2020.04.27
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Q&Aシステムは、お問い合わせの削減につながるシステムです。Q&Aシステムは、各Q&Aに対して、ページを作っていくことも可能で、お問い合わせページから、各商品ページや、ブランドサイト、IRサイトなどへの誘導も可能になります。SEO対策にもなり、貴社のホームページのアクセス増加につながります。FAQのページ作成などの効率を良くして、御社の業務工数やコスト削減につながります。FAQの登録、ページ作成は、結構大変ですよね。しかし、お問い合わせの数を減らすためには、FAQページをたくさん作っていった方が、結果的に、効率はいいです。しかし、このFAQページの制作も工数を考えると、結構大変です。CMSなどの機能があるホームページでも、ライティング、FAQの投稿、記載事項の承認、確認、FAQの本番反映、チェックと、意外と工数の割かれる業務になってしまいます。最近では、チャットボットを導入していくことで、お問い合わせページでの対応工数削減を進めているケースも多いです。しかし、チャットボットは、AIであろうと、AIでなかろうと、実は、このFAQのコンテンツを入れ込む必要があるため、結局は、同じ分だけの工数が発生します。もちろん、AIチャットボットであれば、表現のゆがみによるFAQの回答ページにたどり着けない問題は、解決できるのですが、下準備となる原稿データの作成の苦労は変わりません。このように、お問い合わせ、FAQにまつわる業務の効率は大きな課題となっております。とある企業では、月間で、200-300くらいのFAQコンテンツを作成しているのですが、その工数、費用を考えると、かなりの工数、費用になります。自社の工数、費用、把握できていますか?中小企業の場合、そもそも、この工数や費用を捻出するのも、難しいですし、限界があります。こういったFAQやお問い合わせ対応の工数、費用を解決できる方法の1つとして、ご提案しているのが、Q&Aシステムです。Q&Aシステムは、ユーザーの質問に、ユーザーが回答できる仕組みです。掲示板のように、1つの質問を立てて、それに対して、多くの利用者が回答をしていく仕組みとなっています。このシステムがあれば、ユーザーが質問を投げても、ユーザーが質問を返してくれる可能性が出てきて、その結果、膨大な情報の集積が可能になります。また、管理者が、その答えを記載していくことで、正しい答えを出していくことも可能です。そのため、管理者が介在することで、安全、安心面も、プラスに働きます。利用者側も、自分が出した質問に対して、すぐに回答がつくとは思っていないので、時間の調整もできます。その結果、質問の回答までに、しっかりとした時間を確保でき、正しい回答を出せるようになります。FAQや、単なるお問い合わせの回答の場合、速めに返す、スピーディーな対応が求められがちです。しかし、時間に追われた対応は、ミスを招きます。そういったミスが起きにくくなるのも、Q&Aシステムのメリットの1つです。そして、このQ&Aシステムで、できるコンテンツ、ページは、御社にとって、資産となります。一般的に、CGMコンテンツと呼ばれ、これも、オリジナルコンテンツとなるため、SEO対策としても有効です。サイトオリジナルのコンテンツなので、他社にはないコンテンツとなり、Q&Aシステムは、当然御社サービスに付加価値を与えてくれます。一般的に、FAQのページを作っていくよりも、膨大な数のQ&Aができあがっていくため、お問い合わせの多いサービス、商品、企業の場合、多くのアクセス獲得につながっていきます。Q&Aシステムでは、質問を書く前に、カテゴリなどを選択してもらうので、御社の何の商品、サービスに対しての質問なのかが、わかりやすくなります。そして、Q&Aページから、対象の商品、サービスに対しての導線もできていくので、GoogleやYahoo、bingなどの検索エンジンの検索結果から、該当のページにアクセスがあっても、その対象商品やサービスページへの誘導ができるようになります。ここで1つ、Q&Aシステムの事例をご紹介します。事例としては、会員数1万人規模のホームページ。ここで、Q&Aシステムを導入したときの事例です。Q&Aシステムリリース後、半年後には、サイト全体で、アクセス数が150%、1年後には200%に増加しました。SEOによる誘導が大きく、効果をあげていたようです。会員数も、もちろん、増加につながっていたそうです。会員にならないと、質問できなかったり、回答できなかったり、途中までしか、答えが見えなかったりしたからです。でも、自社の会員だけだと、人数が少ないから、Q&Aシステムを導入しても仕方ないのでは?と思っているご担当者の方。SEO的な側面では難しいですが、書き込みをしてくれるユーザーを獲得できる方法はあります。その方法とは、大手Q&Aサービスとシステム連携をすることです。