2020.04.24
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2018年ごろから話題になってるGoogle広告の動的検索広告(DSA)というリスティング広告のサービスを御存知ですか?このDSA(Dynamic Search Ads)は、リスティング広告(検索エンジン広告)の1つの手法なのですが、非常に先進的な広告手法です。Googleの動的検索広告(DSA)は、従来のようなキーワードを登録して、広告を掲載するものではありません。広告主は、URLを指定することで、Google広告が、ページに関連する検索キーワードを自動的に選んで、リスティング広告として配信してくれる手法なんです。Googleの動的検索広告(DSA)のシステムは、当然、言語の理解、分析ができていないとできません。Googleならではの技術ですね!従来のリスティング広告(検索エンジン広告)の運用は、キーワードを登録して、そこに、広告文を作り、紐付けて、予算をあてて出稿するものでした。書いているだけでも、実施すること、プロセスがたくさんありますよね。なんと、このGoogleの動的検索広告(DSA)は、そんな複数ある出稿するための作業を、わずか3つにしてくれます。1、対象ページのURL設定、2、広告のクリック単価・入札単価設定、3、広告のテンプレート設定。これだけです。最後の広告のテンプレート設定は、広告ごとに「全角40文字(半角80文字)の一行」で説明文を登録するだけです。汎用的な文章を登録すれば、1つでも十分です。すごく簡単に、Googleの検索エンジン広告の展開ができます。広告の見出しは、Google側で自動的につけてくれます。検索された語句と広告のリンク先Webサイトのコンテンツの両方に基づいて、関連性が高くなるように自動的に作ってくれるのです。Googleの動的検索広告(DSA)のメリットは、たくさんありますが、手軽に出稿できることのほかに、従来のキーワードを登録するリスティング広告では発掘できなかった「コスパのいい」キーワードを発掘できる可能性があります。また、登録されているページの更新で、広告も自動的に変わることです。たとえば、商品を追加した場合。自動的に、Googleの動的検索広告(DSA)は、対象商品の広告を出稿してくれます。このGoogleの動的検索広告(DSA)の使い方としては、従来のキーワードでのリスティング広告との併用が最適です。完全一致のキーワードは手動で登録し、それ以外はすべてGoogleの自動広告に任せる。そんな運用が理想的ですね。クロトでは、このGoogleの動的検索広告(DSA)も活用したリスティング広告の展開もしています。これによって、ロングテールキーワードを探す運用効率を低減化し、逆に、コンテンツの追加や見せ方、更新などに注力できるような体制を御提案しております。リスティング広告の運用や、実績、事例については、リスティング広告の詳細ページにてご確認くださいませ。WEBコンテンツがしっかりしていればこそ、できる施策でもあるGoogleの動的検索広告(DSA)。SEO対策がしっかりしているサイトの場合、キーワードなどが構造化されているため、Googleの動的検索広告(DSA)の効果も高まります。それゆえ、SEO対策を行ったWEBサイトの制作をオススメしておりますし、クロトでも、そのようなホームページの制作を進めています。
ロングテールキーワードの発掘は自動化!コスパの良いキーワードを自動的に探す。クロトでは、お客様の視点に立って、設定すべき、コンテンツの提案もいたします。LPOと同じく、ビジネスに貢献できるよう、ご提案します。CVRを高めながらも、事業の成長のための御提案です。
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