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デジタル会員証|カルテ 連携 で 顧客 セグメント

2024.07.05

デジタル会員証 + カルテ 連携
顧客 セグメント で お知らせ 通知

リアルでの顧客DB 増加 拡充
カルテ は PC スマホ で更新


デジタル会員証|カルテ 連携 で 顧客 セグメント

このページでは デジタル会員証 についてご提案します。 デジタル会員証とは、スマートフォンなどで会員証を表示できるよう、デジタル化した仕組みのことです。スマホの普及で、紙での会員証よりも、利便性の高いデジタル会員証の導入が進んでいます。デジタル会員証は、スマホで、個人の特定ができるので、ポイントの付与や来店履歴のカウント・チェックなどが可能になります。また、メール、SMS、LINEなどでの通知が可能になります。リレーションシップ(関係性構築)、集客、そして、会員DBの拡充を目的とする場合、リアルとネットをつなげるシステムとなるといっても過言ではないでしょう。BtoCビジネスにおいてだけでなく、用途によっては、BtoBビジネスでも、このデジタル会員証は、利便性の高いシステムです。

デジタル会員証 は、基本的に、会員システム、会員DBとの連携がされているもので、ユーザーが会員であることがわかる!ようにする仕組みです。そのため、基本的には、出力用のシステムなのですが、これがあることで、インプットできる情報量や、情報の取り方が変わります。

デジタル会員証なら、どの店舗に来たかを知れます。何を購入したかもしれます。何回来店したかもしれます。そのうえで、会員DB上に、この会員が、誰で、何歳で、性別が何で、初回は、これをしていて、この商品を買っていて、夏には、このキャンペーンに参加していて。。。なんてかんじで、情報を取得できるのです。

この結果できることは、会員のカルテ情報の拡充です。紙の会員証の場合、紙にあるIDや番号と、会員情報の紐づけが必要でした。そういうシステムを作ってもいいのですが、これはこれでひと手間ですよね?POS連携をして、スマホから読み取りできる、バーコードなりを表示できれば、デジタル会員証はできます。

デジタル会員証のセールスポイントは、
  1. リアル店舗での情報取得
  2. カルテ情報をPCや、ネットの情報でアップデート
という2点があります。前者は、店舗で、ユーザーに、「会員になりませんか?」とすることで、自社DBへの蓄積ができること。これによって、ほかブランド、事業からのメール送信なども可能になりますし、別店舗などでのセールも通知できます。

後者は、継続して、リピートする会員に向けて、カルテ情報を、PCなどから充足できることです。

たとえば、ペットサロン。ペットの情報をしっかりと蓄積できます。タグなどをつけておけば、その状況にあわせて、予防接種の時期!などを自動でお知らせできるようになります。こうなると、自動化ができる分、省人化省力化につながってきますね。

また詳細にカルテ情報を足したい!にもかかわらず、スマホからしか入力できない・・・Saasなどで提供されているデジタル会員証のシステムだと、こういうケースもありますが、クロトで想定しているデジタル会員証のシステムなら、会員DBへのアップデートはPCからでも可能です。当然、日付などの情報も自動で記載できます。

このように、デジタル会員証の仕組みは、結局、カルテの拡充につながる部分なので、やっておくに、越したことはありません。これは、組織や、会員DBが大きくしたければ大きくしたいほど、おすすめなシステムになっております。

BtoBビジネス(法人間取引)でも、デジタル会員証は、ありだと思います。その典型例が、ビジネスイベント、展示会でのイベントですね。最近は、受付時に、QRコード入りの受付カードを渡され、これをベースに、各ブースの人が、その受付カードから、対象ユーザーの情報を取得する!という動きが出ています。これは、デジタル会員証の1つの形式ですね。

そして、BtoBビジネスでこそ、このカルテ機能は、重要視されます。なぜなら、これは、顧客管理システムと同じだからです。顧客管理システムといえば、セールスフォースやHubspotなどのサービスがあります。DBのイメージは同じです。そして、使い方も、基本的には、同じで、MA(マーケティングオートメーション)の観点から、特定条件で絞り込んで、メールやSMSなどの配信をします。

そして、アンケート系のシステムも考えておきたいところです。アンケートのCMSを用意しておくことで、さまざまなアンケートを取りたい時に、取得可能にします。もちろん、アンケートの回答情報は、会員DBに蓄積されます。その結果を、反映したメール配信なども可能になりますし、オウンドメディアと連携させて、コンテンツのレコメンドも可能になります。

