士業ホームページ制作【web集客】成約見込みの高い顧客の獲得へ

2025.05.15

Contents

士業ホームページ制作は、web集客が重要
成約見込みの高い顧客の獲得へつながる
クリエイティブ戦略、SEO戦略

今や、ホームページのない士業の方は、ほとんどいないと思います。事務所を開業するとき、ホームページが必要になっています。だからといって、ただ安いだけのホームページ制作会社や知り合いに依頼したり、自分で作ったりしていませんか？士業の場合、それでは、もったいないです。かっこいいホームページではなく、「成約見込みの高い顧客」が「問い合わせ、相談」するようなホームページを作るべき時代です。士業の先生方への信頼をしっかりと伝えられるwebメディアが、ホームページなんです。SNSのように制限もありません。自分のお城です。

士業の方に相談する案件は個人・企業問わず、これからも増えていくことでしょう。いい弁護士、司法書士、行政書士、税理士さんに出会いたい、今よりいい士業の事務所を探したい。このニーズは増すばかりです。他の士業の事務所よりも、web戦略を強化しないと、見込み顧客の獲得も、ままならなくなります。ホームページを強化し、PRをしっかりしていくことが、集客力のアップにつながります。そのために、お客様から求められるコンテンツを用意し、かつ、御社の強みをPRできるホームページを作っていきませんか？

このページは、士業の方に向けて、読んでいただきたいコンテンツです。クロトなら、より良いホームページの制作、リニューアル、改善ができます。

伝わるメッセージクリエイティブ
リスティング広告を意識したページ制作
SEO対策を考慮したキーワード戦略
アクセス解析、タグ設置が容易なタグマネージャー導入
個人の方にわかりやすい、STEP型フォーム

この5点を、自信をもって、ご提供させていただいております。

webマーケティングを行い、差別化をしっかりさせることで、ホームページの集客力アップやお問合せの増加が期待できます。これから士業の事務所の開業を考えている方も、すでにホームページを作っていて、リニューアルを検討されている方も、ぜひ現状のホームページを見直すきっかけとしても読んでみて、参考にしてください。

※士業のホームページ制作について今すぐお問合せする

信頼獲得につながる士業ホームページデザインとは

集客を意識したホームページ制作で、重要なことの１つには、webデザインがあります。ホームページを見て、顧客に、信頼してもらえるように、しないといけません。だから、画面は大きく使います。そして、なるべく、大きなフォントを使って見やすくします。導線もすっきりシンプルを心がけます。1画面に、いろんなボタン、リンクを配置しないように作っていきます。これらは、すべて、「内容がわかりやすい」＝「不安にさせない」「伝わりやすい」デザインを意識しているからです。

よく、わからない！は、一番の敵です。不安になるばかりで、プラスに働きません。中でもトップページのデザインは重要ですね。初めての相談者が、その事務所の特徴、強み、先生がどんな人かが、わかるように作らないといけません。先生の写真を入れたり、経歴を伝えたり、業務実績の数字で客観的な強みを表現しれたり。とにかく、わかりやすく、ホームページを作ることが大事です。それが、信頼獲得につながる「士業のホームページデザイン」だと思います。

もちろん、スタッフの写真を入れたり、オフィスの様子を表現したり、動画を入れていくのもいいでしょう。さまざまなデザインアプローチは大事です。しかし、大切なことは、情報が少なすぎず、かといって、多すぎず、といった、バランスを取れたページを作ることです。今までの経験上、ホームページは、わかりにくい→わかりやすい、ということだけで、お客様からの見え方も変わってきます。

ターゲットを意識して、より訴求力のあるページを作るようにしましょう。シニア層の個人の方からのお問合せを多くしていきたい場合は、ページの構成が、変わってきます。企業案件を増やしていきたい場合も、ページの構成、レイアウトは変わってきます。コンテンツも変わってきますよね。求めているお客様がわかりやすいように、そして、来てくれた見込み顧客が、問い合わせにつながるように、設計をしていくことが大事です。ここを意識しないと、効果的なホームページにはならないですね。

スマホ対応は当たり前！フォームもスマホ対応

ホームページは、モバイル対応、スマホ対応は当たり前です。最適化しておかないと、Googleなどの検索エンジンからもアクセスが来なくなります。でも、時代は、どんどん進んでいて、今や、ホームページのスマホ対応だけではなく、お問い合わせフォームも、スマホで、入力しやすいようにしないと、見込み顧客の獲得になりません。

なので、クロトでは、1画面の入力量を抑えて、さくさくとタップできる、STEP型のお問い合わせフォームをおすすめしています。個人の方がお客様であれば、こちらを入れておくと、とっても便利です。

スマホ対応しておけば、企業の社長さんが、スマホで、士業の事務所を探す際に、有効打になりますし、フォームも、スマホ用に最適化していると、サクサクと入力してくれるでしょう。タイミング的に、税務調査や補助金の申請など、急を要するお問合せも、スマホで、あきらめずに、ささっと入れてくれるはずです。

