2023.03.16
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ECサイト制作といえば、Shopify(ショッピファイ)などのEC制作のクラウド ツールがあります。しかし、コンテンツマーケティングなどで、SEO集客していくうえでは、Shopify(ショッピファイ)などのツールの場合、ブログなどを活用していく必要があります。ブログの機能はもちろん、使いやすいのですが、やはり、ブログなど、コンテンツマーケティングとなると、wordpress(ワードプレス)の方が、使い慣れている方が多いのが現状だと思います。また、ほかのECサイト制作のツールでも、同様の課題があります。集客をするにはコンテンツを作らないといけない!しかし、ブログ機能が弱かったり、SEO対策上、強くなかったりするケースがあります。
そこで、クロトで、おすすめする方法が、wordpress を活用した、EC 決済システム 開発になります。
wordpress(ワードプレス)で、コンテンツ制作も、可能なうえ、決済もできるようにすれば、集客もダイレクトに行えて、wordpress(ワードプレス)のSEO対策の強みを生かせるのです。wordpress(ワードプレス)で、コンテンツマーケティングをして、集客。その先には、同じサイト内で、ECサイトでお買い物ができる。まるで、ショッピングモールみたいなかんじですよね。
wordpress(ワードプレス)で決済できるようにするためには、ある有名プラグイン(すでにあるパーツみたいなもの)を活用します。wordpress(ワードプレス)には、woocommerceというプラグインがあり、このプラグインを活用することで、以前よりも、お得な価格で、wordpress(ワードプレス)にて、ECサイト制作が可能になります。また、ECサイトだけでなく、wordpress(ワードプレス)のwoocommerceを活用することで、サービスの課金も行えます。
クロトで構築した事例としては、サブスク、都度の決済、両方の機能を兼ねそろえたデジタルサービスでした。特定のデジタル商材やサービス購入に対して、月額で課金できたり、1回だけの購入ができるようにするサイトでした。このときは、クレジットカードでの決済に対応しており、クレジットカードによって、サブスク(定期決済)を行えるようにしておりました。
wordpress(ワードプレス)であれば、レスポンシブデザインで、webサイトを構築できるため、スマートフォン、タブレット、PCなど、お客様の環境にあわせて最適な画面を表示させることが可能です。wordpress(ワードプレス)なので、各デバイスの幅にあった、ボタンなどもご用意可能です。
wordpress(ワードプレス)なら、SNSなどへのシェアボタンも簡単に設置できます。いいね!ボタンなども、共通パーツに簡単に導入ができます。Youtube動画の貼り付けもとっても簡単にできます。
そして、wordpress(ワードプレス)のもう1つの強みである更新性。お客様の方で、ページ追加がしやすいです。ページのレイアウトを変えて、ページ作成も可能なので、とても便利です。コンテンツの追加も、マニュアルがあれば、さくっとできるかもです。
また、wordpress(ワードプレス)の強みであるデザインのカスタマイズ性も活用できます。自由なデザインを、wordpress(ワードプレス)で設定することで、デザイン性の高いwebサービスの展開が可能です。
また、スパム対策などのセキュリティ対策も、wordpress(ワードプレス)なら可能です。GooglereCAPTCHA(リキャプチャ)を活用したメールフォームを構築することで、botなどでの自動送信メールなどをブロックできます。
また、バックアップも、wordpressのプラグイン活用で、自動化が可能です。サイトコンテンツのバックアップ、プログラムソースのバックアップ、そして、データベースのバックアップ。すべてが定期的に、そして、自動的に行えるように、設定が可能となっています。しかも、プログラマ工数なしで、設定だけで可能なんです。
wordpress(ワードプレス)なら、LPの制作も簡単なので、すぐに、独自ドメインから、LPの構築が可能です。汎用性が高いため、webデザイナー、コーダーの確保もしやすいため、phpを使うエンジニアを抑えないとできない!などのことが不要になります。
wordpress(ワードプレス)で、ECや決済システムを導入する場合、B2Cサイトのイメージが強いかもしれません。しかし、B2Bビジネスでも、活用できます。これによって、オンライン購入を行えるようにすることで、クレジットカード決済となるため、売上の回収がしやすい状況を作れます。また、オンライン決済になるため、不正などもブロックしやすい状況を作れます。
