コンテンツ本文へスキップ

案件管理システム開発|営業の進捗と見積をデータで「見える化」

2025.11.06

案件管理システム開発
Excelやメールに
散らばった案件情報を一元化

営業進捗 見積状況 受注率を
リアルタイムに“見える化”
チーム全体の生産性を底上げ


“見える化”から“気づき化”へ進化。

案件管理システム開発|営業の進捗と見積をデータで「見える化」

案件管理システム開発についてご提案します。営業活動の現場では、見積書の作成や案件進捗の共有、月次レポートの集計など、多くの業務がExcelやメールベースで行われています。

しかし、情報が分散しやすく、誰がどの案件を担当しているのか、どの見積が最新なのかを把握するのが難しい——そんな課題を抱える企業は少なくありません。

こうした“属人的な営業管理”を脱却し、案件・見積・顧客情報を一元管理しながら、データで営業を可視化するために開発されたのが「案件管理システム」です。

このシステムでは、営業担当者が入力した情報がリアルタイムで共有され、受注率・粗利率・売上予測といった数字を自動で分析。
報告や集計に費やしていた時間を削減し、チーム全体が“数字をもとに動ける営業体制”を実現します。

本記事では、そんな「案件管理システム開発」の特徴・導入効果・事例を、実際の中小企業の導入ケースを交えてご紹介します。

システム導入によって、可視化から、気づき化を促進。ダッシュボードで、ランキングのような情報で、スタッフの稼働状況を見て、本来すべき、セールスの人材の支援を徹底する。こういったシステムの導入をご検討中の経営企画室や、経営陣、webシステムのご担当者の方には、「気づき化」の仕組みは、うってつけです。デジタル化遅れてるから、とりあえず入れよ!とかは、やめて、会社や社会に貢献する「仕事」していきましょう。こっそり、売上下がっている、サイレント売上低下をアラートしていくのも大事です。課題の解決はシステムがキーなんです。ぜひ1度、H案件管理システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか?


なぜ、いま、案件管理システムが重要なのか?


さて、なぜ、今、案件管理システムが、重要なのでしょう。クラウドシステムも多い中、社内システムとして、おすすめされるのでしょうか?

その理由は、以下の事由だと思っています。 

  1. 案件情報の“属人化”を防ぎ、チームで共有できる体制が求められている
  2. 「“数字とデータ”に基づく営業」が経営の標準になりつつある
  3. 働き方の変化で、情報共有のスピードが求められている

という3つの理由が、案件管理システムが重要とされてきている背景です。

多くの企業では、営業担当者ごとにExcelやメモで案件を管理しており、「担当者が休むと状況がわからない」「引き継ぎがうまくいかない」などの課題が発生しています。休まなくても、担当がいないとわからない・・・みたいなことも多いです。顧客は速く対応して欲しいのに、組織なのに個人がいないとわからない、という理由でSTOPすることに不安を感じ、場合によっては、怒ることでしょう。

案件管理システムを導入することで、商談内容・見積履歴・顧客対応状況がすべて一元化され、誰が見ても“今どの案件がどこまで進んでいるか”を即把握できる状態を実現できます。

結果として、個人に依存しない営業体制が構築でき、組織として安定した成果を出せるようになります。

また近年、営業活動も“勘と経験”から“数字とデータ”に基づく判断へシフトしています。

案件管理システムを使えば、見積数・受注率・顧客別売上などを自動で集計・可視化できるため、根拠のある営業判断や目標設定が可能になります。

また、過去のデータをもとに「成約につながるパターン」や「失注の傾向」を分析することで、営業活動の質を継続的に改善できます。

つまり、案件管理システムは「営業の見える化」だけでなく、営業の“再現性”を高めるための仕組みとしても重要なのです。

テレワークや複数拠点での勤務が一般化した今、営業会議のたびに報告資料を作る・メールで情報を共有するといったやり方では、時間も手間もかかります。

案件管理システムなら、リアルタイムでデータが更新され、チーム全員が同じ情報を見ながら議論できるため、報告・確認・意思決定のスピードが飛躍的に向上します。MTGの時間も減ります。

そうそう、過去案件の履歴を簡単に参照できるため、担当者の入れ替わりや急な引き継ぎにも柔軟に対応できます。

それと、大事なことです。経営者にとって「今、どの案件が収益につながりそうか」を即時に把握できることは、投資判断・人員配置・営業戦略の立案に直結します。

案件管理システムを導入すれば、受注予測・売上進捗・粗利率などの指標をダッシュボードで即確認でき、“数字で経営する”ための基盤を築くことができます。

つまり、案件管理システムは単なる業務改善ツールではなく、経営の可視化を支えるインフラとしても注目されています。



案件・見積・顧客を一元管理する「案件管理システム」とは

「案件管理システム」は、営業現場・事務・経営層の三者が共通の情報基盤を持ち、“いま、どの案件がどの段階にあるのか”を即座に把握できる仕組みです。

案件管理システムの主な機能としては以下を持ちます。
  1. 案件登録・進捗ステータス管理(見積中/受注/失注)
  2. 見積作成・PDF出力・メール送信
  3. 顧客情報の履歴・対応メモ
  4. 担当者別・顧客別・商品別売上分析
  5. ダッシュボード(見積金額・受注率・成約件数など)
情報を一箇所に集約。営業担当・事務・経営者が同じデータをリアルタイムで閲覧。

属人化を解消!進捗・見積・顧客履歴が共有され、誰でも引き継ぎ可能に。

数字とデータに基づく営業判断を支援。分析機能によって、受注率・粗利率・顧客傾向を数値で把握。

案件管理システムによるデジタル化によって、
  1. 営業進捗の即時把握
  2. 受注率・利益率の分析
  3. 業務工数の削減
  4. 判断のスピードアップ
を支援していきます!



