投稿管理システム、ポイントシステム、なども、開発運用で、さまざまな企業様をご支援させていただいております。当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、システムを活用するために、必要なインフラやネットワーク、サーバの知識、ノウハウもあるため、クラウドサーバ構築 VPSサーバ、共有サーバなどのインフラ構築などもプロジェクトの企画、実施、ご支援をしています。

セミナー管理システムの導入は、運営業務の効率化に大きく貢献します。しかし、高機能すぎるクラウド型SaaSは、中小企業には過剰スペックであることも少なくありません。
クロトのセミナー管理システムなら、、、
  1. 不要な機能を除外し、セミナー運営に本当に必要な機能だけを搭載
  2. 買い切り型ライセンスで、長期的なコスト削減を実現
  3. 自社サーバーでデータ管理し、セキュリティポリシーに準拠
  4. シンプルな操作性で、ITに不慣れなスタッフでもすぐに使いこなせる
  5. カスタマイズ自由で、既存の業務フローに合わせた調整が可能
実際の導入事例では、セミナー運営業務時間が75%削減され、3年間で約140万円のコスト削減を実現するなど、高い効果が報告されています。

「クラウド型SaaSの月額費用が負担」「使わない機能にお金を払いたくない」「データを自社で管理したい」—そんな課題を抱えている方は、ぜひ買い切り型のセミナー管理システムをご検討ください。お問い合わせは画面下部などにあるお問い合わせフォームより、相談したい内容、ご予算、URL、商材、オンラインでのMTG希望など、具体的な情報をいただけますと幸いです。お問い合わせフォームにて、お問い合わせいただきましたら、担当者よりご連絡いたします。ご返信できる内容の場合、2-3営業日程度で、ご返信させていただきます。



セミナー ウェビナー 管理ツール 開発 サービス 概要

セミナー ウェビナー 管理ツールの開発において、提供可能なサービス内容、また、クロトで、過去に実施してきたサービス内容など、あわせてご紹介します。

  • お打ち合わせ
  • webデザイン
  • コーディング
  • 機能設計
  • インフラ環境の設計
  • 権限設定など、初期設定のキッティング
  • DB調整
  • プログラム、システム開発
  • テスト設計
  • メール文面制作
  • 運用ルール設計
  • Google API 連携
  • Googleタグマネージャーの設定
  • Googleアナリティクス導入
  • アンケート機能
  • サーバ設定
  • ドメイン設定
  • 壁打ちサービス
  • FAQコンテンツ制作
  • AIとの連携
  • 定型文設定
  • 決済システム連携
  • クレジットカード決済
  • API開発
  • マニュアル制作
  • ワークショップ
  • 教育、研修 トレーニング

など

セミナー・ウェビナー管理システム では、導入にあたって、初期設定などをフォロー。御社にとって、わずらわしい初期設定もご支援していきます。

サーバも、共有サーバ(レンタルサーバ)から活用できます。php、DBが利用できるレンタルサーバの共有プランでも動かせるので、コスパ◎。よりスピーディーに動いて、セキュリティを意識されるのであれば、クラウドサーバでの実装も可能。

さらに、顧客管理のCRMともセットでの展開も。テレワーク環境でも、顧客への連絡などがしやすくなります容易に!!

【その他】
ポータルサイトのような予約システムを開発したい。延べ1万店舗が導入した予約システムのプロが導入支援!
イベントページ制作やPRイベントの動画撮影なども運用代行可能!!
※B2Bビジネスで業務効率化を図るなら、案件管理システムと一緒に展開すれば、案件管理の自動化も
施設の予約システムの開発も支援中。工場見学の予約サイト開発など

まずはお問い合わせフォームなどからご相談ください。


セミナー・ウェビナー管理システム 導入メリット

セミナー・ウェビナー管理システムを導入したときのメリットについて記載していきます!

セミナー ウェビナー 管理ツール 導入メリット

セミナー・ウェビナー管理システムの、最大のメリットは、この2つ。

「コスト削減と運営効率化を同時に実現」

これですね。長期的なコスト削減になります。Saasと違って、サービス終了とかもないので、安心です。

特に以下のような企業・組織には、導入効果が非常に大きくなります!!

【こんな企業におすすめ】
  • 年間10回以上セミナーを開催している企業研修会社
  • 顧客向けセミナーを定期開催している士業(税理士、社労士、弁護士など)
  • 会員向けイベントを多数開催している業界団体・協会
  • セキュリティポリシーが厳格で、データを外部に置けない企業
  • ITコストを削減したい中小企業
  • クラウド型SaaSの月額費用に負担を感じている組織
導入を検討される際は、まず現状のセミナー運営にかかっている時間とコストを可視化してみてください。その数字を見れば、買い切り型システムの投資対効果の高さが実感できるはずです。

以下はメリットを、より、具体的に書いてみました!!!

