2025.03.21
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Google ビジネスプロフィール(旧 Google マイビジネス)は、Google 検索や Google マップに表示されるビジネス情報を管理できるツールです。この API を利用すると、複数の店舗情報を一元管理し、クチコミへの対応やビジネス投稿を自動化できます。つまり、業務効率化、投稿の自動化が可能になるんです。たとえば、インスタグラムにあげるコンテンツを、Google ビジネスプロフィールにも投稿したい!!とかも可能です。こういったコンテンツ投稿により、Googleは、御社のwebサイト、アカウントについて、信頼を寄せてくれます。結果、Googleの検索結果や、Googleマップでの上位表示などに貢献してくれる可能性は大きいです。Google ビジネスプロフィール API連携システムがあると、たとえば、こういうこともできます。1. 複数店舗のGoogleビジネスプロフィールの一括管理システムAPI を活用することで、複数の店舗情報を一括で取得・更新でき、店舗ごとに手動で編集する手間を削減できます。しかも、インスタとかX(旧twitter)とかにも、同時投稿できるような仕組み作りもできるので、集客PRの手間を圧倒的に削減できます。正直、自治体さんが、こういう仕組みを地域の店舗などに提供していくと、ネットでのPRが強化され、集客などにも、役立つんですけどね。2. クチコミ管理の自動化顧客のクチコミをリアルタイムで取得。一時回答の自動返信や、レスをしたかどうか、などの管理システムの展開ができます。また、フィードバック分析が可能になります。
3. キャンペーン、新着情報など投稿の自動化新商品やキャンペーン情報を自動投稿、予約投稿していくことで、集客やエンゲージメント向上につなげられます。たとえば、1か月に1回定期的に、Google ビジネスプロフィールに、新着情報を掲載する。これは、意味があります。Google ビジネスプロフィールの正確性、情報鮮度の高さを保つために、Googleは1か月に1回はチェックしてくださいね!と言っています。なので、そういったGoogle の要望に応えられるのは、大きいですね。このほかにも、Google マップや検索での閲覧数、ルート検索回数の分析、顧客行動データを基にしたマーケティング施策の最適化にも役立ちます。Google ビジネスプロフィールのインサイトデータを BigQuery と連携し、BI ツール(Looker Studio など)で可視化。クロトで、ほかのデータで行っているBIツールの部分ですね。
このようなかたちで、Google ビジネスプロフィール API連携システムは、さまざまな時間効率を高めてくれます。さらに言えば、ローカルビジネスの場合、Google Map での露出にも関わってくるので、とっても重要です。Google ビジネスプロフィールを設定することで、Google マップや検索結果においてビジネス情報が表示されやすくなり、潜在的な顧客に見つけてもらいやすくなります。そして、地元の顧客をターゲットにした情報を提供できるため、近隣の人々にアプローチしやすく、訪問者の増加につながります。そして、口コミ。Google ビジネスプロフィールにはレビュー機能があり、他の顧客の評価を通じて信頼性を高めることができます。良いレビューは新規顧客の獲得に貢献します。株式会社クロト は、こういったAPIを活用した、データ連携システムの開発も多く手掛けています。15年以上の歳月にわたって、多くの企業様、団体様に提供しております。デジタルサイネージに使ったこともあります。SI(システムインテグレータ)や、web制作会社とは、一線を画しているのは、webシステム開発の知見・ノウハウを多く保有しているうえに、多くの実績、事例を積んできていることです。システム開発において、過去には、数万~数十万単位の会員DBを持つサイトを統合するプロジェクト、基幹システムの再構築プロジェクト、超大型CMSでのホームページのリニューアル、サブスク型の販売システムの開発など、さまざまなシステムの設計、設定、開発などもご支援してきました。また、株式会社クロトは、エンタメ、金融、製薬、食品、飲料、アパレル、不動産、スポーツ、人材、セキュリティ、メディア、VCなど、各種業界の仕組み作りをしてきているので、業界知識も幅広いです。90%以上のお客様が、リピートでご依頼くださっています。継続してお取引いただけている理由は、スピードと、まじめに業務を遂行してきたことが背景にあると思っています。お取引企業さまのスタッフのウェルビーイングにもつながっているのではないかと思っています。webメディアを運営される企業様の場合、残業が圧倒的に減り、企業は残業代のコストが削減され、スタッフは、健康的な生活に。コストでいうと、残業代は、全体で70%も減少。当然ですが、システム開発費と比べると、圧倒的に、コスト圧縮できた事例もございます。過去に、クロトでは、以下のようなサイト・システムなどを具体的に開発してきています。いずれも、データを活用した動的なシステムです。ポータルサイトや、業務システム、予約システム、ポイントシステム、オウンドメディア、ECサイト制作など。Google ビジネスプロフィール API連携システム のご依頼、ご相談は、お問い合わせフォームより、御社のサービス、商材、URL、要望、導入目的、ご予算、希望納期、オンラインでのMTG希望など、具体的な情報を記載のうえ、ご送付ください。明文化が難しい場合は、オンラインMTGでのすり合わせも可能です。お問い合わせフォームより、お気軽にお声がけください。NDA締結を進めないと難しい場合もあるかと思います。NDA(機密保持契約)の締結を行い、業務をいい方向に、三方良しの方向に近づけていきましょう。
Google ビジネスプロフィール API連携で、Google ビジネスプロフィールへの投稿、各種情報の取得、口コミが投稿されたことなどを知ることができます。このようなAPIの連携によって、webサイトや、業務システムのコンテンツを開発できます。クロトでは、GBPを活用したソリューションの提供も進めています。その中で実施してきたことなどをご紹介します。
【その他】・クラウドサーバ、VPSサーバでの展開も可能・Google Map API を活用した地図システムの開発なども行っています!追加機能もお気軽にご相談ください。※SEO対策 に強い wordpress で、ニュースサイトの 開発 も可能。※自社やお取引先PR用のオウンドメディア制作をする※インフラ、検証環境、テスト環境構築などもご相談ください※サジェスト表示の対策で、社名ブランディングの強化も
【主な流れ、ヒアリング事項】 1.実施したい内容を具体的に教えてください 2.設置環境や、デザイン、業務範囲などをご相談させてください 3.実装方法を検討して、ご提案 4.サーバ、開発費用の御見積もり、御契約 5.システムの開発、テスト、リリースという流れGoogle ビジネスプロフィールのAPIは、申請が必要です。なので、開発を始める前に、御社にて申請を進めてください。基本的には、何をしたいか?といった目的や、予算感などから、仕様を検討し、実現可能性などを明確にしていきます。Google ビジネスプロフィールのAPIの申請は、そんなに難しくなく、比較的容易に通りますので、うまく活用していけると、いいですね!!
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