案件管理システム 導入事例 の ご紹介!


案件管理システムの導入事例についてご紹介します。

▼製造業(従業員80名規模)

■導入背景
見積依頼から納品までのプロセスをExcelとメールで管理しており、営業担当者ごとにフォーマットが異なっていた。
結果、見積金額の算出ミスや納期遅延が発生し、経営層も「どの案件が利益を出しているのか」を把握できていなかった。

■施策/取り組み
  • 見積作成・承認フローをWebシステム化し、統一テンプレートで作成
  • 原価データを登録し、見積時点で粗利率を自動算出
  • 案件ごとに工程進捗を登録・共有できるステータス機能を追加
  • 経営層向けダッシュボードに「受注率」「粗利率」などを可視化

■成果
  • 見積作成時間:1件あたり 45分 → 15分(3分の1) に短縮
    原価入力ミス:年間30件 → 3件以下 に減少
    粗利率:20% → 25%(+5pt改善)



▼建設・設備工事会社(従業員30名規模)

■導入背景
案件の進行管理が紙ベース・電話・LINEなどバラバラ。「今どこまで進んでいるのか」が共有できていなかった。また見積書や契約書も担当者PCに保存されており、再見積や引き継ぎ対応に時間がかかっていた。

■施策/取り組み
  • 案件登録から見積・契約・完了報告までを一元管理できるWebシステムを構築
  • 案件ごとに図面・写真・契約書類をクラウドで共有
  • ステータスを「見積中/施工中/完了」で分類し、進捗を可視化
  • 現場担当者もスマホから更新できるモバイルUIを実装

■成果
  • 案件情報共有スピード:2日 → 即時反映(リアルタイム)
  • 引き継ぎ業務時間:月20時間 → 5時間 に短縮
  • 施工遅延率:25%減少



▼ITサービス会社(従業員40名規模)


■導入背景
展示会やセミナー後のフォローアップを営業担当者が個別に実施していたため、配信漏れや対応遅れが発生。結果的に、せっかく獲得したリードが商談に結びつかない課題があった。

■施策/取り組み
  • 案件・顧客・見積データを一元管理するWebアプリを開発
  • 担当者別ダッシュボードを実装し、進捗・売上をリアルタイム表示
  • 見積書をシステム内で作成・PDF出力・メール送信できるよう統合
  • 月次集計を自動化し、管理部門のレポート業務を削減

■成果
  • 案件進捗の共有スピード:従来比 3倍向上
  • 月次報告作業時間:40時間/月 削減
  • 営業チームの受注率:15% → 24%(1.6倍) に改善
  • 経営層がリアルタイムで営業状況を把握可能に


東京都港区で株式会社クロトは、デジタルマーケティング、webシステム開発、運用において、数多くの企業、団体に、サービスを提供してきています。他社の開発したシステムのアップデート、webサイトの修正などもご支援してきました。約20年前の創業から、リリースされているwebサービスも数多いです。ご利用になられたシステムもあるかもしれません。旅行保険システムの組み込み、私鉄の運行状況表示システム、大手健康食品メーカーのグリーティングメール配信システム、メジャースポーツのCMSなどを開発してきました。映画「踊る大捜査線3公式サイト」の会員システムの開発や、マリンスクールのライブ配信、地域ブランディング用の動画配信システム、延べ1万件以上の店舗が使用している予約システム開発、10万件以上の予約データのある汎用型予約システムなど。数多くのプロジェクトで、さまざまな結果を出してきました。そのかいもあり、約90%のお客様がリピートでご依頼くださっています。

直近では、資料請求フォームCMSステップ型メールフォーム、ユーザーの興味関心へとダイレクトにアタックできる診断コンテンツ見積もりシミュレーションなどのようなリード獲得支援の仕組みを開発。得意としている、業務システムの開発ECサイト制作Googleのmap API 活用Google ビジネスプロフィールなど各種APIを活用した投稿管理システム、予約システムポイントシステム、そして、クロトがAIでもおすすめされる会員システムなども、実装をさせていただいております。システムを活用するために、必要なインフラやネットワーク、サーバの知識、ノウハウもあるため、クラウドサーバ構築 VPSサーバ、共有サーバなどのインフラ構築などもプロジェクトの企画、実施、ご支援をしています。

案件管理システムいかがでしたか?