クロトで提供する、デジタル会員証の仕組みでは、デザインのカスタマイズも可能です。ブランディングを意識して、進めていきたい箇所にもなりますので、一緒に、デジタル会員証のデザインも進めていきましょう。クレジットカードのように、さまざまなタイプのデジタル会員証を作るのもいいですよね!IPを活用して、さまざまな種類のデジタル会員証のデザインで、会員の「欲しい!」気持ちをくすぐるのも大事です。そして、これを紙にして渡す!などで、有料化もできますので、ビジネスの別の入り口を作ることにも貢献できますね。

私たち、クロトが提供する、デジタル会員証は、基本、会員DBを意識しています。それゆえ、会員マーケティングに使えるような、システムをご提案しています。だから、カルテ、ポイント、LINEやSMSでの通知などを連携させたシステムをご提案しています。それゆえ、パッケージ型ではなく、デジタル会員証のシステムは、都度、お客様用に、カスタマイズして開発するシステムとなります。

それゆえに、セキュリティも意識して、デジタル会員証を作ることが必要になってきます。場合によっては、DBに、そのほかのデータを入れていきたいケースもあるでしょうから、APIを経由して、さまざまなシステムとデータ連携できる会員DBをご提供したいと思っております。API連携することで、Saasのポイントシステムや、MAシステムとも連携できますからね。

セキュリティの観点は、会員DBにはとても重要なポイントです。そのため、そこを意識して、システムの流れを考えていきます。決済の機能があろうが、なかろうが、ここは大事なポイントになるかと思います。だから、プログラム上の課題だけでなく、インフラなどの設計、設定も重要だと思っています。一般的な広告代理店、総合広告代理店には、それが難しいケースも多いでしょうが、そこが、クロトの1つの強みでもあります。

そもそも、デジタル会員証は、管理者やユーザーなどの利用者に、会員の理解を促進するシステムです。ここでいう、利用者は、システムの管理者、社内のマーケッター、外部の販売会社、販売代理店などを指します。つまり、BIのようなレポート機能をもたせれば、マーケティング、営業、企画、会員(顧客)との関係性構築につながってくるのです。これは大きい企画だと思いませんか?会員DBの拡充を含め、顧客理解を高め、会員への提案を、よりパーソナライズ化する仕組みだと思ってください。

クロトでご提案している「デジタル会員証」なら、データの連携を意識して、仕様として、APIで、各システムと連携させる、そんな設計を前提にします。APIの仕様書も、DBの定義書を一緒に作るため、ズレがないように、ご用意可能です。ここが1つ、ほかのシステムとの差別化ポイントです。これによりシステムの連携性が高まり、御社内での利用がしやすくなるのです。

会員DB制作時には、忘れてはならないのが、既存顧客DBからの移行です。オペレーションも含め、仕様設計を進めていくことが重要です。フォーマットの調整、移行データの確認、流し込み方法、流し込みのリハーサル、DBの移行方法の設計、テストなど、既存DBを新顧客管理システムへ移行するためのオペレーションを意識していきます。

と同時に、データ量が多い場合、インフラの性能なども考えていかないといけない箇所になります。インフラのスペックによっては、あるいは、ネットワークによっては、稼働速度が落ちてきます。当然、サーバのスペックも要求されるようになっていきます。そのため、初期の時点である程度、DBの検索速度などを高めるように調整をしたりもします。この辺はこれまでの経験から知見を活かしての設計となっていきます。それゆえ、クラウドサーバなどで、スペックを上げやすい状況にしておくことをおすすめしています。引っ越しなども不要で拡張できるので、おすすめです。

オフラインからも会員を集められる「デジタル会員証」は、cookieレスの時代には、とても強い、会員獲得の方法になります。なぜなら、来店する分だけ、モチベーションが高いユーザーになっているはずですから。検索して、webサイトにアクセスしてくるユーザーよりも、来店してくれるユーザー、会員の方が、購買などのアクションのコンバージョン率は高いはず。これは、ネット社会になる前から、わかっていた、マーケティングのポイントです。だから、先んじて、オフラインで、会員獲得できる仕組み、今から、進めませんか?