これによって、もともと回答したいユーザーなどを増やすことができるようになるので、たくさんの回答者を獲得することができるようになるのです。御社独自のコンテンツ、情報を一挙に増やすことができたケースです。仕様設計が、大手のQ&Aサービスと一致しないと、提携はできないですが、これも1つの方法として、ご認識いただければと思います。なぜ、自分のサイトにアクセスしてくれるのか?その理由は、オリジナリティあふれるコンテンツがあるからです。ヤフーもamazonも楽天も商品というコンテンツがあるから、ユーザーは毎日アクセスしてくれます。ただ、オリジナリティあふれるコンテンツを作ろうと思っても、なかなか簡単にできるものではありません。しかし、このQ&Aシステムがあれば、それが可能になっていきます。ホームページ、商品、サービスの質問だけでなく、より広範囲の質問も出てくる可能性があるので、そうなってくれば、しめたものです。御社のサイトの専門性が高まり、Googleを始めとしたコンテンツをチェックしているシステムから優遇されやすくなるでしょう。情報を集めるにも、少ない人数では限界があります。みんなが知恵を貸してくれるQ&Aシステムを活用して、コンテンツをどんどん拡大していきましょう。Q&Aシステムがあれば、ユーザーが質問を投げて、質問を返してくれ、その結果、膨大な情報の集積を狙っていきましょう。うまくいけば、このサービスを元に、広告メディアとしての収益を確保することも可能です。御社独自のコンテンツも資産として残っていきます。SEO対策に注力している企業さまにとっては、集客効果も期待できるシステムです。クロトは、このようにさまざまなデジタルコンテンツの開発をご提案しております。その過程にある、システム開発、仕様設計、webデザイン、インフラ設計、コンテンツ提供、コンテンツ作成、そして、運用、集客プロモーション。これらを、総合的に、ご支援できます。たとえば、フォーラムサイトの制作などでも、お声がけをいただいておりますし、ポータルサイトの制作でも、多くの企業様から、ご依頼いただきました。15年以上の実績は、伊達ではありません。上場企業をはじめ、多くの企業のご担当者さまからご依頼をいただき、その実績はつめてきました。創業以来、ずっとご契約いただいているお客様も多く、リピートも多いのが、現状です。Q&Aシステムについては、最近、AI FAQ ボットの活用などもおすすめしています。次世代AI技術、chatgptを活用して、御社の情報ソースを元にしたQ&Aのチャットボットを開発できます!しかも、お得な価格で、これを実現でき、従来のAIチャットボットの10%程度でサービス導入が可能です!AI FAQ ボットの詳細はAI FAQ ボット詳細ページで解説しています。元となる、chatgpt活用のチャットボットについては、chatgpt活用のAIチャットボットページでご紹介中です。自社サイトのリニューアル、更新などでの工数が多い、、、と思っている経営者の方、管理職の方。1度、Q&Aシステムの導入をご検討してみませんか?キュレーションメディアやポータルサイトは乱立している状態ですが、こういったCtoC型のサービスは、まだまだ、効果があります。Q&Aシステムを軸に、ファンマーケティングを行っている企業様もいらっしゃって、CtoC型のサービスには多くの可能性があります。SEO対策はいいですが、実際、検索結果で探せるページには、同じような情報が混在しています。そんなページを増やしていくのではなく、みんな、ファンや、正しい知識を持った方、管理者のみんなで、自社のサービスサイトの独自性を高めていきませんか?リスティング広告や、ネット広告で、多くの会員を獲得するのも、もちろんいいと思うのですが、ユーザーがシステムを使ってみたいから、会員になっていく、、、みたいな自然な流れで、ユーザー獲得をしていきませんか?Q&Aシステムについての、ご相談、お問い合わせは無料です。お問い合わせフォームから、御社のサイトのURLや、実施したいこと、考えていることなどを、教えてください。よろしくお願いいたします。
【主な機能】 1.質問投稿機能 2.質問回答機能 3.会員登録 4.ログイン 5.回答が来ましたメールなど
【その他】・もちろん、御社用にカスタマイズなども可能です。また、Q&Aの大手システムとの連携、API調整などもお気軽にご相談ください。※wordpress 記事 投稿 で メール 通知 が、自動的に!※ECサイト制作に!Shopify ショピファイ 構築サービス もございます※インフラ、検証環境、テスト環境構築などもご相談ください※SEO対策 に強い、キャンペーンサイト制作も可能です。※ホームページ に カレンダー 設定して、UIを改善
Q&Aシステム 導入、開発 の よくある質問 をまとめました
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