コンテストシステム開発

2020.04.27

Contents

コンテストシステム開発
フォトコンテスト川柳俳句など
コンテスト応募のしやすいシステム

ディスプレイコンテストなどで販売店などのモチベーションアップ

コンテンツシステムについて、ご提案しています。コンテストシステムといえば、応募、投票系のキャンペーンなどで使われますね。それゆえ、ユーザーからの応募・投票アクションのしやすいUI、UXが望ましいです。スマホでのタップや、PCでのクリックで、応募などが、さくっと終わるなどが理想的ですよね！ログインしている場合は、その投票、応募が、1クリックでできる、そんなコンテストシステムをクロトではご提案しております。

コンテストのシステムは、どんなシーンで、利用されることが多いでしょうか？

たとえば、消費者向けのwebでのコンテストとなると、

小説
脚本
俳句
川柳
つぶやき
ボケ
フォトコンテスト
カラオケ
動画コンテスト
XX大学などのキャンパスクイーンコンテスト
VSコンテンツ

など　といったコンテンツがありますね。実際、食品メーカーや日用品メーカーなどが、消費者向けのキャンペーンとして展開するケースが多いと思います。

一方で、法人向けでも、このコンテストは、活用されるケースがあります。どんな利用シーンがあるかと言いますと、

クリエイティブコンテスト
キャッチコピーコンテスト
音楽コンテスト
ディスプレイコンテスト
事業企画コンテスト

上記のようなコンテストが、法人の場合、考えられるコンテストです。実は、コンテストコンテンツの力を発揮するのは、法人向けのコンテストコンテンツだと思っています。

一般消費者向けのコンテストの場合、どうしても、露出面でのコスト、すなわち広告などの展開でも費用がかかります。しかし、BtoBでのコンテストなどは、配信先などを、企業側で顧客リストやパートナーリスト、外注リストなどでまとまって持っているケースが多く、広告的な部分でのコストが少なく済みます。

BtoBビジネスの場合、昨今増えているオンラインセミナー。しかし、主催者がしゃべるだけだと、どうしても、飽きてしまいがちです。そんなときに、コンテストの投票などで、ちょっとしたコンテンツを入れると、集中力も変わってきますよね。ビジネスセミナーの中での余興として、コンテストを活用することで、自然な形で、情報の刷り込みができるので、活用しやすいコンテンツだと思いますよ。

法人向けサービスの場合、興味関心を高めるために、今までは、メールマガジンやPDFなどで商材の事例、中味の解説などの告知ばかりが多かったイメージです。オンラインセミナーの告知も増えましたね。業界ニュースなどをお知らせするセミナーの告知なども増えました。しかし、いわゆるお知らせ・・・という内容ばかりです。

しかし、コンテストは違います。コンテストには、参加者、競い合う展開が発生します。それゆえ、対象となる法人のアクションで、盛り上がりもでてきます。そうすると、結果的に、そこに、コミュニケーションが発生していきます。コミュニケーションが活発になることで、双方向での商品についての知識やノウハウの共有・展開が可能となってきて、多くの企業様を巻き込んでの販売促進が可能となってきます。プレゼン大会などが、盛り上がりやすいのは、話す話題が増えるからだと思います。

システム化のポイントはここです。コンテストシステムで、商材・サービスの資料のオンライン開示や、各種登壇者への投票システム、掲示板・フォーラムを活用した会話ログを展開することで、情報の流通を増やしていきましょう。カタチに残していくことで、次回、次々回へのつなげやすくなります。アクションを促進することで、アンケートから、新しい試みも生みやすくなることでしょう。参加者の管理なども、コンテストシステムなら可能です。また、クローズドな世界を構築すれば、変な情報・噂話も減っていきます。アクセス数を増やしていけるようにするのであれば、Ｘ（旧twitter）やfacebookなどへの投稿なども一緒にしていくと、興味関心の高いユーザーへのリーチ率も高まります。

コンテストシステムの強みの１つは、リアルタイムな情報共有です。これが可能になります。それによって、発生するメリットは、スピーディーな判断を促せるだけではなく、現場の士気向上にもつながります。販売店、代理店、営業の方の士気向上につながっていくことで、プラス要素が生まれてくるのです。