もちろん、電話ボタンも、押しやすい位置においておきます。ホームページだからといって、フォームを使わないといけないわけではありません。使えるものは、全部使って、問い合わせを増やすことが大事なんです。

ちなみに、スマホで見た際に文字が小さく閲覧しづらいと、ホームページから離脱されてしまいます。今の時代にあったスマホ対応にする必要があります。

Google 検索エンジンに強いスマートフォン対応について
【詳細記事】■ ホームページ CMS化ワードプレス化

SEO対策はキーワード戦略 + コンテンツで

集客の要の１つとなるのが、検索エンジンからの流入です。つまり、SEO対策が重要です。これによって、検索結果の上位に出てくるようになると、ホームページへのアクセス数が高まりますし、そもそも、需要とマッチした顧客が、ホームページに来てくれるようになります。

そこで、大切なことが、キーワード。ターゲットとする顧客が、どんなキーワードで検索しているか？ここです。個人的には、AIとかを使って調べるのもいいんですが、お客さんに聞いたりするのが、1番いいと思います。なぜなら、そのニーズに合致して、依頼している方だからです。

そう、忘れがちなのは、妄想キーワードです。うちは、杉並区にあるから、「相続税杉並区」とかのキーワードがいい！と言って、妄想するのではなく、そのキーワードの検索される数が、どれだけで、競合サイトが、どんな状態なのかも、調べないといけません。妄想で、このキーワード！と強化しても、何の意味もありません。

SEO対策＝たくさんの情報を集めないといけない！というわけではありません。もれなく、コンテンツ情報を書くんですが、そもそも、ユーザーが検索しているキーワードとの親和性がなくては検索結果で上位にはでてきません。

写真や動画などもうまく使っていきましょう。おすすめは、Youtubeです。しっかり活用できれば、SEO対策になります。Youtubeのネタに困るようであれば、依頼から業務開始までの流れをYoutubeで解説するとかも、いいかもしれないですね。よりＳＥＯに強いホームページにできます。ホームページ作成後の更新は、士業の事務所のスタッフの皆様方、ご自分で行っていただくこともできます。面倒だし、よくわからないから、運用をクロトさんお願い！も可能です。

私たちクロトは、さまざまな企業、団体のホームページ制作を行ってきています。15年以上にわたって、web制作、webシステム開発、webマーケティングを、事業のベースとして取り組んできました。そして、結果を出してきました。お取引当初は、数万円のECサイトが、今では、数十億円の売上になったこともあります。それは、クロトが、常に、ホームページ制作に、集客への意識を持っているから、です。

ホームページの更新や運用もスピーディーに着実に行います。某アパレル会社様の事例では、年間で、約70本のHTMLメルマガの制作運用を数年行っています。また、某製薬メーカー様の場合、webページ制作で、年間3,000ページ以上の制作・運用を行っております。圧倒的な量、スピードも、クロトでは実施できています。

クロトは、CMS、WordPress開発、システム開発の知見もあり、謎な事象に出会っても、なんらかの糸口がないかを、リサーチしていきます。多くののサービス開発を行ってきた過程でたまってきたノウハウですね。それも、他社にはないくらいの規模感で、延べ予約件数100万件以上の予約システム、会員数10万人規模のポイントシステム、生成ページ数が月間で数万単位のAPIのツールなど、数々の仕組みづくりをしております。

お客様の業界的には、製薬メーカー、食品メーカー、飲料メーカー、アパレルブランド、コスメメーカー、自動車メーカーなどの製造業、金融機関、有名スポーツ団体、小売業、不動産業、サービス業、美容関連、大学・専門学校、NPO、流通、弁護士、会計士、弁理士、行政書士、病院・診療所など、幅広いです。豊富な実績や事例をもとに、お客様と一緒に、プロジェクトの成功のため、一緒に伴走していくチームです。だから、９０％以上のお客様から、リピートでのご利用をいただいております。

web制作は、企業の機密情報にも関わるケースもありますので、お取引の際は、NDA（機密情報保持契約）を締結して、進めさせていただいております。フリーランスに依頼すれば、ホームページの制作料金は安いかもしれません。ですが、こういった安心感はありません。人材紹介、人材派遣の免許を持つクロトですので、個人情報保護、企業情報保護の観点については、重々留意しております。NDAについては、ひな形、ラフ案などは、すぐにお出しできますので、お打ち合わせの際に、お申し付けください。

士業ホームページ制作については、お問い合わせフォームより、対象ホームページのURL、ご要望、目的、想定コンテンツ、ご予算、希望納期、オンラインでのMTG希望など、具体的な情報を教えてください。お問い合わせフォームで、相談内容を書くことが大変であれば、「ホームページ制作について相談がしたいです。オンラインMTGを希望します。」みたいな内容のお問い合わせをいただければと思います。お問い合わせフォームに、依頼や相談内容をご記入いただき、送信していただきましたら、担当者よりメールでご返信させていただきます。可能な内容の場合、だいたい2-3営業日以内に回答をさせていただきます。

