2021.04.30
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コロナの影響で、増加したのが、法人が行うオンラインイベントや、オンラインでのバーチャル展示会です。今まで、東京では、ビックサイト、国際フォーラム、横浜であれば、パシフィコ横浜、千葉であれば、幕張メッセなどで行っていたリアルな展示会が、なかなか実施しにくくなり、その結果、オンラインイベント、オンライン展示会が増加しております。そして、それはアフターコロナの時代でも、残りました。リアルイベントと、ハイブリットでの、オンラインイベントの形式がメインになっています。実際、今も、こんな課題、ニーズ、ありますよね!- コロナ後も継続するオンライン/ハイブリッドイベントの開催ニーズ- イベント集客・参加登録・資料配布・フォローまで一元化したい- Zoom等の配信機能とチケット決済システムを統合したい- 参加者データを収集してインサイドセールスに活かしたい
webサイトを活用したオンラインイベント、オンライン展示会は、手軽なので、増加傾向にあります。
実際、コスト面、利便性の面で、オンラインイベントは、企業から活用されています。
オンラインイベント、オンライン展示会の利便性は、
というのが、大きなメリットです。
また、出展者の手間が軽減される部分もあります。たとえば、リアルイベントであれば、名刺などの情報を得ても、その名刺情報を登録をし直す手間があったりしました。名刺の登録1枚で、3分かかっても、名刺が100枚あれば、300分かかって、馬鹿になりません。しかし、オンラインイベント、オンライン展示会であれば、興味のある方が、自分で、情報取得のため、登録をしてくれるので、その手間は一気になくなります。
オンラインイベント、オンライン展示会が、リアルなイベントと大きく違うのは、声がけがしにくいことです。会場内を歩いている人を捕まえて、会話をするなどは、オンラインイベント、オンライン展示会では難しいですね。それゆえ、オンラインイベント、オンライン展示会の場合、いかに、たくさんのコンテンツを掲示するかが1つの鍵ですし、そのコンテンツの質を高めること、コンテンツへの導線を強化することが重要になります。ただ、この導線設計などは、コーポレートサイトやオウンドメディアと同じで、いかに、webサイトのユーザービリティを高めるかと同じです。その工夫やノウハウこそが重要なポイントになります。それゆえ、オンラインイベント、オンライン展示会のwebサイトを制作する側も、オンラインイベント、オンライン展示会を成功させるための要素として、ここはしっかりと抑えておくべきことになります。
オンラインイベント、オンライン展示会は、ある意味では、ポータルサイトの制作と同じです。検索機能が重要になります。さまざまな観点での検索軸が必要になります。オンラインイベント、オンライン展示会の中での、イベントやセミナーの時間軸での検索や、出展者の商品カテゴリーでの検索など。セミナー自体は、zoomやGoogle meetsを活用することで、簡単に展開は可能ですが、そこに行きつくまでの検索機能の用意は必要ですね。クロトでご提供するオンラインイベント、オンライン展示会のwebサイトには、この機能を盛り込んだものをご提供しております。
オンラインイベント、オンライン展示会とはいえ、事前の告知も必要です。それゆえ、主催者ブログの機能もご用意しています。ブログは、主催者が、さくさく情報を掲載できるためのものです。いわゆる最新情報、ニュースなので、簡単に写真や動画の掲載、そして、文言編集できるようにしています。SEO対策強化のため、このブログは、ワードプレスでご提供していて、多くの方が、更新しやすいような作りになっております。
など運用サポート・解析レポート(GA4・広告タグ導入)もご相談ください!オンラインイベントを強化できるよう、プレス、メディア向けのリアルイベントなどを展開する方法もございます。メディアに取り上げられてこそ、集客につながりますので、ぜひ、ご検討ください。【その他】※リスティング広告 についても運用代行可能です!オンラインイベント LPへの誘導で説得力もUP!※時代は NEW SEO プロモーションの時代。看板は、検索ボックスに出さないとね。※設置するサーバは、VPS・共有サーバの設定、クラウドサーバの構築なども可能です。ご相談ください。※予約管理のデータベース構築 予約システム ポイントシステム なども、あわせて機能として活用しますか?まずはお問い合わせフォームなどからご相談ください。
主な機能としては、まとめると、以下になります!
