Cloudflare(クラウドフレア)導入 | CDN で表示速度改善

Q: Cloudflare（クラウドフレア）は、１つのサイトだけでも、相談可能ですか？

はい。可能です。ご相談ください

Q: Cloudflare（クラウドフレア）の無料プランでも利用できますか？

サイトやインフラ次第ですが、可能です。

Q: Cloudflare（クラウドフレア）以外のCDNの相談もできますか？

はい。クラウドフロントなども可能です。

Q: 広告を出すLP（ランディングページ）だけ お願い可能ですか？

はい、可能です！ご相談ください

2025.01.21

Contents

Cloudflare (クラウドフレア) 導入
CDN活用で表示速度改善

最大50%以上も速度アップ！
5秒が2.3秒に改善
SEOにも効果的

ホームページの表示が遅い、webサイトからのリード獲得をもっと増やしたい、SEO対策を強化したい。そんなお悩みにおすすめな施策が、Cloudflare（クラウドフレア）の導入です。Cloudflare（クラウドフレア）とは、CDN（コンテンツデリバリーネットワーク）の１つで、簡単に言えば、webサーバにあるソースを都度読み込まずに、途中のインフラから、webサイトを表示できるようにしてくれるサービスです。そのため、表示速度を高速にしてくれるという、すばらしい技術の1つです。しかも、Cloudflare（クラウドフレア）は、世界シェアで、８割のシェアを占めているサービスなので、とても安心です。日本でも、国立大学を始め、多くの有名企業が導入しています。例としてあげると、日本航空（JAL）やライオン株式会社、東京大学、早稲田大学などがCloudflareを導入しています。そんなCloudflare（クラウドフレア）の導入をこのページではご提案していきます。

Cloudflare（クラウドフレア）の提供する技術であるCDNは、「Content Delivery Network」の頭文字を取った略称で、Webサイトへのアクセスを最適化して、表示を速くしてくれる仕組みのことです。これによって、

ホームページの表示速度の課題

を解決してくれます。

これの2次効果として、

SEO対策のスコアを改善
リード獲得の増加

があります。

あんまり、技術的なことを解説しても仕方ないので、結果だけ、解説すると、表示速度が改善されると、Googleが、サーチコンソールで表示している、SEO対策の指標の１つにある、コアウェブバイタル指標「LCP」が大幅に改善します。導入前だと、このLCPの値が、5秒だったのが、2.3秒など、なんと、半分以下に下がる事例なども出ています。

健康診断でも出てきそうな、この数値、Googleコアウェブバイタル指標「LCP」は、webページの中で最も大きなコンテンツが表示されるまでの速度を指します。つまり、主要コンテンツの表示までの時間です。一般的に、この値は、2.5秒以内にすべきものとされています。あくまで、1つの指標なのですが、ここの改善で、Googleから高評価される可能性もあります。

当然、Googleから評価されれば、検索エンジンの検索結果での表示順位も変わってきます。プラスの判定をもらいやすくなりますよね。サイトとしての評価もあがるので、１つのキーワードというよりかは、サイト全体的な効果として期待ができます。

また、表示速度が上がるということは、ユーザーの利用もスムーズになります。結果、リードなども獲得しやすい状況を作れるわけです。

とある機器メーカーのご担当者から、せっかく、コンテンツマーケティングの施策や、SEO対策にいろいろなコンテンツを作ったのに、そもそも、webページの表示速度が遅いので、検索エンジンからの流入が減少しているとご相談をいただきました。Googleの検索結果ページでの表示順位が落ちてきてしまっているので、集客にも影響していきている、と。

SEO対策とホームページの表示速度の関連性は非常に高いので、ここを改善しないと、というところで、サーバを入れ替える提案もしたのですが、危険度もありそうなので、まずは、Cloudflare（クラウドフレア）の導入に踏み切りました。結果、LCPの値は、改善され、各ページの順位も上昇しました。

実際、コンテンツマーケティングで、オウンドメディアのコンテンツ、記事をたくさん作ったのにもかかわらず、そもそも、ホームページが重くて、検索エンジンでの評価が下がっているのであれば、焼け石に水になってしまいます。コストをかけても、もったいないです。