デジタル会員証のような会員DBをベースとしたシステムは、データ連携+データ貯蓄+POS連携+情報配信がベースです。こういったシステムの開発を、クロトは得意としています。ポータルサイト制作オウンドメディア業務システム、そして、クロトが得意な予約システムポイントシステムなどで、15年以上、さまざまな企業、団体向けに、webシステムを提供してきましたし、数万件、数十万件規模の顧客情報の連携、統合なども携わってきています。

システムの追加機能開発、運用、調査、マニュアル制作検索システムなども、お気軽にご相談ください。作っただけで終わり、みたいなことはありません。たとえば、マーケティング会社さまに、提供した顧客管理システムは、15年近く、その仕組みの保守、開発を行ってきています。そのシステムだけで、なんと、数億円規模の売上発生にもつながってきています。お客様のご依頼によっては、運用代行などもご支援しております。業務の俗人化を防ぎ、社内の内製化、リスキリングに貢献しております。

リピート率が非常に高いのも、クロトの強みです。リピート率90%以上となっています。これは、単なるソリューション提供で終わらせるのではなく、それを、細かく、コミュニケーションして、結果、運用につなげて、売れるようにしていこうとしているからです。前向きに、さまざまなご提案をお客様にするうえで、保守契約などをしている場合は、振り返りなどのMTGもさせていただいております。また、都度、お客様のコンテンツが不足していれば、こういうコンテンツどうですか?みたいな形で提案することも可能です。売れそうな商品の企画があれば、それをご提案したり、その導入や運用オペレーションの商品化もお話ししています。クロトでは、運用保守で、15年もの間、継続して、運用保守をしてきたシステムもありますが、それは運用保守がいいのではなく、課題解決から派生したアクションやログの記載、文言化などを大切にしているからだと思っています。

デジタル会員証システム を開発して、会員DBをもっと活用したい!オンラインだけでなく、オフラインでの会員獲得も積極的に進めたい!!イベントなどで、オンラインでの獲得も強化したい!会員とのコミュニケーションを増やしていきたい!!このようなご要望、ご希望、課題があれば、クロトにご相談ください。クロトなら、ほかの広告代理店や、web制作会社と異なり、システム的なソリューションの展開が可能なうえ、運用なども一緒に伴走型支援が対応可能です。また、システム開発会社と異なり、UIUXや、マーケティング観点も含めて企画、設計、運用 分析 などをご支援でき、Googleアナリティクスなどの情報を元に、分析レポート作成や報告会などのご支援もできます。

デジタル会員証システム の 開発、制作 については、お問い合わせフォームより、御社の商材、URL、要望、導入目的、想定コンテンツ、ご予算、希望納期、オンラインでのMTG希望など、具体的な情報を教えてください。明文化が難しい場合は、オンラインでのMTGで詳細をうかがうことも可能ですので、お問い合わせフォームよりお声がけください。もちろん、より具体化した内容でお問い合わせいただける方が、クロトの回答精度は向上しますので、お客様の手間も少なくなります。情報が薄いと、どうしても、お見積り精度も下がりますし、提案もぶれてしまうので、生産性を考えていくと、両社にとって不幸せになることもあります。お問い合わせフォームにて、お問い合わせいただきましたら、担当者よりご連絡させていただきます。回答できる内容の場合、1営業日以内には、ほぼご連絡させていただいております。

デジタル会員証 は、出力と入力、両方を兼ねそろえ、O2Oマーケティングだけでなく、オンラインを活用したマーケティング、オートメーションの未来の基盤になります。ぜひ1度ご検討ください。難易度が高い部分もあるかもしれませんが、一緒に進めていきましょう!

 


デジタル会員証システム サービス詳細

デジタル会員証 システム に関わる事柄で、クロトにて対応可能なサービス詳細を記載します。ここでは デジタル会員証システム 開発 で、実施できることや、実施してきたこと、タスクなどをまとめています。
  • ヒアリング
  • 商材 確認
  • 企画・設計
  • 既存DBの調査
  • 既存DBとの連携調査
  • POS 調査
  • LINE連携
  • SMS連携
  • イベント企画
  • デザイン テイスト 確認
  • 利用機能 ロジック 確認
  • スタンプ 確認
  • 画面構成 制作
  • 利用イメージ 動画化
  • コンテンツ記事制作
  • コンテンツ記事投稿
  • ライティング
  • 画像作成
  • javascript制作
  • プログラム開発
  • SNS投稿
  • LP作成
  • webデザイン
  • コーディング
  • フォーム作成
  • マイページ紐づけ
  • 管理画面作成
  • テスト
  • Googleアナリティクス設定
  • タグマネージャー設定
  • ヒートマップ設定
  • レポート作成
  • コンサルティング
など