オンラインイベント・展示会向けのWebシステムを自社で持つことには、実に、多くのメリットがあります。カスタマイズ性が高いので、自社のニーズやブランドに合わせた独自のデザインや機能を実装できます。当然、決済機能なども持てますしね。参加者に対して一貫したブランド体験を提供することが可能です。データ管理の利便性があります。自社でシステムを運営することで、参加者の情報やイベントのパフォーマンスデータを直接管理でき、分析を行うことが容易になります。これにより、次回のイベントに向けた改善点を把握しやすくなります。簡単にいうと、メールアドレスをがんがん集められますね。企業DBの拡充にはもってこいですね。セキュリティ面でも自社コントロールなので比較的安心です。自社でシステムを構築することで、データの保護やプライバシー管理を自社の方針に基づいて行うことができ、外部のプラットフォームに依存するリスクを軽減できます。コストの面でも長期的なメリットがあります。初期投資は必要ですが、外部サービスに支払う継続的な利用料が不要になるため、長期的にはコスト削減につながる可能性があります。減価償却もしやすいですよね!イベントの運営やサポートに関しても、社内のスタッフが直接関与できるため、迅速な対応が可能ですし、自社にノウハウがついてきます。トラブルが発生した場合でも、即座に対応しやすく、参加者の満足度を高めることができます。このように、オンラインイベント・展示会向けのWebシステムを自社で持つことは、カスタマイズ性、データ管理、セキュリティ、コスト効率、迅速な対応といった多くのメリットをもたらし、企業のイベント運営をより効果的にサポートします。
オンラインイベントやオンライン展示会のニーズって、どんなところにあるのでしょうか?まとめてみました!1. アクセスの容易さ地理的な制約がないので、世界中の参加者が簡単に参加できます。しかも、最近は、音声翻訳がすばらしく、すぐに変換できます。そのため、より多くの人々にリーチできます。2. コスト削減物理的な会場を借りる必要がないので、移動費や宿泊費もかからないので、参加者や主催者のコストを削減できます。3. 時間の効率化参加者は移動時間を節約できます。主催者も展示物を運ばなくてもいいので、効率的です。4. データ収集と分析オンラインイベント、オンライン展示会は、参加者の行動や興味をデータとして収集しやすいです。アクションしやすいので、出店者は、コストをかけやすいです。5. 環境への配慮忘れられがちですが、移動や物理的な資源を削減することで、環境に優しいです。大きなところでいうと、こういうニーズとマッチするのが、オンラインイベントやオンライン展示会。特にコロナ渦以降で、需要が高まりました。実際、今後も、ハイブリッド型イベント増えていくでしょうしね。
オンラインイベント・展示会を実施するうえで大事な企画。このフローをまとめてみました。1. 目的の明確化イベントの目的を定義します(例:新製品の紹介、リード獲得、ブランド認知度の向上など)。2. ターゲットの特定どのような参加者を想定するかを明確にし、ニーズや興味を把握します。3. コンセプトの策定イベントのテーマや内容、形式(ウェビナー、パネルディスカッション、展示など)を決定します。4. プラットフォームの選定オンラインイベントを実施するためのプラットフォームを選びます(Zoom、YouTube Live、専用のイベントプラットフォームなど)。5. スケジュールの設定イベントの日程や時間を決定し、参加者が参加しやすいタイミングを考慮します。6. コンテンツの準備プレゼンテーション資料や動画コンテンツ、ゲストスピーカーの選定など、具体的なコンテンツを準備します。7. プロモーション計画SNS、メール、webサイトなどを活用して、イベントの告知と参加者の募集を行います。8. リハーサルの実施イベントの前にリハーサルを行い、技術的な問題やコンテンツの流れを確認します。9. イベントの実施定めたスケジュールに従って、オンラインイベントを実施します。参加者とのインタラクションを促進します。10. フォローアップイベント終了後、参加者へのお礼メールやアンケートを送信し、フィードバックを収集します。11. データ分析と改善策の検討収集したデータを分析し、参加者の反応やエンゲージメントを評価します。次回に向けた改善点を明確にします。このフローを参考にすることで、効果的なオンラインイベントや展示会を企画・設計することが可能です。
オンラインイベント、オンライン展示会サイト制作 の よくある質問 をまとめました
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