コンテンツマーケティングをしているオウンドメディアや、コーポレートサイトの表示速度を改善するための施策として、Cloudflare（クラウドフレア）でした。結果、これによって、サーバの負荷を軽減もでき、ホームページの表示速度を速くできた、というものでした。

最近では、ワードプレス(wordpress)によって、制作されたホームページがとても多いです。

ワードプレス(wordpress)のメリットは、更新などの管理がしやすく、Googleなどの検索エンジン対策に効果的であることです。ただ、一方で、サーバのパワー（メモリなど）も使うのが事実です。クロトでも、多数の企業や法人のオウンドメディア、ブログ、コーポレートサイト、webマガジン、キャンペーンサイト、イベントサイト、ポータルサイトなどを、ワードプレスで制作してきましたが、サーバによって表示速度が落ちてしまうケースはありました。もちろん、DBのチューニングなども行って回避できたりもしたのですが、サーバのレスポンス速度に関しては、別の課題となっているケースも多かったのが現実です。

今回ご提案するCloudflare（クラウドフレア）は、CDNの技術で、これを解消してくれます。

Cloudflare（クラウドフレア）を活用するメリットとしては、先程の事例でも出しましたが、サーバのスペックを上げなくてもできることです。サーバのスペックを上げる施策は、クラウドサーバなら、サクッとできますが、VPSサーバなどの場合、サイトの移転などをしないといけません。結構大変です。しかし、Cloudflare（クラウドフレア）であれば、そういう影響度が低く、導入が可能です。既存サーバを引っ越すとなると、労力もコストもかかりますから、ここはメリットですね。

しかも、Cloudflare（クラウドフレア）を活用することで、もともとのサーバのスペックをさげることができるかもしれないことです。もともとのサーバのスペックではさばけなくても、Cloudflare（クラウドフレア）を導入したことで、サーバのスペックが弱くても、さばけるようになったケースもあります。また、逆にオーバースペックだったクラウドサーバを見直して、その結果、年間で数十万円のコスト削減につなげられた事例もあります。

ちなみに、AWS（アマゾンウェブサービス）。クラウドサーバで有名です。AWSにも、CDNの仕組みがあります。クラウドフロントというサービスです。AWSなら、CDNサーバ自体の料金は比較的安価な金額での実装も可能です。従量課金制になるので、使用した分だけのお支払いということが可能です。こちらの導入も支援は可能です。

しかし、AWSではない場合は、Cloudflare（クラウドフレア）のトライアル導入から進めていくことをおすすめしています。

お試し対応のフローとして、まずは画像だけから初める、なども可能です。これによって、状況を見ながら、全体をCDNサーバを通しての運用にするということもできます。

クロトは、製薬メーカー、食品メーカー、飲料メーカー、アパレルブランド、コスメメーカー、自動車メーカーなどの製造業、金融機関、有名スポーツ団体などのCMSの開発や、キャンペーンページ制作・運用もしてきました。不動産の情報サイトや、分譲不動産のコポーレートサイト、賃貸不動産のサイト、マンスリーレンタルサービスの不動産会社、私鉄のポータルサイト制作・運用や、運行情報システム、大学、高校、中学のホームページのCMS化、有名私立大学の2,000ページを超えるコーディング、国立大学の研究機関の寄付募集プロジェクト支援なども行ってまいりました。豊富な実績や事例をもとに、お客様と一緒に、プロジェクトの成功を描いて、一緒に伴走していくチームです。だから、９０％以上のお客様から、リピートでのご利用をいただいております。

インフラに関わるため、企業の機密情報にも関わることもあります。そこで、NDA（機密情報保持契約）を締結して、Cloudflare（クラウドフレア）の導入を進めさせていただいております。こういった配慮も企業間取引では安心していただけるポイントだと思います。NDAのひな形、ラフ案などは、すぐにお出しできますので、ＭＴＧなどの際に、お申し付けください。業務を安心して任せられる、運用しやすくする環境づくり、などもご支援しております。「困ったときは、クロトに相談しよう」ができるように、事務局、サポートセンターを作っての対応も可能です。「作って終わり」ではなく、「作ったものを活用して、売上や顧客満足度につなげていこう！」を意識して、各種支援を伴走型で行っております。