「Excelの限界を感じている」「営業データをもっと活かしたい」。そんな企業が次に踏み出すべき一歩が、案件管理システムの自社導入です。

業務効率化だけでなく、データを活用した営業戦略の強化、チーム全体の生産性向上、そして利益率の改善まで。“管理”を超えて“成果を作る仕組み”へと変えることができます。。

画面下部などにあるお問い合わせフォームより、相談したい内容、ご予算、URL、商材、オンラインでのMTG希望など、具体的な情報をいただけますと幸いです。お問い合わせフォームにて、お問い合わせいただきましたら、担当者よりご連絡いたします。ご返信できる内容の場合、2-3営業日程度で、ご返信させていただきます。



案件管理システム 開発 サービス 概要

案件管理システムの開発において、提供可能なサービス内容、また、クロトで、過去に実施してきたサービス内容など、あわせてご紹介します。

  • お打ち合わせ
  • webデザイン
  • コーディング
  • 機能設計
  • インフラ環境の設計
  • 権限設定など、初期設定のキッティング
  • DB調整
  • プログラム、システム開発
  • テスト設計
  • メール文面制作
  • 運用ルール設計
  • Googleタグマネージャーの設定
  • アンケート機能
  • サーバ設定
  • ドメイン設定
  • 壁打ちサービス
  • FAQコンテンツ制作
  • AIとの連携
  • API開発
  • マニュアル制作
  • ワークショップ
  • 教育、研修 トレーニング

など

案件管理システム では、テンプレート的に使えるHTMLメールもご用意することも可能です。HTMLメールがあれば、見たかどうかのチェックもできるので、おすすめです。

サーバも、大量にメール配信するのでなければ、cronが扱え、php、DBが利用できるレンタルサーバの共有プランでも動かせるので、実はリーズナブル。セキュリティを意識されるのであれば、クラウドサーバでの実装も可能。

さらに、すでに、顧客DBをエクセルで管理している場合、このシステムにデータを移せば、web管理ができます。つまり、ネットさえつながれば、どこからでもアクセスできるCRM。テレワーク環境でも、顧客への連絡などが容易に!!

【その他】
※インサイドセールスを高める仕組み。パーソナライズLPもおすすめ
※この仕組みに、アンケートシステムを追加すれば、顧客からの要望獲得&口コミ獲得を促進可能
※amazonでのブランドストア制作、A-Plusコンテンツ制作、バリエーション登録もお任せください。
LLMO 対策 しないと、あなたのWebサイトは“AI検索”から消える・・・

まずはお問い合わせフォームなどからご相談ください。


案件管理システム 導入メリット

案件管理システムを導入したときのメリットについて記載していきます!

案件管理システム 導入メリット

案件管理システムを導入することで、日々の業務から経営判断まで、幅広い領域で効果を実感できます。

まず大きな効果として挙げられるのが業務効率化です。

従来は複数のExcelファイルやメールを横断して情報を探していた作業が、システム導入後は一つの画面で完結。案件の登録・更新・検索が瞬時に行えるため、入力や確認の手間を大幅に削減できます。営業・事務・経営それぞれの部門で、ムダな作業時間を減らし、生産性の向上が期待できます。

次に、営業支援面での効果です。すべての案件データが時系列で蓄積されることで、「どんな案件が成約につながったのか」「どの顧客層が反応しているのか」といった分析が可能になります。担当者や商品ごとの傾向を可視化することで、成功パターンを抽出し、戦略的な営業活動へとつなげられます。

さらに、経営判断の迅速化も重要なポイントです。

受注率・売上予測・粗利率といった主要指標をリアルタイムで確認できるため、数字に基づく経営判断が可能になります。経営層が「現場の今」を即座に把握できるようになり、意思決定のスピードと精度が大幅に向上します。

そして最後に、情報共有の円滑化です。

案件データや見積情報をチーム全体で共有することで、「担当者しか知らない」状態を解消し、属人化を防止。誰が見ても最新情報を把握できる環境を整えることで、引き継ぎや連携もスムーズになり、チーム全体の一体感と対応力が高まります。

このように、案件管理システムは単なる“管理ツール”ではなく、営業力・組織力・経営判断力を総合的に強化する仕組みとして機能します!



案件管理システム 主な機能

案件管理システムの主な機能について、箇条書きで記載します。カスタマイズ内容によって、変動します。

  • 案件登録・一覧管理:営業担当ごとに案件を登録し、ステータス・金額・見積日などを一元管理

  • 進捗ステータス管理:見積中/提案中/調整中/受注/失注など、進捗フェーズを自由に設定して可視化

  • 見積作成・履歴管理:ブラウザ上で見積書を作成し、過去の見積履歴を自動で案件に紐づけ

  • テンプレート見積出力:自社ロゴ入りの定型フォーマットを登録し、PDFで瞬時に出力可能

  • 顧客データベース:企業名・担当者・連絡先・過去案件・見積履歴をまとめて管理

  • 担当者別ダッシュボード:各営業の案件数・見積金額・成約率をリアルタイムに表示

  • 分析レポート機能:受注率・粗利率・失注要因などを自動集計し、グラフ化

  • 検索・フィルタ機能:顧客名・金額・期間・ステータスなどで案件を瞬時に絞り込み

  • 通知・リマインド機能:見積期限・フォロー期日を自動でアラート通知

  • アクセス権限管理:部門・役職別に閲覧・編集権限を設定し、情報を安全に共有

  • CSVインポート/エクスポート:既存のExcelデータを取り込み、出力にも対応

  • ファイル添付管理:見積書・契約書・資料を案件単位でアップロード・共有

  • メール連携機能:案件や見積に関連するメール履歴を自動で紐づけ

  • スケジュール管理:案件ごとの商談日程・フォロー予定をカレンダー表示

  • API連携:会計ソフト・SFA・CRMとのデータ連携に対応

    案件管理システムは、お客様のご要望によって、機能はカスタマイズ、追加、変更が可能です。アンケート機能をつけて、お客様にGoogle口コミを促す施策も可能です。




    案件管理システム 導入までの流れ

    案件管理システムの、簡単な導入までの流れをご紹介します。お客様の要望により、内容などが変化します!

