2023.03.31
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イベントの管理、システム化、デジタル化していますか?イベント 管理 システムはwebマーケティング×リアルイベントで相乗効果を高められるツールです。セミナー、トークイベント、セッションイベント、フォーラムなど、リアルなイベントは、顧客との接点を作るマーケティングとして、重要な方法の1つです。しかし、コロナ渦によって、リアルイベントが封じられ、オンラインイベントが台頭しました。オンラインイベントも、もちろん、参加しやすくて、しかも、コストも抑えられて、それはそれで良いのですが、やはり、リアルに、声が届き、見ることのできるリアルイベントの方が、接点が作りやすいと思います。
そのためか、リアルイベントの開催を強化している企業、団体も増えてきています。昔と比べて、少人数でも、リアルイベントがしやすい状況になっていますからだと思います。しかし、少人数でのリアルイベントになれば、イベントの開催回数は増えます。まだ大型のイベントの場合、来訪者や参加者が増えて、なかなか、コミュニケーションが行き届かない!というケースも増えていきます。その結果、とりあえずリアルイベントを開催した!イベントに出店して、PRした!!みたいなことになっているケースも多いですね。それでは、もったいないです。
クロトでは、上記のようなリード(見込み顧客)獲得のチャンスを失うような状況を少しでもなくせるよう、イベント 管理 システムのご提案をしております。イベント 管理 システムがあれば、リード(見込み顧客)獲得、継続的な見込み顧客とのコミュニケーションを続けることが可能になります。
1つ目、情報の正確性、精度向上。イベント管理システムにより、イベントに関する情報が一元化されます。結果的に、みんな(消費者、顧客、情報配信者、管理者など)への情報共有が円滑になり、情報の正確性や精度が向上します。そもそもの情報が間違っていると、混乱の元ですし、誤った情報の提供により、余計なオペレーションが連鎖的に増えていくことがありますからね。
2つ目、イベント企画、管理が簡単になること。イベント管理システムの活用で、イベントのスケジュールや、コスト、管理がより簡単にできるようになります。少人数のイベントでも、それを実施するには、コスト、場所、承認、内容、告知など、すべきことは山ほど出てきます。イベント管理システムがあれば、これらのタスクの管理も可能になります。イベントのスケジュール、参加者や出展者のインフォメーション、什器の準備、告知スケジュールなど、必要な情報をイベント管理システムに集約させておけば、俗人的な運用をせずに組織的なイベント運営が可能になります。
3つ目、エンゲージメント、接点の強化です。イベント管理システムなら、見込み顧客、参加者や出展者とのエンゲージメント向上をシステム化できます。リアルタイムなイベント情報の告知、登録、グッズ、チケットの販売、継続的なメールなどでの告知など、幅広く接点強化を促していくことができます。リード獲得、サステナブルな接点強化につながるのです。
そして、エンゲージメント、接点の強化によって、データの収集、分析もしやすくなります。イベント管理システムにより、デジタル化ができるんですよね。イベントのレポート、データをまとめておくことで、次回開催への改善をしやすくすることもできます。場合によっては、広告やスポンサー募集のための、分析レポートなども用意できます!これによって、イベント自体での収益化にも貢献できますよね。
上記のような効果があるため、クロトでは、イベント管理システムを、BtoB、BtoC関わらず、各種企業や団体さまにご提案しているのです。イベント管理システムは有益なツールなんです。
イベント管理システムは、ツールなので、しっかりと、仕様を固めて、提供をしてまいります。汎用的なシステムではなく、ツボにはまった仕様設計で、御社のシステム開発を円滑にご支援できればと考えています。
そもそも、システム開発は、開発することが目的ではなく、これをツールとして活用して、商売でのプラスを生み出すことが目的です。そこから乖離した状態を作らないため、クロトでは、システム開発と仕様決定者との間をまとめていく作業なども行っていきます。進行管理だけではなく、情報・仕様の整理、改善をしております。もちろん、ご説明などが必要なケースもあると思いますので、システム的に、複雑な個所をまとめて、展開していっています。
よくあるシステム開発の失敗談の1つが、上記の情報整理がうまくいかず、全体把握ができず、結果、ろくなものができないという状況です。システム開発のあるあるの問題を起こさないように、クロトでは、そのスキームなどもご用意しています。
