2021.08.26
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企業のブランディングや、商品・サービスのPRなど、PRイベントはさまざまな目的で実施がされています。とはいえ、イベントでPRをしたいというご相談を受けたときに、意外と、目的が明確でないケースも多いです。また、イベントにも、呼ぶターゲットも、そのイベントの目的によっては変わってきます。そこでイベントでできること、いわゆる、イベントのゴール設定・目的設定が重要になってきます。実は、これはコンテンツマーケティングとも同じなんですよね。闇雲に、コンテンツを作成していてもダメで、目的から設計をしていくことを意識しないと、コストが無駄に分散されがちなのです。イベントの目的は主に、PR、クチコミの増加、ファンの醸造、そして、ダイレクトな営業ができる見込み顧客を増やすことが主だったことになります。この中から、しっかりとイベントの目的を定めることが重要です。イベントはリアルに開催されることが多いので、その性質上、参加or視聴する人数に限りがあります。webサイトのように、無尽蔵なものではありません。したがって、イベントに来てくれる人、参加してくれる人は、コアなユーザー、消費者ということになります。ただし、プレスイベントは除きますが・・・それゆえに、イベントに来てくれる人への利益還元はしっかりした方が良いです。また、それを告知した方がよいイベントになってくるでしょう。一言で言えば、お土産です。せっかく来てくれたのだから、イベントに参加、来ないともらえない情報やアイテムを用意することが参加者へのお返し、おもてなしになると思います。目的設定やイベントの性質の把握をしたうえで、イベントに呼ぶ人は誰を対象にするかは決まってきます。新商品発表会、オープニングイベントの場合は、主にプレスイベントになるケースが多いと思います。消費者やファンを呼ぶケースもありますが、ここはコストにもかかわってくる箇所なので、慎重に検討されるといいと思います。ただ、プレスイベントにするよりも、一般消費者も何らかの抽選を元に参加できるというイベントの方が、のちのち商品のPRやクチコミの増加につながることでしょう。また、プレスイベントとして展開するのであれば、パブリシティの獲得量と獲得方法がポイントですね。テレビ、新聞、雑誌、ネットニュースで取り上げられるようにしないと、話題喚起になりません。有名人、タレント、Youtuber、インフルエンサーを呼んだりするのは、この話題性確保のためですが、それが本当に良いかどうかは、疑問のところもあります。消費者の参加しないイベントであれば、有名人、タレントでマスコミを呼ばないといけないのでしょうが、それで商品のPRになるパブリシティが取れているといえるかどうかですね。ワイドショーで流れても、というケースもあります。商品との相性、PRすべきターゲットとの関連性から、イベントを構成していく必要はありますよね。イベントにも種類があります。新商品発表会、商品・サービス体験イベント、店頭イベント、社内イベント、発表会、コンサート、お祭りなどへの出店、ブースイベント。いずれのイベントにおいても大事な要素となってくることは、実施場所や日付や開催時間、イベント企画、コンテンツが重要です。それらが集客のポイントになります。クロトでは、上記のように、イベントPRを、コンテンツマーケティングと同様に考え、ターゲット、目的から、PR方法や集客方法をご提案していきます。コンテンツですので、動画やインフォグラフィック、お役立ち記事など、さまざまな見せ方があります。目的に沿って全方位でご提案が可能です。一方で、コンテンツとしてのイベントをしっかりとwebサイトで表現しつつ、インスタグラムやfacebook、twitter、YoutubeなどのSNSから集客を図ります。youtubeでライブ動画配信することで、その臨場感を伝えるのもいいですし、遠距離で行けないファン層の人へのサービスにもなります。イベント動画などをyoutubeに掲載していくことで、アクセスも取りやすくなります。TikTokで動画を作って、イベントの様子を配信するのもよいですね!!コンテンツが充実しているイベントは、バイラルコンテンツになりやすく、クチコミもたちやすいです。プレスリリースなどでも掲載されやすくなることでしょう。メディア向け、プレス向けのイベント、記者会見などのイベントを活用して、PRしていく施策もあります。観光コンテンツなどで多いですが、プレス担当者を現地に誘致して、観光コンテンツを体験していただき、記事にしてもらえるようにしていきます。そのためには、SNSなどで掲載できるような数字や、ネタなどを集めておく必要はあります。料理などは、イベント化しやすいので、観光地の名産品を活用した、お菓子、料理などで、見映えのいい写真/動画を作れるようにしていきましょう。また、クロトなら、イベントの顧客対応を、効率化できる方法をご提言できます。さくっと導入できるAIチャットボットです。時間やコストの問題で、AIチャットボット、こちらの導入を止めていた方には、次世代型のAIチャットボットの導入もおすすめ。ChatGPTを活用したAIチャットボットで、革新的な技術体験を!ユーザーコミュニケーションを変革しませんか?クロトは15年以上さまざまなイベントなどをご支援し、その事業や団体の発表、広報活動をご支援してきました。それは、リアルであったり、webであったり、折々に変わってきますが、基本は同じです。「いかに需要のある層へ伝えられるか」だと思っています。そのための企画、推進ができればと思っております。ブログやフェイスブック、X(旧twitter)、インスタグラムなどソーシャルツールを使って、御社イベントを盛り上げるPR施策の1つとしては、クロトでは、キャスティングという手法もあります。インフルエンサーのキャスティングで、トークショーなどを実施して、そこからPRをしていく方法もあります。イベントの場合、とりあえず「やった」という形にならないよう、しっかりと、目的達成の効果がでるようなプロモーションのご提案をさせていただいております。過去の事例としても、有名アイススケーターに健康について語ってもらうトークショーをしたり、アーティストに歌ってもらったりしたイベントもありまして、いずれも盛況かつバズられました。twitterでの拡散しやすいようにするwebサイト制作も重要になってきます。展示会場などであれば、インスタパネルやTwitterパネルを活用したアクションしやすいツールをリアルに用意しておくのも重要だと考えています。ただ、イベントは常に運用する人が重要です。オペレーションを意識しながら、PRイベントの成功をリードしていけるのが、クロトのイベントPRです。
・タレントとのコラボイベントでのPR・ライブ動画で有名スタッフのトークPR・有名クラブでのタイアップブースPR・ブロガーに体験してもらい、体験レポートをあげてもらうPR・百貨店ブースでの体験イベントPR・各種コンテストによるO2Oを実現させるPR・生放送動画&twitterで、写真やイラストの投稿PR・エリア付近の属性に近いユーザーへのスマホプッシュ通知によるPR・イベントの模様をたくさん収録したYoutubeチャンネルPR・試写会イベントでの企業PR・各スポーツ大会でのハッシュタグを使ったPR展開
各種イベントでのPR展開に、クロトで運営している、家族でお出かけ情報サイト「ドコイク」もご活用いただけます。記事で、イベントや、訴求したい内容などをPRしていきます。ちょっとした部分かもしれませんが、多くのユーザーの目に留まるよう、尽力させていただきます!!家族でお出かけ情報サイト「ドコイク」はこちらhttps://dokoiku.club/
イベントPR、プロモーション の よくある質問 をまとめました
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