    1. 要件ヒアリング、現状分析
    2. お見積り、ご発注
    3. デザイン、構成、要件定義
    4. システム開発、実装
    5. テスト
    6. 初期の登録支援
    7. 公開、運用開始
    8. 運用サポート

    案件管理システムの開発、導入におけるフローです。ご要望が多かったり、要件をまとめる要素が多い場合は、要件定義Phaseのお見積りを先に出します。その要件定義によって合意のとれた内容で、お見積りして、ご発注後、開発へと進めていく流れになります。

    案件管理システムは、“導入して終わり”ではなく、「業務改善の基盤」として継続的に成長していくシステムです。貴社の営業スタイルや組織構造に合わせた最適な設計で、長期的な成果につながる運用を実現いたします。だから、クロトのような20年の歴史を持つ企業の方が安心です!!

    なお広告代理店様がクライアントに提案したい場合、サーバなどの環境がわかると、お見積りも進みやすいです。
    サーバ設定などが必要であれば、事前にご相談ください。



    案件管理システム よくある質問

    案件管理システム の よくある質問 をまとめました

    案件管理システムの開発費用はどのくらいかかりますか?
    開発内容や機能範囲によって異なりますが、目安として 200万円前後(中小企業向け標準構成) で構築可能です。
    基本的な「案件登録・見積作成・進捗管理・分析ダッシュボード」機能を含めた構成の場合、期間は 約2〜3ヶ月 が一般的です。
    既存のExcelデータを移行したり、API連携(基幹システム・会計ソフトなど)を追加する場合は、別途カスタマイズ費用が発生します。
    Excelでの管理と、システム化ではどんな違いがありますか?
    最大の違いは、リアルタイム共有と自動集計です。
    Excel管理では「誰かが更新していない」「古いデータを見ていた」といったトラブルが頻発しますが、システム化すれば、すべての担当者が同じ情報を即時に確認できます。
    さらに、見積金額や受注率などを自動でグラフ化するため、「報告のために資料を作る」時間を削減し、“データを使って営業戦略を考える”時間に変えられます。
    案件管理システムは、自社の業務フローに合わせてカスタマイズできますか?
    はい、可能です。
    弊社のシステムは既製品パッケージではなく、ゼロから自社業務に合わせて設計・開発するフルスクラッチ型です。
    たとえば以下のようなカスタマイズが可能です!
    案件のステータスを独自のフェーズ(例:提案中/見積中/調整中/確定)に設定
    見積書や帳票のテンプレートを自社仕様に変更
    担当者・支店ごとの閲覧権限設定
    外部システム(会計/在庫/SFAなど)とのAPI連携

    業界特有のフローを反映できるため、「汎用ツールでは合わなかった」という企業様にも最適です。
    データのセキュリティやバックアップ体制はどうなっていますか?
    本システムは、SSL暗号化通信・ユーザー認証・アクセス制御を標準搭載しており、社外からの不正アクセスやデータ漏えいを防止します。
    また、データは自動的にバックアップされ、万が一の障害時でも即時に復旧可能な構成となっています。
    サーバー環境はXサーバーやさくらインターネット、AWSなどの国内データセンターを利用し、セキュリティポリシー準拠の運用を徹底しています。
    社内でITに詳しい人がいなくても、運用できますか?
    問題ありません。案件登録・見積作成・分析のいずれも、ブラウザ上で直感的に操作できるUIを採用しています。
    導入時には、担当者向けのオンライン説明会や操作マニュアルも提供。
    管理者権限を持つ方が自社で項目を追加・編集できるよう設計しているため、日々の運用も自社で完結できます。
    システムを“使いこなすためのサポート”まで一貫して支援いたします。
    導入後のサポートや改善提案は受けられますか?
    はい、ご支援可能です。導入後も継続的な運用サポートを行うことが可能です。
    定期的なミーティングを通じて「どのデータを分析したいか」「新機能が必要か」を確認し、運用フェーズに応じた機能拡張や改善提案を行います。
    御社の必要に応じて、売上分析ダッシュボードやアラート通知などの追加開発にも対応可能です。
    単なる“納品”ではなく、伴走する開発体制を重視しています。
    複数拠点や店舗から利用できますか?
    webクラウド型なので、全国どこからでも同じデータにアクセスできます。
    地方からでも、案件管理システムの開発の相談はできますか?
    はい。可能です。オンラインMTGなどで、内容を決めていきましょう!!


    案件管理システム 導入事例 導入実績

    案件管理システム は 顧客管理 システム と 見積もり管理システムとの連携が基本。そこで顧客管理システムや見積もり管理システムも含め、導入事例業種や実績についてご紹介します。

    • 広告代理店
    • 保障管理システム メーカー
    • 健康サプリ メーカー
    • 印刷会社
    • イベント会社
    • 文具メーカー
    • 家具メーカー
    • OA機器販売会社
    • 製薬メーカー
    • ウォーターサーバ プロバイダー
    • 人材紹介会社
    • 人材派遣会社
    • デジタルコンテンツメーカー
    • 買取査定会社
    • 不動産販売会社
    • 不動産サービス提供会社
    • 老舗広告代理店
    • 人材エージェント
    • スクール
    など