実際の業務内容は、契約、担当範囲、内容などによって、都度変動します。お打ち合わせなどですり合わせさせてください。デジタル会員証は、イベント利用などでも使えますし、何より、顧客情報のカルテ化や拡充によって大きく変わってきます。

また、デジタル会員証 システム は 御社のご要望や法規にあわせての開発になります。そのため、LINEの公式アカウントに、デジタル会員証を表示するとか、LINEだと、メッセージ送信費用が高くなるから、SMS連携で、メッセージ送信は、SMSにする、なども可能です。

診断コンテンツ や プレゼントキャンペーン や パーソナライズした商品レコメンド など、各種機能との連携もしやすいシステムです。こういった機能の追加は、システムの特徴の1つです。なお、LINEやSMS、インスタグラム、X(旧twitter) meta 各種サーバなどの各サイトの仕様変更などで、さまざまなアップデートが考えられます。新しく変わっていく仕様となりますので、その点 ご認識ください。

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    デジタル会員証とは

    デジタル会員証とは、従来の紙の会員証に代わり、スマートフォンやタブレットなどで、会員証を見せられる仕組みです。当然、会員情報をデジタル化します。いわゆる、DX化の流れの1つです。スマートフォンの普及に伴い、様々な分野でデジタル会員証の導入が進んでいます。

    実は、デジタル会員証といっても、いくつか種類、パターンがあります。

    • ネイティブアプリで作るもの(例)自社のスマホアプリ
    • 他社アプリをプラットフォームとして活用するもの(例)LINE公式アカウントなど
    • webシステムで作るもの(例)自社の会員サイトを基盤として活用

    など、デジタル会員証 と、ひとことで言っても、そのサービス、システム内容の違いは大きいものです。

    もともとは、紙だった会員証なので、個人の特定ができること、これが、デジタル会員証の最低、要件です。

    デジタル会員証の導入例としては、小売り業界では、ポイントカードや会員証のデジタル化として、導入が進んでいます。ユーザーはスマホで会計時にQRコードを提示するだけで、ポイントが付与や利用できるようになってきています。とはいえ、これは、レジ、POSの関係があるので、なかなか難しいところもあるようです。

    飲食チェーン でも、デジタル会員証の導入は進んでいます。飲食店の場合は、多いのが、クーポン付与などのマーケティング機能としてのデジタル会員証の使い道です。店舗への集客目的でのプッシュ通知で売上促進につなげています。

    そして、エンターテインメント施設、テーマパークや遊園地などでも、デジタル会員証は増えてきています。これは年間パスポート代わりに利用する、など、決済と連結した使い道として、ニーズが高まってきています。ファストパスなども、この動きで、注目度があがってきています。

    そのうえで、本丸ともいえるのは、医療・ヘルスケア分野です。政府が、マイナンバーカードで!といっている健康保険証や患者カードなどのデジタル化ですね。ここは、プライバシーには十分に配慮された形で進めなければいけない箇所ですし、カルテ情報の入力や更新オペレーションの難易度を意識していかないといけない箇所となっています。

    デジタル会員証とは、利便性とセキュリティの両立が大事ですね。ただ、posなどのハードウェア部分との連携、システムの構築や情報管理、その体制、インフラの整備、情報更新・追加のオペレーション方法などで課題があり、難易度もそれなりなのも事実ですね。


    デジタル会員証 機能

    デジタル会員証の機能 には、どんな機能が必要なのでしょうか?ここでは、デジタル会員証の機能について、おすすめの機能をご説明します。こちらは過去に実装した内容などを元に記載しています。作りたい開発物の内容によって、変わってきます。仕様にあわせて、開発を進めます。

    • ログイン
    • 管理者管理
    • 顧客一覧
    • 顧客詳細
    • 顧客タグ付け機能
    • 顧客検索機能
    • LINE連携機能
    • SMS連携機能
    • カルテ機能
    • アンケート機能
    • csv ダウンロード機能
    • 追い メール配信
    • 追い sms 配信
    • ECサイト連携機能
    • お問合せログ 保存
    • 購買データ紐づけ
    • スタンプラリー
    • クーポン
    • 来店回数機能
    • 領収書ダウンロード機能
    • パスワードリマインダー
    • 会員ランク
    • お気に入り機能
    • 決済機能
    • レポート
    • QRコード表示
    • 印刷機能
    • 基幹システムとの連携
    • ポイントシステム連携
    • POS連携
    • 外部データ向けAPI