企業によっては、アナログで、こういったコンテストを展開しています。もちろん、アイデアはすばらしいです。しかし、多くの参加者を募るのであれば、オンラインの環境が必要です。特にビジネスにおいては、オンラインの環境を作ることはとても重要ですね。参加者からアンケートを提出してもらうときなども、システム化していない場合、集計、大変ですよね。エクセルなどでアンケートの台帳管理をしていると、ミスが発生しますし、効率が悪くて、仕事のための仕事が生まれます。

ここで1つ、コンテストシステム、法人向け利用のいい事例をご紹介します。

ディスプレイのコンテストです。あるメーカーさまにて実施したもので、小売店さんのディスプレイの状況を報告してもらい、面白いディスプレイをしてくれた小売店さんに販売奨励金を出すパターンのコンテストです。クリエイティブに意欲の高い会社などは、金賞受賞のために、結構、根をつめたのだとか。その模様を、プレスリリースで告知をして、モチベーションアップだけでなく、集客につなげられるのも、いいところですよね、コンテストコンテンツの。ディスプレイの状況をわかりやすく、掲載できる部分は、コンテンツシステムの強みです。投票ができる機能もあるので、リアルタイムに、その良さが伝わってきます。

もう１つ事例を出します。これは、あるポータルサイトさんが展開している法人向けのキャンペーンです。コンテストの内容は、シンプルです。期間内の予約数が多い場合、その施設のマネージャが優勝者として扱われ、販売奨励金が出される！というコンテストです。ポータルサイト側の狙いは、空き枠情報やお得情報を出してもらうためです。これによって、施設側、ポータルサイト側、両方がプラスになる！という仕組みですね。ただ、これは、結構、大変で、アナログでやると、集計、そして、コンテンツの提示が難しくなります。また、ユーザーへの告知、ユーザーの予約導線も、意外とわかりにくくなります。こういった難しい部分をシステム化するのが、今回ご案内しているコンテスト応募システムです。

クロトは、15年以上、デジタルマーケティングに従事してきました。多くの仕組化を通して、使われるシステムのコツ、ツボを常日頃から考えております。そうすると、直感的に使えるUIと、効率的に投票、応募できるシステムが武器になると思っています。投票などは、テレビのリモコンのdボタンなどのように、ちょっと押せばできる！みたいなのがいいですよね。そういったことを考え、webシステムにしていくことを遂行しています。とはいえ、実現が難しい仕様などもありますので、都度、ご相談しながら、進めております。壁打ちサービスなどで、ご要望を、実現していくための道筋をつけていくこともしております。

キャンペーン応募システムよりも、地味に販売促進につながってくるシステムなので、作業効率をよりよくできますし、既存の小売店さんやサプライヤーさんへのコネクション強化にもつながってきます。ビジネスのカギとなるリピーター、会員の掘り起こしといった部分のコンテンツとしても、コンテスト応募システムは展開可能です。既存顧客などへお友達紹介などのキャンペーンをただ行うのではなく、動画で使っている様子を撮影したXXコンテストに応募しませんか？といったコミュニケーションは、より伝わってくるかと思います。クロトのコンテスト応募システムでは、そういった展開も可能です。ぜひ1度ご検討ください。

コンテスト応募システム概要

【コンテスト応募システムの流れ】
　1.ヒアリング
　2.条件確認＆提示
　3.プログラムの仕様設計
　4.プログラム開発、テスト
　5.導入、保守、運用、修正、拡張

ご要望に応じて、システムのイメージを構築して、費用感などのお見積りをお出しすることも可能です

【コンテスト応募システムの他の活用方法】

簡単アンケートとしての展開
オンライン展示会
投票や資料ダウンロードなどで見込み顧客獲得
診断コンテンツなどで見込み顧客リストの獲得
新システムの社内通達、レビューシステム

など

【その他】
ドメイン、サーバなどの取得も代行可能です！

アクセスが多く見込まれる場合を考えて、AWSなどのクラウドサーバのご提案もできます

※ワードプレスバージョンアップ対応もご支援
※キャンペーンサイト制作で安心できる方法、運用効率化も。
※PayPal 決済システム開発でインバウンド対応決済強化
※ポッドキャスト制作で、音マーケティング！
※イベント管理をDX化するなら、クロトのイベント管理システム