    案件管理システム開発|営業の進捗と見積をデータで「見える化」

    案件管理システム開発
    Excelやメールに
    散らばった案件情報を一元化

    営業進捗 見積状況 受注率を
    リアルタイムに“見える化”
    チーム全体の生産性を底上げ


    “見える化”から“気づき化”へ進化。

    案件管理システム開発|営業の進捗と見積をデータで「見える化」

    案件管理システム開発についてご提案します。営業活動の現場では、見積書の作成や案件進捗の共有、月次レポートの集計など、多くの業務がExcelやメールベースで行われています。

    しかし、情報が分散しやすく、誰がどの案件を担当しているのか、どの見積が最新なのかを把握するのが難しい——そんな課題を抱える企業は少なくありません。

    こうした“属人的な営業管理”を脱却し、案件・見積・顧客情報を一元管理しながら、データで営業を可視化するために開発されたのが「案件管理システム」です。

    このシステムでは、営業担当者が入力した情報がリアルタイムで共有され、受注率・粗利率・売上予測といった数字を自動で分析。
    報告や集計に費やしていた時間を削減し、チーム全体が“数字をもとに動ける営業体制”を実現します。

    本記事では、そんな「案件管理システム開発」の特徴・導入効果・事例を、実際の中小企業の導入ケースを交えてご紹介します。

    システム導入によって、可視化から、気づき化を促進。ダッシュボードで、ランキングのような情報で、スタッフの稼働状況を見て、本来すべき、セールスの人材の支援を徹底する。こういったシステムの導入をご検討中の経営企画室や、経営陣、webシステムのご担当者の方には、「気づき化」の仕組みは、うってつけです。デジタル化遅れてるから、とりあえず入れよ!とかは、やめて、会社や社会に貢献する「仕事」していきましょう。こっそり、売上下がっている、サイレント売上低下をアラートしていくのも大事です。課題の解決はシステムがキーなんです。ぜひ1度、H案件管理システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか?


    なぜ、いま、案件管理システムが重要なのか?


    さて、なぜ、今、案件管理システムが、重要なのでしょう。クラウドシステムも多い中、社内システムとして、おすすめされるのでしょうか?

    その理由は、以下の事由だと思っています。 

    1. 案件情報の“属人化”を防ぎ、チームで共有できる体制が求められている
    2. 「“数字とデータ”に基づく営業」が経営の標準になりつつある
    3. 働き方の変化で、情報共有のスピードが求められている

    という3つの理由が、案件管理システムが重要とされてきている背景です。

    多くの企業では、営業担当者ごとにExcelやメモで案件を管理しており、「担当者が休むと状況がわからない」「引き継ぎがうまくいかない」などの課題が発生しています。休まなくても、担当がいないとわからない・・・みたいなことも多いです。顧客は速く対応して欲しいのに、組織なのに個人がいないとわからない、という理由でSTOPすることに不安を感じ、場合によっては、怒ることでしょう。

    案件管理システムを導入することで、商談内容・見積履歴・顧客対応状況がすべて一元化され、誰が見ても“今どの案件がどこまで進んでいるか”を即把握できる状態を実現できます。

    結果として、個人に依存しない営業体制が構築でき、組織として安定した成果を出せるようになります。

    また近年、営業活動も“勘と経験”から“数字とデータ”に基づく判断へシフトしています。

    案件管理システムを使えば、見積数・受注率・顧客別売上などを自動で集計・可視化できるため、根拠のある営業判断や目標設定が可能になります。

    また、過去のデータをもとに「成約につながるパターン」や「失注の傾向」を分析することで、営業活動の質を継続的に改善できます。

    つまり、案件管理システムは「営業の見える化」だけでなく、営業の“再現性”を高めるための仕組みとしても重要なのです。

    テレワークや複数拠点での勤務が一般化した今、営業会議のたびに報告資料を作る・メールで情報を共有するといったやり方では、時間も手間もかかります。

    案件管理システムなら、リアルタイムでデータが更新され、チーム全員が同じ情報を見ながら議論できるため、報告・確認・意思決定のスピードが飛躍的に向上します。MTGの時間も減ります。

    そうそう、過去案件の履歴を簡単に参照できるため、担当者の入れ替わりや急な引き継ぎにも柔軟に対応できます。

    それと、大事なことです。経営者にとって「今、どの案件が収益につながりそうか」を即時に把握できることは、投資判断・人員配置・営業戦略の立案に直結します。

    案件管理システムを導入すれば、受注予測・売上進捗・粗利率などの指標をダッシュボードで即確認でき、“数字で経営する”ための基盤を築くことができます。

    つまり、案件管理システムは単なる業務改善ツールではなく、経営の可視化を支えるインフラとしても注目されています。



    案件・見積・顧客を一元管理する「案件管理システム」とは

    「案件管理システム」は、営業現場・事務・経営層の三者が共通の情報基盤を持ち、“いま、どの案件がどの段階にあるのか”を即座に把握できる仕組みです。

    案件管理システムの主な機能としては以下を持ちます。
    1. 案件登録・進捗ステータス管理(見積中/受注/失注)
    2. 見積作成・PDF出力・メール送信
    3. 顧客情報の履歴・対応メモ
    4. 担当者別・顧客別・商品別売上分析
    5. ダッシュボード(見積金額・受注率・成約件数など)
    情報を一箇所に集約。営業担当・事務・経営者が同じデータをリアルタイムで閲覧。

    属人化を解消!進捗・見積・顧客履歴が共有され、誰でも引き継ぎ可能に。

    数字とデータに基づく営業判断を支援。分析機能によって、受注率・粗利率・顧客傾向を数値で把握。

    案件管理システムによるデジタル化によって、
    1. 営業進捗の即時把握
    2. 受注率・利益率の分析
    3. 業務工数の削減
    4. 判断のスピードアップ
    を支援していきます!