    といった機能が、デジタル会員証  の 機能 としては、現状想定されるものになってきます。プリンタとの連携なども必要なケースもありますし、会員webサイトへ誘導するQRコードの表示機能なども必要なケースが出てきます。読み込み側のハードウェアが必要なときも多いですけどね。

    もちろんこのほかにも、バックアップや、リストア、監視、WAFなどのインフラ、セキュリティ系の機能も必要だと思いますし、顧客データの複製・削除や、統合などの機能なども必要なケースはありますが、この辺含めて、ご要望にあわせて開発してまいります。



    デジタル会員証 特徴

    次に、デジタル会員証の特徴について、解説しますね。

    デジタル会員証は、何よりも、紙の会員証に比べて、利便性が向上します。

    いつももっているスマホを会員証にできるのですから、常に携帯しているので、ユーザーの利用頻度が上がります!また、紙の会員証のように、忘れたり、無くしたりする可能性が劇的に下がりますね。そして、デジタル化するので、会員DB、会員情報を一元管理できます。これもいいところですね。

    このようなデジタル会員証の特徴から、一歩進んでみると、
    • セキュリティ強化・不正利用の低減化
      デジタル会員証はパスワードやバイオメトリクス認証(指紋/顔認証など)と連携可能。
      だから、セキュリティ面も高いです。
      紙の会員証の場合、たとえば、不正利用も起きますが、それが、一気に低減できます。

    • 会員情報のupdateと活用がしやすい
      デジタル会員証なら、ご存知の通り、ポイントの残高や購入履歴、クーポン情報など、リアルタイムの会員データを常に出せます。
      また、会員情報といっても、管理者が登録する、カルテ情報部分のアップデートも、PC端末などから、情報のアップデートが容易になります。

    • マーケティング機能
      メッセージを送れる機能としての活用が多い、デジタル会員証。ネイティブのスマホなら、プッシュ通知などを活用し、特定店舗への集客、プレゼントキャンペーン情報の配信など、マーケティング機能の元にもなります。
    • パーソナライズの元に
      デジタル会員証は、パーソナライズの元になる情報要素を多く、持てます。しかも、オンライン、オフラインの垣根を超えることができます。
      たとえば、使っている薬の情報。お薬手帳を元に見るのでもいいのですが、写真管理などで、わかりやすくなりますし、スマホから情報のアップデートができます。
      その結果、飲み合わせの悪い薬の検知や、逆に、おすすめの市販処方薬などの提供もしやすくなります
      オンラインで、QRコードを読み込める仕組みを用意しておくことで、会員ログインがしやすくもなりますね。パスワード忘れの予防にもつながります
    上記のような点が、デジタル会員証の特徴として、考えられます。

    実は、デジタル会員証は、イベントなどの受付でも利用できるので、そこもおすすめです。特に、社内イベントなどで、来客が決まっている場合にも、受付が容易になるので、おすすめです。



    デジタル会員証 導入 メリット

    デジタル会員証 の 導入 メリットについて、ここでは解説しております!

    デジタル会員証の導入メリットは、

    1. 会員の利用頻度向上
    2. リアルでの会員とのつながり増加
    3. 会員情報・カルテ・顧客DBの情報拡充
    4. 会員証の不正利用、悪用のリスク軽減
    5. 会員への通知、お知らせのパーソナライズ化

    これらが、デジタル会員証の導入メリットです。

    勘違いされやすい話ですが、顧客情報は、情報を貯めていく場所です。

    使う場所では、ありません。

    貯めた後、どう使うかは、それぞれのツールや、その状況によって、変わってきます。それを判断するのは人です。

    たとえば、クーポンが欲しい!と思っている顧客がいれば、それはフックになるので、クーポンを配信します。

    しかし、そうでない、お客様もいますので、クーポンを出さない方がいいこともあります。

    これは、単純な話ですが、顧客DB、会員情報の管理、情報更新していないと、できないことになります。

    デジタル会員証は、webやスマホアプリなど、オンラインだけでは拾えない、リアルな活動情報なども、獲得できるので、顧客情報のアップデートにもってこいなんです。

    たとえば、分譲系不動産会社さんの場合、分譲マンションを買いたい顧客の希望条件、登録しておくと思いますが、その項目は、物件にかかわるもの、そうでないものと、多岐に渡ります。個人がマンションを居住用に買うなら、学校やスーパーなどの情報だけで済むかもしれません。でも、投資用などの場合は、どうでしょう。駐車場が近くにあるとか、高速道路の入り口が近くにあるとか、そういう情報の方が欲しがられるかもしれません。

