2020.04.24
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商品やサービスのターゲットは絞れてきているが、なかなか費用対効果、広告投資対効果があがらない。web広告はいろいろ試しているが、手間がかかるので、人件費の問題で難しい。検索エンジン広告、リスティング広告のクリック単価が上がってきていて、コストが増加している。そんな御悩みの企業ご担当者さま。クロトでは、今、広告投資対効果重視(CPA重視)のDSP広告をオススメしています。この広告商品の特徴は、3つです。1、広告投資対効果重視(CPA重視)の設計をしていること。2、DSP広告の特色にもなりますが、ターゲットのセグメントが細かくできること。3、御社でのDSP広告の運用が不要なこと。この3点です。今までのweb広告は、検索エンジン広告をメインで実施しているケースが多いと思います。実際、順序としては正しいです。しかし、検索エンジン広告(リスティング広告)は、クリック単価が高騰、また、機能が大幅に向上していて使いこなすことが大変という事象が出ています。その結果、広告投資対効果を考えると、広告費に対しての成果があわなくなってきている場合があります。このDSP広告は、いわゆる、バナー広告で、いろいろなサイトの空き枠に掲載をしていく広告です。もちろん、空き枠だから掲載する、というわけではなく、対象ターゲットをシステムで分析し、また露出時間やデバイス(PC重視、スマホ重視)、対象ユーザーへの広告露出回数、ターゲットの性別や行動特性をかんがみて、御社商品やサービスの広告をいろいろなメディアへ掲載していきます。リターゲティング施策を行うことで、そのほかの広告施策との相性を高めることができ、より低い広告投資金額で、多くの成果を出せるようになります。サイトへアクセスしてきたユーザーが、ページ階層的に、どのページ階層までアクセスしてきたユーザーか、そのユーザーの広告閲覧頻度がどのくらいか、といった部分を調節することもしますし、当然、広告投資効果が低いメディアへの掲載を停止させていきながら、成果を高めていくweb広告になります。難しそうだと思われるかもしれません。ただ、運用は、御社で行う必要はありません。広告バナーや、ランディングページなどは制作していただいたものをベースに展開しますが、基本的に、DSP広告の運用は、お任せいただく形になりますので、御社での運用の御手間は取らせません。このCPA重視のDSP広告施策は、B2C、消費者向けの商品、サービスの露出で効果が出ています。事例として、あるエンタメ系ポータルサイトで実施したところ、1申込で500~1,000円以下の広告費用でした。運用型の広告になるため、このDSP広告は、長く実施していくことで、より成果があがっていきます。そういった点は、リスティング広告、検索エンジン広告に近いものがあります。ECサイトや、予約サービス、電話での御問い合わせサービスなど、いろいろなケースで展開可能です。そして、ケースによっては、Drawbridge社のサービスを活用したクロスデバイス判定技術により、より、人をターゲットにしたデータから、DSP広告の展開も可能です。従来では、複数のデバイス(会社PC、スマホ、自宅PCなど)でのサイト利用などでは、そのユーザーの特定が難しい状態にありました。それが、Drawbridge社の技術を活用することで、複数デバイスを使っている人を判定できるため、より、ターゲットユーザーの特定ができ、結果、広告精度の向上につなげることが可能です。なお、バナーやランディングページの制作も御手間がかかるようであれば、クロトにて一緒に制作可能です。DSP広告の運用やユーザーフックの強いキャンペーンなどのノウハウを元に、クロトでは、検索エンジン広告だけではなく、より成果を出していきたい、広告投資対効果をあげたい、新しいメディア展開にチャレンジしたいといった声に、結果を出せるようにいたします。ご担当者の方、ぜひ1度ご相談ください。
ターゲット、商品についてお聞かせください。リターゲティング施策と組み合わせるため、タグを全ページに設置していただきます※Googleタグマネージャーなどでの導入可能タグの設置などもお手伝い可能です。実施前に、御見積もりをさせていただきます。※バナーや、LP(ランディングページ)についての診断などもさせていただきます※もちろん、LP、バナー自体の作成もお受けいたします!
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