税理士のためのホームページ制作【SEO集客】信頼ブランディング構築で事業拡大！

2023.06.20

Contents

集客SEOに強い信頼のブランディング構築
税理士のホームページ制作はどうすればいい？

税理士の方が事務所を開業するとき、ホームページ作成が必要なのは言うまでもありません。ただ、今は誰でも気軽に自作ホームページ作成が行える時代。単にかっこいいサイトを作ることもできますが、税理士のような信頼が鍵となる職種の場合、ホームページ作成を軽く考えてしまうのはとてももったいないことです。また、税理士で個人事務所の方はとくに、FacebookやTwitterなどのSNS投稿をしているからホームページは重要視しない方が多いのが現状です。

税理士へ向けたお金に関する相談案件は個人・企業問わずこれからも減ることはないでしょう。いい税理士さんに出会いたい、今よりいい税理士事務所を探しているという方も常に多くいる今、他の事務所よりもホームページを強化していくことが、集客力がアップにつながります。そのためには、お客様から求められるコンテンツを追加しながら、ホームページを運用していくという概念を持つことも必要になっていきます。

今回は、士業の方、特に税理士事務所を例にあげ、より良いホームページへ改善していくために、必要なことをいくつか挙げてみました。集客力アップやお問合せが見込めるホームページのデザインや構成はどんなものがいいのか。税理士事務所の開業を考えていてホームページ作成を検討されている方はもちろん、今あるホームページをリニューアルして集客力をもっと上げていきたい方など、ぜひ現状を見直すきっかけにしてみてください。

※税理士事務所のホームページ制作について今すぐお問合せする

税理士事務所として信用してもらえるHPデザインとは

税理士事務所のホームページ作りで重要になってくるのが、ホームページだけで信頼のおける税理士事務所であるとわかってもらえるかどうかです。中でもトップページのデザインは重要で、初めての相談者がお問合せしたくなるような雰囲気になっていることが望まれます。業務実績の数字を入れたり、スタッフの写真を入れるなど、さまざまなデザインアプローチで、お客様からの見え方も変わってきます。より訴求力のあるページにしたいなら、どんな切り口でお客様にアプローチするかを絞ることがおすすめ。個人の方からのお問合せを多くしていきたいか、企業案件を増やしていきたいかによっても、用意しておくページや内容が異なります。例えば、飲食店・美容・医療・ITなど、ある業種に特化した税理士事務所であることが売りなら、その情報をしっかりと記載しておくことで、求めているお客様が集まりやすい効果的なホームページになっていきます。

スマホ対応のホームページ作成は当たり前！

今から新しくホームページ作成を行うなら、基本になってくるのがスマホ最適化されているかどうかです。企業や個人のお客様が税理士事務所を探すタイミングとして、税務調査や確定申告など、急を要するお問合せ需要も多くあるはずです。スマホでの閲覧や操作がしやすいのはもちろん、サイトTOPにどんなことが記載されているのか、電話ボタンが押しやすい位置にあるかなど、些細なレイアウト構成も重要になってきます。
ずっと昔に作ったホームページをそのまま使用している場合は要注意。スマホで見た際に文字が小さく閲覧しづらくなってしまっているので、今の時代にあったスマホ対応にする必要があります。

Google 検索エンジンに強いスマートフォン対応について
【詳細記事】■ ホームページ CMS化ワードプレス化

SEO対策は基本 !! 集客力のあるサイト作成を

SEO対策といえば、たくさんの文字情報が書かれていればいいと思われがちですが、ページ全体のわかりやすさも大事なポイントです。写真や動画などを配置し、ご依頼からの業務の流れをわかりやすい図にすることで、よりＳＥＯに強いホームページにブラッシュアップできます。すっきりとした情報量でわかりやすく伝えることは、依頼後の業務も迅速に対応してくれる税理士事務所というイメージへもつながるので効果的。とくに税理士事務所では、お役様に役立つ節税対策など、実績エピソードを交えたブログなどを、どんどん蓄積していくことでも強いSEO対策になります。ホームページ作成後の更新は、税理士事務所のスタッフの皆様方ご自分で行っていただくことも可能です。

小冊子ダウンロードなどの営業的な仕掛けのあるホームページ

初めてサイトへ訪れたお客様に対して、何かプレゼントできる情報があるとその後の依頼獲得につながりやすくなります。効果的な節税・税金対策が知りたい、できるだけお金をかけずに行える対策など、お客様が知って得する税務の知識は、ホームページ内の魅力的なコンテンツになります。 Q＆Aやチェックリストなどでわかりやすく情報提供することで、お客様へ対して即対応する姿勢であったり、サービス精神や経験値の多さなどをアピールすることができるのです。税理士の繁忙期といわれる11月から5月はもちろん、それ以外の時期にもお問合せやサイトへのアクセスを獲得するためにも、定期的な情報配信はかかせません。すでに取引されているお客様からの信頼度もよりアップするので一石二鳥です。

事業拡大へ向けたリクルート、インターンの求人にも効果的！

税理士事務所を開業された方は、開業から３年以内にはスタッフを〇名増やしたいなど、これからの具体的な目標設定をされている方も多くいらっしゃるはずです。リクルートやインターン募集の際にも、ホームページは強い味方になること間違いなしです。SEO対策がしっかりされていたり、印象が良く情報がわかりやすいホームページなら、ホームページを訪れた方にすぐ働きやすい職場だということをわかってもらえます。わざわざコストをかけて就職情報サイトに登録しなくてもお問合せがくる流れを作ることができれば、経費削減にもつながります。

