コンテンツ本文へスキップ

wiki 構築 - マニュアル ガイドライン 制作

2023.09.15

wiki 構築 で マニュアル ガイドライン制作

共同編集、簡単編集で
コスト削減、タイパの向上へ



wiki 構築 - マニュアル ガイドライン 制作

このページでは、wiki 構築をご提案していきます。wikiは、wikipediaで、有名ですね。wikiは、多くのユーザーが共同して、PCやスマホ、タブレットなどのwebブラウザ(chromeや、edge、safariなど)から直接コンテンツを編集できるシステムのことです。書式が決まっているため、多くのシステムで導入されていて、非常に便利な仕組みです。

先日、某メーカーさまから、webサイトの制作ガイドラインの作成のご依頼をいただきました。このご担当者から話を聞いたところ、ガイドラインの更新がされておらず、情報が数年前から変わっていないから、今回、更新の依頼をした!というお話しでした。しかし、この話を紐解いていくと、なぜ、更新されなかったのか、がポイントでした。

情報の更新は、更新すべき情報を知っていたにも関わらず、情報を更新しなかったのか、それとも、更新できるスキルがなかったのか、それとも、更新元のファイルがわからなかったからか。担当者曰く、更新元のファイルの場所を多くの人が知らなかったことと、そのweb制作ガイドラインに対しての更新権限を持っている人が、不明確だったから、ということでした。

実は、この手のご相談は、わりと耳にします。普通にwebサイトを運用している企業様でも、サイト内部では、こういったケースと同じように、ガイドラインの原本や権限が明確になっておらず、実は、ガイドラインの更新がうまくいっていないという場合もあります。また、お抱えベンダーの一部の人しか知らないで、更新・アップデートがされていないというケースも多かったです。

最近は、TwitterがXにブランド変更したり、GoogleアナリティクスがGoogleアナリティクス4になったり、いろいろと変わってきているwebサイトの事情。こういった事象に対して、web制作ガイドラインも見直していく必要があります。

なぜなら、変更しておかないと、大きな損害になるからです。Googleアナリティクスの場合は、アクセス解析の情報が取れなくなります。結果、マーケティング、営業に影響が出てきます。また、CIやロゴにおいては、他社からの問い合わせや変更の注意勧告がきたり、場合によっては、訴訟になったりすることもあります。こうなると、結構な損害ですよね。時間もお金もかかります。このように、情報が共有されていないことで、弊害が出るケースは、かなりあります。

そこで、クロトでは、更新性の高いマニュアル ガイドラインを、wikiをベースに制作することもご提案しております。

wikiのメリットは、いくつかあります。

  1. 原本管理しやすい
  2. 更新しやすい
  3. 権限が明確になる
  4. どこからでも更新できる
  5. 画像や動画も張れるのでわかりやすい
  6. 情報の更新速度が上がる

こういったメリットがwikiにはあります。

そして、wikiを活用するケースとしては、以下のようなことが想定されます。

  1. ガイドライン作成、更新
  2. マニュアル作成、更新
  3. FAQ作成、更新
  4. ナレッジの作成、更新
  5. ヘルプの作成、更新

といったことが、wikiを構築して、提供できるサービスとなっていきます。

wiki構築のメリットや利用シーンは、さまざまなので、いろいろと変わってきますが、共通すると、社内向け、社外向け、どちらでも展開が可能です。

社内のみしか見えないように作るのであれば、IPアドレスで制限をかけることで、結果的に、社内IPのみしか見えないようにできます。これによって、重要な情報の公開をせずとも、情報の共有が可能になります。

wikiでは、
  • 文字色を変えられる
  • 見出しは大きな文字になる
  • 写真、画像、動画を張れる
  • スクリーンショットが張れる
  • リンクが張れる
といったことができるため、いろいろと便利です。議事録なども、wikiで管理されている会社さまもいらっしゃいますね。

wikiの構築後、その使い方を、wikiでまとめておくことで、後続のユーザーが、その情報の更新・作成が楽になります。結果、統一したアウトプットが可能になります。

wikiはwebサイトで管理するため、共同での編集作業ができるので、成果物を、カタチにしやすくなります。エクセルで管理していて、誰のものが最終版?みたいなこともなくなります。

wikiでナレッジを社外に共有していくことで、ナレッジのコンテンツ化も可能になります。これは、大きなメリットがあります。

wikiはGoogleやYahooなどの検索エンジンから読まれやすいため、検索結果の上位に出てくるようになると、集客にもつながってくるからです。コンテンツマーケティングの施策の1つになるといえましょう。これによって、サービスサイトやブランドサイトへのアクセスが増えていくケースもあります。

wiki構築しても、運用がな~というご担当者の方。クロトなら、wiki構築から、目的のもの(ガイドライン、マニュアルなど)の制作も可能です。一緒に作っていきましょう!また、運用ルールなどの作成も行えますので、御社のナレッジマネジメントに一石を投じることが可能です。社内wiki、結構、流行っていますからね!