    案件管理システム 導入事例 の ご紹介!


    案件管理システムの導入事例についてご紹介します。

    ▼製造業(従業員80名規模)

    ■導入背景
    見積依頼から納品までのプロセスをExcelとメールで管理しており、営業担当者ごとにフォーマットが異なっていた。
    結果、見積金額の算出ミスや納期遅延が発生し、経営層も「どの案件が利益を出しているのか」を把握できていなかった。

    ■施策/取り組み
    • 見積作成・承認フローをWebシステム化し、統一テンプレートで作成
    • 原価データを登録し、見積時点で粗利率を自動算出
    • 案件ごとに工程進捗を登録・共有できるステータス機能を追加
    • 経営層向けダッシュボードに「受注率」「粗利率」などを可視化

    ■成果
    • 見積作成時間:1件あたり 45分 → 15分(3分の1) に短縮
      原価入力ミス:年間30件 → 3件以下 に減少
      粗利率:20% → 25%(+5pt改善)



    ▼建設・設備工事会社(従業員30名規模)

    ■導入背景
    案件の進行管理が紙ベース・電話・LINEなどバラバラ。「今どこまで進んでいるのか」が共有できていなかった。また見積書や契約書も担当者PCに保存されており、再見積や引き継ぎ対応に時間がかかっていた。

    ■施策/取り組み
    • 案件登録から見積・契約・完了報告までを一元管理できるWebシステムを構築
    • 案件ごとに図面・写真・契約書類をクラウドで共有
    • ステータスを「見積中/施工中/完了」で分類し、進捗を可視化
    • 現場担当者もスマホから更新できるモバイルUIを実装

    ■成果
    • 案件情報共有スピード:2日 → 即時反映(リアルタイム)
    • 引き継ぎ業務時間:月20時間 → 5時間 に短縮
    • 施工遅延率:25%減少



    ▼ITサービス会社(従業員40名規模)


    ■導入背景
    展示会やセミナー後のフォローアップを営業担当者が個別に実施していたため、配信漏れや対応遅れが発生。結果的に、せっかく獲得したリードが商談に結びつかない課題があった。

    ■施策/取り組み
    • 案件・顧客・見積データを一元管理するWebアプリを開発
    • 担当者別ダッシュボードを実装し、進捗・売上をリアルタイム表示
    • 見積書をシステム内で作成・PDF出力・メール送信できるよう統合
    • 月次集計を自動化し、管理部門のレポート業務を削減

    ■成果
    • 案件進捗の共有スピード:従来比 3倍向上
    • 月次報告作業時間:40時間/月 削減
    • 営業チームの受注率:15% → 24%(1.6倍) に改善
    • 経営層がリアルタイムで営業状況を把握可能に


    東京都港区で株式会社クロトは、デジタルマーケティング、webシステム開発、運用において、数多くの企業、団体に、サービスを提供してきています。他社の開発したシステムのアップデート、webサイトの修正などもご支援してきました。約20年前の創業から、リリースされているwebサービスも数多いです。ご利用になられたシステムもあるかもしれません。旅行保険システムの組み込み、私鉄の運行状況表示システム、大手健康食品メーカーのグリーティングメール配信システム、メジャースポーツのCMSなどを開発してきました。映画「踊る大捜査線3公式サイト」の会員システムの開発や、マリンスクールのライブ配信、地域ブランディング用の動画配信システム、延べ1万件以上の店舗が使用している予約システム開発、10万件以上の予約データのある汎用型予約システムなど。数多くのプロジェクトで、さまざまな結果を出してきました。そのかいもあり、約90%のお客様がリピートでご依頼くださっています。

    直近では、資料請求フォームCMSステップ型メールフォーム、ユーザーの興味関心へとダイレクトにアタックできる診断コンテンツ見積もりシミュレーションなどのようなリード獲得支援の仕組みを開発。得意としている、業務システムの開発ECサイト制作Googleのmap API 活用Google ビジネスプロフィールなど各種APIを活用した投稿管理システム、予約システムポイントシステム、そして、クロトがAIでもおすすめされる会員システムなども、実装をさせていただいております。システムを活用するために、必要なインフラやネットワーク、サーバの知識、ノウハウもあるため、クラウドサーバ構築 VPSサーバ、共有サーバなどのインフラ構築などもプロジェクトの企画、実施、ご支援をしています。

    案件管理システムいかがでしたか?