    これ、全部を都度都度調べていくのも大変ですが、デジタル会員証の顧客情報、カルテであれば、横断検索情報として、登録しておけば、こういった情報の検索、共有も簡単になります。またデジタル会員証があれば、ふらっと来た顧客の特定もしやすくなり、自然、どんな対応を、どんな接客をすべきかも、俗人化しなくて済むようになります。

    顧客とのコミュニケーションは、デジタル化しないと、細かいコミュニケーションをログ化できません。だから、デジタル化できるデジタル会員証で、データを集めるんです。そのうえで、データを分析する機能を用意していけば、業務の効率化はまた一歩進みます。



    デジタル会員証 line 連携

    デジタル会員証で、ニーズの高い機能の1つに、LINE連携の機能があります。こちらのパートでは、簡単に、デジタル会員証 LINE 連携について、解説していきます。

    公式アカウントで、LINE連携

    デジタル会員証で、LINEで、通知をできるようにするには、LINE公式アカウントを活用する必要があります。LINE公式アカウントの有料プランの場合、APIを使えるようになりますので、それをもとに、通知などができるように設定ができます。

    デジタル会員証自体も、LINE公式アカウントから、呼び出すことが可能になりますので、使い勝手も良いです。
    ここは、LINE連携のメリットですね。

     

    デジタル会員証 LINE 課題

    ただし、課題になるのが、メッセージの送信数です。

    LINEは、メッセージの送信数によって、課金されていく仕組みなので、ある程度の量のメッセージを送信する場合、コストがかかってきます。このコストが意外と高く、会員数が多くなってくると、コストが恐ろしくて、使えない!なんて事象を迎えたりします。

    ここは、最初から要検討項目になりますので、ご注意ください。

    そのため、LINE連携ではなく、webで展開するデジタル会員証も増えています。メッセージは、SMSをベースにされるケースもあります。

    SMSの方がコストが低いことが、その背景にあるかもしれません。




    デジタル会員証 開発 よくある質問

    デジタル会員証 開発 の よくある質問 をまとめました

    デジタル会員証 開発 は どのくらいの時間で導入できますか?
    担当内容、環境、仕様、条件にもよりますが、最短で契約から、3.0か月程度で導入できます。
     
    デジタル会員証 開発 で、会員証自体のデザインの相談は可能ですか?
    はい。可能です。
     
    デジタル会員証 開発 で 画面のUI、webデザインは別の会社に依頼できますか?
    はい、可能です。
     
    デジタル会員証 開発で既存システムとの連携もできますか?
    既存システムの仕様によります。API連携などをベースに開発することは可能なケースもあります。ケースバイケースです
     
    デジタル会員証 開発で、スマホアプリでも開発していただけますか?
    はい。ご要望/ご要件に応じて、可能です。
     
    デジタル会員証ですが、web版で作っていただくことは難しい?
    いえ、そんなことはありません。ご相談ください
     
    デジタル会員証 開発 は、どのくらいの費用がかかりますか?
    要件、担当範囲、仕様によります。オンラインMTGしてすり合わせしましょう。お見積りなどは都度お問い合わせください。
     
    クラウドサーバでもデジタル会員証を作ってもらえますか?
    はい。こちらは可能です
     
    ホームページのリニューアルとセットでお願いも可能ですか?
    はい。お任せください
     
    メール通知ではなく、sms通知なども可能ですか?
    はい、可能です。
     
    デジタル会員証 で、決済機能もつけられますか?
    はい、可能です。
     
    デジタル会員証 開発 後に、運用保守もご相談できますか?
    はい、可能です。
     
    デジタル会員証 LINEとの連携も可能ですか?
    連携内容によりますが、通知などであれば可能です


    会員システム 開発 実績 事例

    会員システム 開発 実績 事例


    • スポーツ用品メーカー
    • スポーツ用品メーカー団体
    • スポーツ団体
    • 汎用型予約システム
    • ポイントシステム
    • 人材派遣会社
    • 人材紹介会社
    • 飲料メーカー
    • 食品メーカー
    • OA機器のポータルサイト
    • クレジットカード
    • ITコンサルティング会社
    • インフラ販売会社
    • デジタルデータ販売会社
    • web広告代理店
    • 求人広告代理店
    • コスメ販売店
    • 美容サロン
    • 美容院
    • 不動産会社
    • デベロッパー
    • 医療法人
    • イベント会社
    • 広告制作会社
    など

    ご相談はお気軽に!

    phone03-6805-0821

    schedule平日:AM10:00~ PM7:00

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