Cloudflare（クラウドフレア）の導入については、お問い合わせフォームより、現在の商材、サービスのホームページのURL、LPのURL（あれば）、ご要望、目的、想定コンテンツ、ご予算、希望納期、オンラインでのMTG希望など、具体的な情報を教えてください。お問い合わせフォームで、相談内容を書くことが大変であれば、「Cloudflare（クラウドフレア）の導入について相談がしたいです。オンラインMTGを希望します。」みたいな内容のお問い合わせをいただければと思います。お問い合わせフォームに、依頼や相談内容をご記入いただき、送信していただきましたら、担当者よりメールでご返信させていただきます。だいたい2-3営業日以内に回答をさせていただきます。

ホームページの表示速度改善の1つの方法であるCloudflare（クラウドフレア）。活用しない手はありません。検索エンジン対策や、サーバのコスト削減など、副次的な効果もあります。Cloudflare（クラウドフレア）の導入をご検討の際は、ぜひ１度クロトにお問い合わせください。

Cloudflare（クラウドフレア）導入サービス詳細

Cloudflare（クラウドフレア）導入において、クロトにて対応可能な内容、サービス詳細を記載します。ここでは、Cloudflare（クラウドフレア）の導入と一緒に実施できることや、過去に実施してきたこと、タスクなどをまとめています。

ヒアリング
商材サービス確認
企画・設計
DNS設定
運用
実装
プログラム開発
LP制作
事後の簡易レポート
コーディング
テスト
リスティング広告
ディスプレイ広告
ＳＮＳ広告
コンサルティング

など

実際の業務内容は、契約、担当範囲、内容などによって、都度変動します。お打ち合わせなどですり合わせさせてください。

Cloudflare（クラウドフレア）は御社のご要望にあわせて、対象のwebサイトや、ランディングページなどを対象に導入を進めていきます。伝えたいこと、危惧していることなどあれば、教えてください。また、現状のインフラ環境などもわかるとありがたいです。

実際、Wordpressで作ったホームページでも、LCPの改善効果は出ていますので、wordpressで作ったホームページでも、あきらめないで、クロトにご相談下さい。

※CTA改善サービスをうまく使ってみて下さい。事例も豊富です
※SEO対策検索エンジン広告も、クロトで一気通貫に運用、実施可能
※コンテンツマーケティングで、他社よりも露出を強化！
※Googleディスプレイ広告で、アクセスを増やす！！認知度を高める
※ホワイトペーパーダウンロードを簡単に始められる資料請求フォーム

CDNとは

CDN（Content Delivery Network）とは、コンテンツ配信ネットワークのことを指します。ウェブサイトやアプリケーションのコンテンツ（画像、動画、スタイルシート、JavaScriptファイルなど）を、ユーザーの地理的な位置に近いサーバーから配信する仕組みです。

1. 高速なコンテンツ配信

CDNは、世界中に分散されたサーバーを利用して、ユーザーに最も近いサーバーからコンテンツを配信します。これにより、データの転送距離が短縮され、ページの読み込み速度が向上します。

2. 負荷分散

トラフィックが多くなると、オリジナルのサーバーに負荷がかかりますが、CDNを利用することで、その負荷を分散させることができます。これにより、サーバーがダウンするリスクを減少させることができます。

3. 可用性と冗長性

CDNは複数のサーバーにコンテンツをキャッシュするため、特定のサーバーがダウンしても、他のサーバーからコンテンツを配信することが可能です。これにより、サービスの可用性が向上します。

4. セキュリティの向上

多くのCDNプロバイダーは、DDoS攻撃や悪意のあるトラフィックからの保護機能を提供しています。また、SSL/TLSのサポートなど、セキュリティ対策が強化されることもあります。