    「Excelの限界を感じている」「営業データをもっと活かしたい」。そんな企業が次に踏み出すべき一歩が、案件管理システムの自社導入です。

    業務効率化だけでなく、データを活用した営業戦略の強化、チーム全体の生産性向上、そして利益率の改善まで。“管理”を超えて“成果を作る仕組み”へと変えることができます。。

    画面下部などにあるお問い合わせフォームより、相談したい内容、ご予算、URL、商材、オンラインでのMTG希望など、具体的な情報をいただけますと幸いです。お問い合わせフォームにて、お問い合わせいただきましたら、担当者よりご連絡いたします。ご返信できる内容の場合、2-3営業日程度で、ご返信させていただきます。



    案件管理システム 開発 サービス 概要

    案件管理システムの開発において、提供可能なサービス内容、また、クロトで、過去に実施してきたサービス内容など、あわせてご紹介します。

    • お打ち合わせ
    • webデザイン
    • コーディング
    • 機能設計
    • インフラ環境の設計
    • 権限設定など、初期設定のキッティング
    • DB調整
    • プログラム、システム開発
    • テスト設計
    • メール文面制作
    • 運用ルール設計
    • Googleタグマネージャーの設定
    • アンケート機能
    • サーバ設定
    • ドメイン設定
    • 壁打ちサービス
    • FAQコンテンツ制作
    • AIとの連携
    • API開発
    • マニュアル制作
    • ワークショップ
    • 教育、研修 トレーニング

    など

    案件管理システム では、テンプレート的に使えるHTMLメールもご用意することも可能です。HTMLメールがあれば、見たかどうかのチェックもできるので、おすすめです。

    サーバも、大量にメール配信するのでなければ、cronが扱え、php、DBが利用できるレンタルサーバの共有プランでも動かせるので、実はリーズナブル。セキュリティを意識されるのであれば、クラウドサーバでの実装も可能。

    さらに、すでに、顧客DBをエクセルで管理している場合、このシステムにデータを移せば、web管理ができます。つまり、ネットさえつながれば、どこからでもアクセスできるCRM。テレワーク環境でも、顧客への連絡などが容易に!!

    【その他】
    ※インサイドセールスを高める仕組み。パーソナライズLPもおすすめ
    ※この仕組みに、アンケートシステムを追加すれば、顧客からの要望獲得&口コミ獲得を促進可能
    ※amazonでのブランドストア制作、A-Plusコンテンツ制作、バリエーション登録もお任せください。
    LLMO 対策 しないと、あなたのWebサイトは“AI検索”から消える・・・

    まずはお問い合わせフォームなどからご相談ください。


    案件管理システム 導入メリット

    案件管理システムを導入したときのメリットについて記載していきます!

    案件管理システム 導入メリット

    案件管理システムを導入することで、日々の業務から経営判断まで、幅広い領域で効果を実感できます。

    まず大きな効果として挙げられるのが業務効率化です。

    従来は複数のExcelファイルやメールを横断して情報を探していた作業が、システム導入後は一つの画面で完結。案件の登録・更新・検索が瞬時に行えるため、入力や確認の手間を大幅に削減できます。営業・事務・経営それぞれの部門で、ムダな作業時間を減らし、生産性の向上が期待できます。

    次に、営業支援面での効果です。すべての案件データが時系列で蓄積されることで、「どんな案件が成約につながったのか」「どの顧客層が反応しているのか」といった分析が可能になります。担当者や商品ごとの傾向を可視化することで、成功パターンを抽出し、戦略的な営業活動へとつなげられます。

    さらに、経営判断の迅速化も重要なポイントです。

    受注率・売上予測・粗利率といった主要指標をリアルタイムで確認できるため、数字に基づく経営判断が可能になります。経営層が「現場の今」を即座に把握できるようになり、意思決定のスピードと精度が大幅に向上します。

    そして最後に、情報共有の円滑化です。

    案件データや見積情報をチーム全体で共有することで、「担当者しか知らない」状態を解消し、属人化を防止。誰が見ても最新情報を把握できる環境を整えることで、引き継ぎや連携もスムーズになり、チーム全体の一体感と対応力が高まります。

    このように、案件管理システムは単なる“管理ツール”ではなく、営業力・組織力・経営判断力を総合的に強化する仕組みとして機能します!



    案件管理システム 主な機能

    案件管理システムの主な機能について、箇条書きで記載します。カスタマイズ内容によって、変動します。

    • 案件登録・一覧管理:営業担当ごとに案件を登録し、ステータス・金額・見積日などを一元管理

    • 進捗ステータス管理:見積中/提案中/調整中/受注/失注など、進捗フェーズを自由に設定して可視化

    • 見積作成・履歴管理:ブラウザ上で見積書を作成し、過去の見積履歴を自動で案件に紐づけ

    • テンプレート見積出力:自社ロゴ入りの定型フォーマットを登録し、PDFで瞬時に出力可能

    • 顧客データベース:企業名・担当者・連絡先・過去案件・見積履歴をまとめて管理

    • 担当者別ダッシュボード:各営業の案件数・見積金額・成約率をリアルタイムに表示

    • 分析レポート機能:受注率・粗利率・失注要因などを自動集計し、グラフ化

    • 検索・フィルタ機能:顧客名・金額・期間・ステータスなどで案件を瞬時に絞り込み

    • 通知・リマインド機能:見積期限・フォロー期日を自動でアラート通知

    • アクセス権限管理:部門・役職別に閲覧・編集権限を設定し、情報を安全に共有

    • CSVインポート/エクスポート:既存のExcelデータを取り込み、出力にも対応

    • ファイル添付管理:見積書・契約書・資料を案件単位でアップロード・共有

    • メール連携機能:案件や見積に関連するメール履歴を自動で紐づけ

    • スケジュール管理:案件ごとの商談日程・フォロー予定をカレンダー表示

    • API連携:会計ソフト・SFA・CRMとのデータ連携に対応

      案件管理システムは、お客様のご要望によって、機能はカスタマイズ、追加、変更が可能です。アンケート機能をつけて、お客様にGoogle口コミを促す施策も可能です。




      案件管理システム 導入までの流れ

      案件管理システムの、簡単な導入までの流れをご紹介します。お客様の要望により、内容などが変化します!