メリット1:月額費用ゼロで長期的なコスト削減を実現

[従来の課題]
月額3~8万円の費用が継続的に発生し、年間36~96万円、3年間で108~288万円のコストがかかる。使っても使わなくても毎月課金され、解約すればデータへのアクセスも失う。

セミナー・ウェビナー管理システムを開発すれば、初期費用のみで永続的に利用可能。長期的に見れば圧倒的にコストパフォーマンスに優れる。

[具体的な効果]
  • 3年間のコスト削減:クラウド型108万円→買い切り型初期費用のみ(約100万円削減)
  • 5年間では約180万円の削減効果
  • ランニングコストがゼロなので、予算が読みやすい

メリット2:不要な機能にお金を払わない「必要十分」な設計

[従来の課題]
動画配信、AI分析、高度なマーケティングオートメーションなど、使わない機能が多数含まれている。調査によると、SaaS導入企業の51.0%が「機能を使い切れていない」と回答している。

セミナー運営に本当に必要な機能だけを搭載。動画配信やリード分析などの重い機能は除外し、軽快に動作。

[具体的な効果]
  • 使わない機能への支払いがゼロ
  • システムが軽量なため、動作が速い
  • 操作画面がシンプルで、誰でもすぐに使える


メリット3:自社サーバーでデータを完全管理・セキュリティ強化

[従来の課題]
参加者の個人情報や企業情報が外部サーバーに保存される。金融機関、官公庁、医療機関など、情報セキュリティに厳格な業種では導入のハードルが高い。

すべてのデータを自社サーバーで管理。外部へのデータ流出リスクがなく、自社のセキュリティポリシーに準拠した運用が可能。

[具体的な効果]
  • データを外部に預けるリスクがゼロ
  • 自社のセキュリティ基準に合わせた運用が可能
  • サービス提供会社の経営リスクに左右されない
  • データベースに直接アクセスでき、独自の分析が可能


メリット4:共有サーバーで動作・追加のサーバー費用不要

[従来の課題]
専用サーバーやroot権限が必要で、月額1~3万円の専用サーバー費用が追加で発生。また、サーバー管理の専門知識も必要。

一般的なレンタルサーバー(月額500~1,500円程度)で動作。root権限不要で、既存のサーバーにインストールするだけ。

[具体的な効果]
  • 専用サーバー費用が不要(年間12~36万円の削減)
  • サーバー管理の専門知識不要
  • 既存のレンタルサーバーを有効活用できる

メリット5:カスタマイズ自由・業務フローに合わせた調整が可能

[従来の課題]
マルチテナント方式のため、カスタマイズの自由度が限られる。自社のブランドや業務フローに合わせた調整が難しい。

ソースコードを提供するため、自由にカスタマイズ可能。デザイン変更、機能追加、既存システムとの連携など、柔軟に対応できる。

[具体的な効果]
  • 自社ブランドに合わせたデザインカスタマイズ
  • 既存の業務フローに合わせた機能調整
  • 既存の顧客管理システムやCRMとの連携
  • 将来的な機能追加や改善が自社のペースで可能


このほかにも、セミナー ウェビナー管理システム は、シンプルだから使いやすい!など、システムに向き合う時間の削減にも貢献しています。



セミナー ウェビナー 管理ツール 主な機能

セミナー ウェビナー 管理ツールの主な機能について、箇条書きで記載します。カスタマイズ内容によって、変動します。

▼ 申込・登録機能
イベント情報の登録・編集・削除
カスタマイズ可能な申込フォーム作成
参加者情報入力項目の自由設定(テキスト、選択式、チェックボックス等)
申込受付期間の設定
定員管理・残席表示
複数イベントの同時管理
イベントカテゴリー分類
申込受付の自動開始・終了
参加者による申込内容の変更・キャンセル

▼ 参加者管理機能
申込者リストの一覧表示
参加者情報の検索・絞り込み(名前、メール、申込日等)
参加者情報の個別編集
参加ステータス管理(申込中、参加確定、キャンセル等)
参加者データのCSVエクスポート
CSVによる一括登録
参加者へのメモ・タグ付け機能
参加履歴の管理
重複登録チェック

▼メール配信機能
申込完了時の自動確認メール送信
リマインドメール自動送信(開催前日、3日前等)
カスタマイズ可能なメールテンプレート
一斉メール配信(全参加者、条件絞り込み)
個別メール送信
メール送信履歴の記録
HTMLメール・テキストメール両対応
メール本文への変数埋め込み(名前、イベント名等)
送信予約機能

▼ 受付・チェックイン機能
参加者用QRコード発行
QRコードの自動メール送付
受付用画面(スマートフォン・タブレット対応)
QRコードスキャンによるチェックイン
手動チェックイン機能
出席・欠席管理
当日参加者の追加登録
受付時刻の記録