税理士ホームページ制作よくある質問

税理士事務所 Webサイトホームページ制作のよくある質問をまとめました。

税理士事務所 Webサイトホームページ制作はどのくらい時間かかりますか？

内容や量にもよりますが、かんたんなページであれば、ご発注から最短2週間～実施可能です。

税理士事務所 Webサイトホームページ制作のキーワードはどうやって決めていますか？

ベースとなる素案をクロトでお出しして、決めていくケースもあります。また、ご依頼いただいた企業様からいただいた一覧を元に、コピーを作成していくケースもございます。

税理士事務所 Webサイトホームページ制作は、どんな形式で納品してもらえますか？

御社にてご用意いただいたサーバにアップロードして、納品可能です。また、htmlなどをzipファイルに固めて、データでの納品も可能です。

税理士事務所 Webサイトホームページ制作は地方からの依頼でも受けていただけますか？

はい、可能です。

税務調査専門のLPサイト、キャンペーンサイトの制作も可能ですか？

はい、可能です。並行してwebサイトの運用も行っております。

ドメイン、サーバなど、web制作を丸投げ可能ですか？

こちら対応可能です。スケジュール、予算、内容など、ご相談ください。

ホームページの制作で使う素材の撮影もお願いできますか？

写真などの素材作成、動画撮影、イラスト作成など対応可能です。

税理士ホームページ事例

税理士ホームぺージ制作の事例について、ご紹介しております。

事例１：新規に税理士事務所でホームページを立ち上げる

新規の事務所立ち上げで、webサイトで集客していかないといけない！そんなときの事例です。

メインに、税理士事務所の特徴、強みを掲載。

ファーストビューで、わかりやすく、短いセンテンスで表現。

そのうえで、税理士のプロフィールを充実化させました。

要するに、誰が！対応してくれるか。ここを明確にしておきます。写真、プロフィール、実績、得意分野、SNSのURLはもちろん、業務への考え方や理念も表現。

ここでポイントなのは、人柄を前面に出す！だけではなく、それが、業務遂行において、どうプラスになるか？どんな方と相性がよく、仕事が進むのか？みたいなところを表現していくといいですね。あまり仕事に関係のない、ランチは、カレーばかり食べてます、みたいなものは不要です

OPEN当初、リスティング広告を行って、商圏のユーザーへのリーチを行って、業務の獲得を行いました。リスティング広告の方が成果につながりやすいですからね。

事例２：税理士事務所で特定業務の訴求LPでリード拡大

すでに、税理士事務所を運営していて、新しい分野での相談を増やすために進めた事例です。

既存のホームページ、サーバに、LP（ランディングページ）を設置。

そのLPの中では、対象となる特定分野について、こんな課題が多いよ！とか、こんなリスクがあるよ！！と訴求して、それらを解決する道筋として、こういう進め方があるよ！！というのをわかりやすく解説していきました。

その際、マンガをベースに、リスクを表現することで、強すぎないLPを実現。あまり強すぎる訴求内容だと、あとで、課題になりますし、かといって、上品にまとめていても、リード獲得につながらないですからね。

訴求は、リスティング広告と、facebook広告で、ダブルリーチ。ユーザーのターゲティング精度の高いfacebook広告で、対象顧客へ、税理士の得意分野を見事にPR。

結果的に、毎月ある程度の問い合わせを獲得でき、そこから、顧問などの契約獲得にいたったそうです。

もちろん、税理士のサイトからも、LPへの誘導を行い、LP内では、きちんと税理士のプロフィールを表現しました。

料金もわかりやすい価格提示で、相談に来たお客様も「わかりやすかった」と笑顔だったそうです。

税理士ホームページコンテンツ

このブロックでは、税理士のホームページで掲載した方がいい、メインのコンテンツについて解説しています。標準的な税理士事務所のホームページを意識して記載しています。

主な税理士ホームページのコンテンツは、

事務所について
理念
税理士プロフィール
実績、事例
担当業務
料金表
アクセス
お問い合わせフォーム
サイトマップ
公式SNS
利用規約、プライバシーポリシー

といったコンテンツがあると良いかと思っております。

事務所についての部分は、会社概要風な内容でも構いません。所属団体、提携士業先、スタッフの有資格者、著書などを掲載しましょう。

実績、事例ページは、より効果的ですね。ライティングをしっかりと。自分でうまく書けない場合は、ライターさんに口述筆記でもしてもらうのがいいですね。

また、昨今では税理士のホームページでもSNSは必要です。エンタメ要素は不要ですが、問い合わせの受け口として作っておきましょう。facebook、インスタグラム、X（旧twitter）でよいです。オンラインでの相談も可能！なども、うたっておけるといいですね。全国対応できるかんじがして、集客につながってくると思います。

ちなみに、全部のコンテンツは、自分1人でやろうとしないことです。餅屋は餅屋。プロにお任せくださいね。

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税理士事務所のホームページは、常にブラッシュアップを行うことが必要不可欠！

株式会社クロトではHP作成から運用まで、税理士事務所のホームページ制作のアドバイスご相談から何でも承っています。

現状のホームページを見直したい
スマホ対応になっているのかチェックしたい
簡単なアドバイスがほしい
実績を分かってもらえるページが作りたい
ホームページのメンテナンスをしてほしい
ホームページのリニューアルの相談がしたい
アクセス解析に興味がある

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