クロトでは、イベント管理システムにおいて、イベント管理、タスク管理、スケジュール管理、登壇者管理、参加者(登録者)管理、リード管理、広告管理、登録者データのAPI化、決済機能、インスタグラムやYoutubeなどSNS連携、メール管理、イベントサイトのCMS化の機能を想定しています。もちろん、企業様や団体様によっては、多すぎる機能になるケースがあると思いますので、機能についてはあくまで例としてとらえて、やりたいことを形にしていきましょう。決済機能を導入して、イベントの有料化で、収益を上げているケースもあります。コミュニティ参加に投資をするケースも多いです。研修に対する投資は、人への投資。大手企業などは、リスキリングが、採用コストを削減できるものとして、積極的に投資を進めています。人材への研修については補助金も多い分野です。決済機能の開発においては、事例の多いクロトですので、決済機能を付けたい場合には、お問い合わせください。
上記の結果、クロトで行っている、イベント管理システム 開発は、基本的には、都度、仕様によって変わってきます。ですので、お問合せの際に、いつくらいに、こういうことをしたい、予算感は、このくらいを想定している、といった内容をいただければと思います。平均的に、イベント管理システムで発生する費用については、初期開発費用で、数百万円規模が多いです。ご予算感にあわせて調整していくことも可能なケースもありますので、ご相談ください。あんまり開発予算がない。。。という場合は、イベントを、wordpressで登録できるようにして、メールフォームなどで、参加受付できるような形式にすれば、ある程度の量のイベントを管理することが容易にできるようになります。wordpressなら、ライセンス料が無料で使えるので、コストメリットもあります。ある程度、仕様は制限されますが、webデザインの自由度も比較的高いため、オリジナルデザインで、イベントの紹介、集客が可能です。wordpressなら、SEO対策としても、Googleとの相性は抜群。集客したい!という要望にしっかりFITします。wordpressを活用したカスタマイズ開発については、別途ページでもご紹介していますので、参考にしてくださいね。オンライン展示会などを実施したいケースであれば、別途クラウドシステムのご提案も可能です。クラウド型のシステムなので、サーバの用意がいらず、あとは、運用するだけなので、リーズナブルにオンライン展示会を始められます。
15年以上、クロトは、webマーケティング、システム開発、web制作、イベントサイト制作などのサービスを提供しております。官公庁、上場企業や自治体、大手広告代理店、大手システムインテグレーター、大手メーカーさまにも、ご愛顧いただいております。デジタルマーケティングについての根本からの支援も行っております。イベント管理システムの開発についても、ぜひ、お問合せください。予算次第では、データ活用も含めての仕様設計も可能です。もちろん、単発のイベントサイト、イベントシステムの開発も可能です。こちらは、数十万円~300万円くらいまでの予算感での提供が多いです。
イベント管理システム 開発についてのご相談、お問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いします。NDA(機密情報保持契約)を結んで、詳細を進めていきましょう。予算感があわなくても、コンサルティングだけの契約など、必要なケースに応じて、さまざまなサポートもできます。ネットを活用した集客支援などを実施しているケースも多いです。イベント管理システムで、社内イベントをDX化されているケースもございます。ぜひ、1度、省力化のためにも、イベント管理システムをご検討ください。
など実際の業務内容は、契約、担当範囲、内容などによって、都度変動します。イベント管理システム は、お客様の要望、目的によって、お金をかけるところ、そうでないところが、くっきり分かれます。文中にも書いた通り、オンライン展示会であれば、クラウドツールを活用した方が、お得な値段で進められることもあります。今後もクロトでは、さまざまな仕様変更、技術革新、インフラの普及、SNSの変化、動画技術の変更、ミドルウェア各種アップデートになどに対応していきます。技術、トレンドは、常に新しく変わっていきますが、私たちはそれを追い続けます!※ECサイトのデザインも可能です。※ショッピファイ利用のECサイトで、EC販売 増えています※ポッドキャスト制作でイベントを盛り上げ!※ホームページの引っ越しもお任せください。※メディア型企業サイト制作、運用の詳細は専用ページでご紹介中
イベント管理システムにて、出展されるスポンサーさんの商品、サービスを目立たせる方法として、実装したのが、スポンサー商品の検索システムでした。ユーザーの利用シーンにあわせて、検索できるような仕組みを実現。ユーザーが検索しやすい環境を整え、かつ、お気に入り機能で、その情報を保持できるようにしました。また、商品やサービスの中で、動画の登録もできるようにして、動画のある商品、サービスについての検索もできるようにしました。今後もクロトでは、イベントなどで、スポンサーさんが、いい結果だった!とか、来場者のユーザーが楽しかった!!といってもらえるような機能の企画開発を行っていきます。さまざまな仕様の追加にともなう、インフラの対応、SNSの活用も、クロトの強みの1つです。
イベント管理システム の よくある質問 をまとめました。
など
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