士業ホームページ制作よくある質問

士業ホームページ制作のよくある質問をまとめました。

士業ホームページ制作はどのくらい時間かかりますか？

内容や量にもよりますが、かんたんなページであれば、ご発注から最短2週間～実施可能です。

士業ホームページ制作のキーワードはどうやって決めていますか？

ベースとなる素案をクロトでお出しして、決めていくケースもあります。また、ご依頼いただいた企業様からいただいた一覧を元に、コピーを作成していくケースもございます。

士業ホームページ制作は、どんな形式で納品してもらえますか？

御社にてご用意いただいたサーバにアップロードして、納品します。また、htmlなどをzipファイルに固めて、データでの納品も可能です。

士業ホームページ制作は地方からの依頼でも受けていただけますか？

はい、可能です。

LP（ランディングページ）、キャンペーンページの制作も可能ですか？

はい、可能です。並行してweb広告の運用もできますので、おすすめです。

ドメイン、サーバなど、web制作を丸投げ可能ですか？

こちら対応可能です。スケジュール、予算、内容など、ご相談ください。

SNSのアカウントも作ってもらえますか？

対応可能です。ご相談ください。

ホームページの制作で使う素材の撮影もお願いできますか？

写真などの素材作成、動画撮影、イラスト作成など対応可能です。

士業ホームページ事例

士業ホームページ制作の事例について、ご紹介しております。

事例１：新規に税理士事務所でホームページを立ち上げる

新規の事務所立ち上げで、webサイトで集客していかないといけない！そんなときの事例です。

メインに、税理士事務所の特徴、強みを掲載。

ファーストビューで、わかりやすく、短いセンテンスで表現。

そのうえで、税理士のプロフィールを充実化させました。

要するに、誰が！対応してくれるか。ここを明確にしておきます。写真、プロフィール、実績、得意分野、SNSのURLはもちろん、業務への考え方や理念も表現。

ここでポイントなのは、人柄を前面に出す！だけではなく、それが、業務遂行において、どうプラスになるか？どんな方と相性がよく、仕事が進むのか？みたいなところを表現していくといいですね。あまり仕事に関係のない、ランチは、カレーばかり食べてます、みたいなものは不要です

OPEN当初、リスティング広告を行って、商圏のユーザーへのリーチを行って、業務の獲得を行いました。リスティング広告の方が成果につながりやすいですからね。

事例２：弁護士事務所で特定分野の顧客獲得にLP＋検索エンジン広告

弁護士事務所の事例です。得意分野での相談を増やすために行った施策の事例です。

既存のホームページ、サーバに、LP（ランディングページ）を設置。

LPの中では、対象となる特定分野について、こんな課題が多いよ！とか、こんなリスクがあるよ！！と訴求

それらを解決する道筋として、こういう進め方があるよ！！というのをわかりやすく解説していきました。

もちろん、事例と一緒にです。

その際、動画を活用して、事例を、先生に解説してもらいました。先生の人柄がにじみでて、顧客へ安心感が伝わったと思います。

ほんと、動画は、大事です！

集客は、リスティング広告を活用。結果的に、半年で、数十件の問い合わせを獲得でき、多くの契約獲得になったそうです。

料金もわかりやすい価格提示で、相談に来たお客様も「わかりやすかった」とのことでした。

士業ホームページコンテンツ

このブロックでは、士業ホームページで掲載した方がいい、メインのコンテンツについて解説しています。士業の事務所なので、差別化は大事です。なので、本当は、業務などでエッジをつけていきたいのですが、それはおいておいて、ホームページのコンテンツについて解説しています。

主な士業ホームページのコンテンツは、

事務所について
理念
先生のプロフィール
実績、事例
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利用規約、プライバシーポリシー

といったコンテンツがホームページにあると良いかと思っております。

事務所についての部分は、会社概要＋アルファで、所属団体、提携士業先、スタッフの有資格者、著書などを掲載していきましょう。

実績、事例ページは、具体的に書けないケースもあると思うので、ぼかして、でも、課題を解決したことを明示していきましょう。自分でうまく書けない場合は、ライターさんに口述筆記でもしてもらうのもありですし。最近では、AIを活用してもいいと思います。

税理士のホームページでもSNSはあった方がいいです。エンタメ要素は不要です。こういう法律課題があって、それは、このサイトを見るのがいいよ！みたいな、課題解決型のコンテンツなどが、いいかもしれません。webサイトへのアクセスの受け口として作っておきましょう。インスタグラム、X（旧twitter）、できれば、Tiktok。あと、個人的には、noteがおすすめです。SEO対策がしっかりされているので、自社webでは、なかなか、上位表示されないキーワードでも、Googleなどの検索ランキングで、上位に出てくるかもです。オンラインでの相談も可能！なども、うたってもいいですね。対応エリアが広がれば、当然、顧客も増える可能性があがります。

ちなみに、全部のコンテンツは、自分1人でやろうとしないことです。餅屋は餅屋。プロにお任せくださいね。

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