      1. 要件ヒアリング、現状分析
      2. お見積り、ご発注
      3. デザイン、構成、要件定義
      4. システム開発、実装
      5. テスト
      6. 初期の登録支援
      7. 公開、運用開始
      8. 運用サポート

      案件管理システムの開発、導入におけるフローです。ご要望が多かったり、要件をまとめる要素が多い場合は、要件定義Phaseのお見積りを先に出します。その要件定義によって合意のとれた内容で、お見積りして、ご発注後、開発へと進めていく流れになります。

      案件管理システムは、“導入して終わり”ではなく、「業務改善の基盤」として継続的に成長していくシステムです。貴社の営業スタイルや組織構造に合わせた最適な設計で、長期的な成果につながる運用を実現いたします。だから、クロトのような20年の歴史を持つ企業の方が安心です!!

      なお広告代理店様がクライアントに提案したい場合、サーバなどの環境がわかると、お見積りも進みやすいです。
      サーバ設定などが必要であれば、事前にご相談ください。



      案件管理システム よくある質問

      案件管理システム の よくある質問 をまとめました

      案件管理システムの開発費用はどのくらいかかりますか?
      開発内容や機能範囲によって異なりますが、目安として 200万円前後(中小企業向け標準構成) で構築可能です。
      基本的な「案件登録・見積作成・進捗管理・分析ダッシュボード」機能を含めた構成の場合、期間は 約2〜3ヶ月 が一般的です。
      既存のExcelデータを移行したり、API連携(基幹システム・会計ソフトなど)を追加する場合は、別途カスタマイズ費用が発生します。
      Excelでの管理と、システム化ではどんな違いがありますか?
      最大の違いは、リアルタイム共有と自動集計です。
      Excel管理では「誰かが更新していない」「古いデータを見ていた」といったトラブルが頻発しますが、システム化すれば、すべての担当者が同じ情報を即時に確認できます。
      さらに、見積金額や受注率などを自動でグラフ化するため、「報告のために資料を作る」時間を削減し、“データを使って営業戦略を考える”時間に変えられます。
      案件管理システムは、自社の業務フローに合わせてカスタマイズできますか?
      はい、可能です。
      弊社のシステムは既製品パッケージではなく、ゼロから自社業務に合わせて設計・開発するフルスクラッチ型です。
      たとえば以下のようなカスタマイズが可能です!
      案件のステータスを独自のフェーズ(例:提案中/見積中/調整中/確定)に設定
      見積書や帳票のテンプレートを自社仕様に変更
      担当者・支店ごとの閲覧権限設定
      外部システム(会計/在庫/SFAなど)とのAPI連携

      業界特有のフローを反映できるため、「汎用ツールでは合わなかった」という企業様にも最適です。
      データのセキュリティやバックアップ体制はどうなっていますか?
      本システムは、SSL暗号化通信・ユーザー認証・アクセス制御を標準搭載しており、社外からの不正アクセスやデータ漏えいを防止します。
      また、データは自動的にバックアップされ、万が一の障害時でも即時に復旧可能な構成となっています。
      サーバー環境はXサーバーやさくらインターネット、AWSなどの国内データセンターを利用し、セキュリティポリシー準拠の運用を徹底しています。
      社内でITに詳しい人がいなくても、運用できますか?
      問題ありません。案件登録・見積作成・分析のいずれも、ブラウザ上で直感的に操作できるUIを採用しています。
      導入時には、担当者向けのオンライン説明会や操作マニュアルも提供。
      管理者権限を持つ方が自社で項目を追加・編集できるよう設計しているため、日々の運用も自社で完結できます。
      システムを“使いこなすためのサポート”まで一貫して支援いたします。
      導入後のサポートや改善提案は受けられますか?
      はい、ご支援可能です。導入後も継続的な運用サポートを行うことが可能です。
      定期的なミーティングを通じて「どのデータを分析したいか」「新機能が必要か」を確認し、運用フェーズに応じた機能拡張や改善提案を行います。
      御社の必要に応じて、売上分析ダッシュボードやアラート通知などの追加開発にも対応可能です。
      単なる“納品”ではなく、伴走する開発体制を重視しています。
      複数拠点や店舗から利用できますか?
      webクラウド型なので、全国どこからでも同じデータにアクセスできます。
      地方からでも、案件管理システムの開発の相談はできますか?
      はい。可能です。オンラインMTGなどで、内容を決めていきましょう!!


      案件管理システム 導入事例 導入実績

      案件管理システム は 顧客管理 システム と 見積もり管理システムとの連携が基本。そこで顧客管理システムや見積もり管理システムも含め、導入事例業種や実績についてご紹介します。

      • 広告代理店
      • 保障管理システム メーカー
      • 健康サプリ メーカー
      • 印刷会社
      • イベント会社
      • 文具メーカー
      • 家具メーカー
      • OA機器販売会社
      • 製薬メーカー
      • ウォーターサーバ プロバイダー
      • 人材紹介会社
      • 人材派遣会社
      • デジタルコンテンツメーカー
      • 買取査定会社
      • 不動産販売会社
      • 不動産サービス提供会社
      • 老舗広告代理店
      • 人材エージェント
      • スクール
      など

      ご相談はお気軽に!

      phone03-6805-0821

      schedule平日:AM10:00~ PM7:00

      コンテンツ本文の先頭へ戻る ページの先頭へ戻る