5. コスト削減

CDNを利用することで、トラフィックコストを削減できる場合があります。特に、大量のデータを配信する場合、CDNを通じてデータを配信する方が、オリジナルサーバーから直接配信するよりも安価になることがあります。

Cloudflareとは

Cloudflare（クラウドフレア）とは、ウェブサイトのパフォーマンス向上やセキュリティ強化を提供する、グローバルなコンテンツ配信ネットワーク（CDN）およびインターネットセキュリティサービスのプロバイダーです。Cloudflareの主な機能と利点を説明します。

Cloudflare（クラウドフレア）の公式ホームページ日本版

https://www.cloudflare.com/ja-jp/

1. コンテンツ配信ネットワーク（CDN）

Cloudflareは、世界中に分散されたサーバーネットワークを利用して、ウェブコンテンツをユーザーに近い場所から配信します。これにより、ページの読み込み時間を短縮し、ユーザー体験を向上させます。

2. DDoS攻撃防止

Cloudflareは、高度なDDoS（分散型サービス拒否）攻撃からの保護機能を提供します。自動化された攻撃からサイトを守り、正常なトラフィックを維持するための仕組みが整っています。

3. ウェブアプリケーションファイアウォール（WAF）

CloudflareのWAFは、悪意のあるトラフィックをフィルタリングし、ウェブアプリケーションを攻撃から保護します。これにより、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング（XSS）などの脅威からサイトを守ります。

4. SSL/TLSのサポート

Cloudflareは、ウェブサイトに対して無料でSSL/TLS証明書を提供します。これにより、データの暗号化が行われ、通信のセキュリティが向上します。

5. パフォーマンス最適化

Cloudflareは、画像の最適化やブラウザキャッシング、HTTP/2やHTTP/3のサポートなど、さまざまな機能を通じて、ウェブサイトのパフォーマンスを向上させる手段を提供します。

Cloudflare（クラウドフレア）導入よくある質問

Cloudflare（クラウドフレア）の導入など、よくある質問をまとめました

Cloudflare（クラウドフレア）導入はどのくらいの時間で導入できますか？

担当内容、環境、仕様、条件にもよりますが、最短で契約から、1か月程度～で導入できます。

Cloudflare（クラウドフレア）は、１つのサイトだけでも、相談可能ですか？

はい。可能です。ご相談ください

Cloudflare（クラウドフレア）の無料プランでも利用できますか？

サイトやインフラ次第ですが、可能です。

Cloudflare（クラウドフレア）の導入には、何を準備すればいいですか？

導入機能によっても変わってきますが、最低でもDNSの登録が必要なので、そこはご共有いただければ幸いです。

Cloudflare（クラウドフレア）以外のCDNの相談もできますか？

はい。クラウドフロントなども可能です。

Cloudflare（クラウドフレア）の契約も相談できますか？

はい、可能です。

Cloudflare（クラウドフレア）の導入は、どのくらいの費用がかかりますか？

要件、担当範囲、仕様によりますが、税抜き30万円～可能です。オンラインMTGしてすり合わせしましょう。お見積りなどは都度お問い合わせください。

Cloudflare（クラウドフレア）はwordpressでも導入可能ですか？

はい、可能です

広告を出すLP（ランディングページ）だけお願い可能ですか？

はい、可能です！ご相談ください

Cloudflare（クラウドフレア）の導入は、地方からでも、相談できますか？

はい。地方からでもご依頼可能です。オンラインMTGなどでご相談させてください

クロト wordpress（ワードプレス）制作 CMS開発関連サービス

クロトにて、実施しているwordpress（ワードプレス）制作関連、開発関連のサービスについてまとめました。

CDNの導入事例/実績

・有名映画公式サイト
・IT系ニュースメディア
・コーポレートサイト
・転職ニュースメディア
・学校サイト
・映画のポータルサイト
・ファッション ECサイト
・コスメ動画メディア
・クーポンのポータルサイト
・採用支援企業のコーポレートサイト
・ITツール
・プレゼントキャンペーンサイト
・業務管理ツール
・不動産物件情報サイト
・システム開発会社 webメディア
などなど