オンラインでの購入、CVにつなげられるECサイトは、収益に直結します。コンテンツや商材を多く持つことで、そういった収益の確保につながりやすくなります。ただ、ECサイトはお金を扱うシステムなので、安全性も考慮して開発していくと、ECサイトを作ることにお金を使い過ぎてしまうケースもあります。その結果、なかなか販促まで予算を使えない!というケースも多いと思います。wordpress(ワードプレス)で、EC、決済システムを開発するメリットは、この辺の料金を下げられる点でもあります。
クロトには、wordpress(ワードプレス)によって、webサイトを構築する!という事例が豊富にあります。しかも、大型のサイトなどでの実績もあるので、中小規模のホームページ制作だけの実績ではありません。月間のページビューが、数百万単位のホームページの構築もしてきました。それゆえ、さまざまなwordpress(ワードプレス)の課題もクリアしてきました。デジタルまわりでの新しいオンラインストアの展開での検討対象として、wordpress(ワードプレス)でのECサイト、決済システムの開発についても、ご検討ください。
wordpress(ワードプレス)なら、有料会員システムとしての展開もできるので、有料会員サービスの課金としても、活用が可能となっております。システムの追加機能開発、運用、調査、マニュアル制作、検索システムなども、お気軽にご相談ください。作っただけで終わり、というのは、クロトのスタイルではありません。たとえば、マーケティング会社さまに、提供した顧客管理システムは、15年近く、システムの保守、開発を行っています。製造業に提供した、会計用アプリケーションも10年にわたって、そのシステムは活用されております。お客様のご依頼によっては、システムを社内で使えるように、デモの会を行ったり、そもそも、運用代行などのご支援もしております。システムは、俗人化しやすい業務をなくし、社内の内製化、リスキリングにつなげていくものだと思っております。Googleアナリティクスや、タグマネージャーの導入も可能なので、アクセス解析なども、ばっちりです!ちなみに、Googleアナリティクスの設定方法が不明であれば、一緒に設定もしておきますので、ご相談ください。GA4になってからよくわからない。。。というケース、耳にしますからね。初期設定しますよ。Google広告のタグ設定なども、ご支援可能です。システム開発会社の場合、こういった広告系のタグ設置については、知見がなかったり、ノウハウがなかったりします。クロトは、その点、広告も扱っていますので、安心ですよ!当然ですが、SEO対策を考慮して、サーチコンソールへ、サイトマップの送信もできるようにします。この点も、集客に留意しているクロトだからできる、インターネットマーケティングのサポートポイントです。
クロトは、決済や会員サイトなどのホームページ制作、システム開発の事例実績が豊富です。上場企業や大手企業、公的機関や官公庁、教育機関、医療機関など、さまざまな企業とお取引をさせていただいております。大手広告代理店、飲料メーカーさま、システム開発会社、アパレルメーカー、総合金融機関さま、食品メーカーさまなど、さまざまなお客様向けに、基幹業務にかかわるシステムや、ECサイト構築などを行ってきました。CMS機能付きのホームページ制作は当然のこと、webツール、webデザイン、独自の検索システム、プラットフォーム開発なども担当してきました。
デジタルマーケティング、web制作、システム開発、デザイン、コンサルティングなど、webの技術を活用した分野において、15年以上の実績・事例がある株式会社クロト。wordpress(ワードプレス)を活用したECサイトの構築、決済システムの導入などをご検討の際は、ぜひご相談ください。お問い合わせは無料ですのでお気軽にお問い合わせフォームより詳細を教えてください。
など業務範囲については、御社の依頼事項、ご予算によって変わりますのでお気軽にご相談ください。実際、ECサイト制作後、LP制作、動画制作、コンテンツマーケティングのご依頼や、リスティング広告の実施などもあります。上物だけ作っても、集客や運用できなければ、うまくいかない事業が多いのでご検討ください。
wordpress EC 決済システム 開発 の よくある質問 をまとめました
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