また、wiki構築で、ナレッジが増えてきたら、それを活用して、AIチャットボットを導入すると、より、ユーザーサービスは高まります。wikiにある情報だけを元にすることができるので、御社の情報で、AIチャットボットの提供ができます。次世代AIツールである、チャットGPTを活用して、AIチャットボットを提供できるので、ユーザーが情報を獲得するスピードは圧倒的に早まります。ユーザーの利便性が高まることで、結果的に、情報の浸透濃度は高まり、御社にとって、大きなプラスとなることでしょう。これは、社内向けだけでなう、社外向けのコンテンツ、wikiとしても提供可能です。

クロトでは、15年以上にわたって、数多くのシステムや、仕組みづくりを企業様と一緒に展開してきました。伴走支援で、お客様に多くの時間を持っていただけるよう、本来の仕事に従事できるよう、サポートできればと考えております。それゆえ、数多くのホームページ制作業務システム開発、webデザイン、運用ができてきました。

wiki構築で、御社の課題解決を進めていきませんか?リモートでの業務もある時代だからこそ、おすすめしています。外部スタッフへの情報共有にも活用できるwiki。自社の見えない内部コストを削減し、あるいは、外部への依頼で進めていたガイドライン、マニュアル制作コストの削減を進めませんか?wiki構築の際には、クロトにご相談ください。お問い合わせフォームより、実施したい内容、設置サーバの情報や、課題事項、実施予定時期、ご予算、ご依頼範囲などの具体的なお話をご記載ください。担当者よりご連絡いたします。オンラインでのお打ち合わせなども行っておりますので、お声がけください。


wiki 構築 サービス詳細

wiki 構築に関わる事柄で、クロトが対応可能なサービス詳細を記載します。ここでは、wiki 構築 の過程で、実現可能なことなどを掲載をしています。
  • ヒアリング
  • お打ち合わせ
  • wiki 構築
  • サーバ設定
  • 社内向け設定
  • マニュアル作成
  • ガイドライン作成
  • FAQ作成
  • ヘルプ作成
  • wikiマニュアル作成
  • wiki 更新
  • SEO対策
など

実際の業務内容は、契約、担当範囲、内容などによって、都度変動します。

wiki 構築で、業務効率化を推進したり、集客コンテンツを作っていきましょう!FAQサイト制作にもおすすめです

Shopify ショピファイ 構築サービス もございます

インフラ、検証環境、テスト環境構築などもご相談ください

※SEO対策 に強い wordpress での 開発 も可能です。

 


    wiki 構築 よくある質問

    wiki 構築 の よくある質問 をまとめました

    wiki 構築 は どのくらいの時間でできますか?
    担当内容、仕様にもよりますが、最短で、1週間程度で導入できます。
     
    wiki 構築 は 地方からでもお願いできますか?
    はい。リモートでの対応などでwiki 構築も可能です。
     
    wiki で マニュアルも作ってくれますか?
    はい。対応可能です。業務マニュアルなど、ご活用、ご検討ください。
     
    wikiで作ったマニュアルの更新もお願いできますか?
    はい。可能です。
     
    サーバのご提案もいただけますか?
    はい。こちらも可能です。現状の状況などは教えていただく必要はあります。
     
    wiki 構築は、いくら?
    担当範囲、仕様によります。都度お問い合わせください。
     
    wiki の使い方も教えていただけますか?
    はい。弊社で納品した場合、wiki 使い方のワークショップ、共有会の実施も可能ですので、ご相談ください。


    wiki 構築 メリット

    wiki 構築 の メリットについて、まとめていきます!

    1. 原本管理しやすい
    2. 更新しやすい
    3. 権限が明確になる
    4. どこからでも更新できる
    5. 画像や動画も張れるのでわかりやすい
    6. 情報の更新速度が上がる

    この6点が、wiki 構築 メリットです。

    Youtubeなどに動画をアップしておけば、オープンな動画をwikiに掲載して、調べやすくすることもでき、Youtubeの再生回数を増やすことにも貢献できます。

    BtoBビジネスでも、BtoCビジネスでも活用できるのが、wikiのいいところの1つです。スマホでも、見れますので、外からでも、かんたんに情報取得ができます!


    wiki とは?

    Wikiとは、Google chrome や safari、edgeなどのwebブラウザから、誰でも、編集ができるシステムです。

    通常のWebサイトの場合、htmlやcssをコーディング、プログラミングしていかないといけないので、できる人が限られます。しかし、wikiの場合は、作成や更新が簡単です。ブログのような感覚で、コンテンツ制作が可能です。

    wikiといえば、ウィキペディアを想像される方もいらっしゃると思います。wikipediaは、オンライン辞典として公開されています。しかし、社内だけに公開したい!とかの場合は、そういった設定で、特定のユーザーにのみ閲覧できるようにすることも可能です。

    wikiは、会員にならないと編集できないようにできますので、そういった意味でも、編集権限を持つ人を絞ることができます。

    動画や画像も扱えるので、とてもわかりやすいコンテンツを提供できます!


    wiki 機能

    wiki には、以下のような機能があります。機能豊富なんです!

    • コンテンツを作成、編集
    • コードベースでの装飾
    • 画面での装飾機能
    • 会員登録、ログイン機能
    • 検索機能

    など、wikiは、情報の登録、編集、更新にもってこいなツールになっています。

    ノウハウ共有による業務品質の向上で、外部スタッフや新人への教育、研修ツールとしてもおすすめです。


    wiki 構築 実績 事例


    wiki 構築 実績 事例
    • 製薬メーカー
    • 不動産販促物メーカー
    • エネルギーメーカー
    • 人材紹介会社
    • 賃貸不動産会社
    • コンサルティング会社
    • 健康器具販売会社
    • スタジオ
    • デベロッパー
    • 食品メーカー
    • 医療機器メーカー
    • リサーチ会社
    • メディア編集会社
    • 広告代理店
    • イベント企画会社
    • 美容サロン
    • 教育団体
    • イベント
    他多数

    ご相談はお気軽に!

    phone03-6805-0821

    schedule平日:AM10:00~ PM7:00

    コンテンツ本文の先頭へ戻る ページの先頭へ戻る