▼アンケート機能
事前・事後アンケート作成
質問形式の選択(テキスト、選択式、評価スケール等)
必須・任意項目の設定
アンケート回答の集計
回答データのCSVエクスポート
自由記述回答の一覧表示

この仕組みは、お客様のご要望によって、機能はカスタマイズ、追加、変更が可能です。アンケートからの導線を変えれば、お客様にGoogle口コミを促す施策も可能です。




セミナー ウェビナー 管理ツール 導入までの流れ

セミナー ウェビナー 管理ツールの、簡単な導入までの流れをご紹介します。お客様の要望により、内容などが変化します!

  1. 要件ヒアリング、現状分析
  2. お見積り、ご発注
  3. デザイン、構成、要件定義
  4. システム開発、実装
  5. テスト
  6. 初期の登録支援
  7. 公開、運用開始
  8. 運用サポート

セミナー ウェビナー 管理ツールの開発、導入におけるフローです。ご要望が多かったり、要件をまとめる要素が多い場合は、要件定義Phaseのお見積りを先に出します。その要件定義によって合意のとれた内容で、お見積りして、ご発注後、開発へと進めていく流れになります。

なお広告代理店様がクライアントに提案したい場合、サーバなどの環境がわかると、お見積りも進みやすいです。
サーバ設定などが必要であれば、事前にご相談ください。



セミナー ウェビナー 管理ツール よくある質問

セミナー ウェビナー 管理ツール の よくある質問 をまとめました

本当に共有サーバーで動作しますか?専用サーバーは必要ないですか?
基本的には、一般的なレンタルサーバー(さくらインターネット、エックスサーバー、ロリポップなど)で動作します。root権限や専用サーバーは不要です。PHPとMySQLが利用できる環境であれば、問題なく稼働します。
設定は難しくないですか?ITに詳しくなくても使えますか?
初期の環境構築などはクロトで行いますので、サーバ情報などをいただけますと幸いです。ツールの利用自体は、シンプルにしているので、ご安心ください。
クラウド型SaaSと比べて、どのくらいコストが削減できますか?
月額3万円のクラウド型SaaSを3年間利用すると総額108万円かかりますが、このツールなら初期費用のみです。長期的に見れば、大幅なコスト削減が可能です。詳細な料金は、御社の要件をヒアリングした上でお見積もりいたします。
カスタマイズは可能ですか?
はい、可能です。ソースコードを提供するため、御社で自由にカスタマイズしていただけます。また、クロトにカスタマイズ開発を依頼することも可能です(別途費用)。既存の業務フローに合わせた調整や、デザインの変更なども承ります。
セキュリティは大丈夫ですか?
はい、安心してご利用いただけます。SQLインジェクション、XSS、CSRFなど、一般的な攻撃への対策を実装しています。また、自社サーバーで運用するため、外部サービスへのデータ流出リスクもありません。定期的なセキュリティアップデートも別途サービスとして提供可能です。
運用のサポートはありますか?
、操作方法のレクチャー、トラブルシューティングなど、必要に応じてサポートを提供しています。サポート内容と料金については、お問い合わせください。
オンライン(ウェビナー)とオフライン(会場開催)の両方に対応していますか?
はい、両方に対応しています。オンライン開催の場合はZoomやTeamsのURLを参加者に送信、オフライン開催の場合はQRコードを使った会場受付機能があります。ハイブリッド開催にも対応可能です。
既存の顧客管理システムやCRMと連携できますか?
CSVエクスポート機能により、参加者データを他のシステムにインポートすることができます。クロトの提供しているCRMとも相性がいいです。また、API連携やカスタマイズにより、既存システムとの自動連携も可能です(別途開発費用)。
地方からでも、セミナー ウェビナー 管理ツールの開発の相談はできますか?
はい。可能です。オンラインMTGなどで、内容を決めていきましょう!!


セミナー ウェビナー 管理ツール 導入事例 導入実績

セミナー ウェビナー 管理ツール は 導入事例業種や実績についてご紹介します。

  • 教育関連団体
  • 不動産協議会
  • webシステム販売会社
  • パッケージシステム販売会社
  • 採用広告販売会社
  • 広告代理店
  • 印刷会社
  • デザイン会社
  • 広告編集社
  • 求人広告代理店
  • イベント企画会社
  • 家具メーカー
  • 造船メーカー
  • 物流管理会社
  • 製薬メーカー
  • OA機器販売会社
  • 人材紹介会社
  • 不動産販売会社
  • web広告代理店
  • メディア運営会社
  • 金融スクール
  • スポーツ施設
など

ご相談はお気軽に!

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schedule平日:AM10:00~ PM7:00

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