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AI FAQ ボットで問い合わせ対応を自動化

2023.10.19

AI FAQ ボットで問い合わせ対応を自動化
ChatGPT活用 で 対応速度も改善


業務効率化を実現
CS、満足度向上にも貢献

AI FAQ ボットで問い合わせ対応を自動化

このページでは AI FAQ ボット を導入して 問い合わせ対応を自動化する方法についてご提案していきます。AIは、人工知能です。そのため、AIチャットボットは、データソースが重要な要素の1つとなっています。ご提案するAI FAQ ボットなら、次世代AI技術であるChatGPTを活用していきます。それゆえ、従来のAIチャットボットの導入よりも、圧倒的な低料金で導入可能です!このページでは AI FAQ ボット を導入して 問い合わせ対応を自動化する方法をご提案していきます。

これまでたくさんのFAQ、よくある質問、Q&Aコンテンツを作成、更新されてきた方もいらっしゃると思います。しかし、こんなお悩みを耳にすることがあります。

  1. たくさんFAQの情報があって、ユーザーが探せなくなった!
  2. ユーザーが検索しにくくて使ってくれない!
  3. 同じような問い合わせでコールセンターへの電話が増え続けている
  4. 問合せ対応時間が短くてお客様から不便と言われた

上記のような課題をお持ちの場合こそ、AI FAQ ボットです。

ご提案するChatGPT活用のAI FAQ ボットなら、御社サイトに掲載されている情報、あるいは、FAQのテキスト情報を、回答の元として、回答をしてくれるので、適当な答えや、他社サイトなどへの誘導をしません。つまり、御社の中のデータを元として回答してくれるので、安心して、AI FAQ ボットを導入できます。

このAI FAQ ボットは、AIチャットボットのChatGPTを活用します。ChatGPTによって、AI FAQ ボットに入力された日本語を認識します。そして、AIを元に、御社のホームページの情報や、FAQコンテンツに沿って回答をしてくれます。

従来型のチャットボットのように、Q(質問)とA(回答)を、シンプルに用意しておき、それを元に、ChatGPT活用のAI FAQ ボットが回答するという方法もできます。

ChatGPT活用のAI FAQ ボットのメリットはいくつかあります。

  1. 問い合わせ対応の自動化
  2. 情報登録の業務効率化
  3. 対応速度の改善
  4. サイト内回遊率の向上
  5. AIでも、導入コスト、運用コストが安い

といった5つの点が、ChatGPT活用のAI FAQ ボットのメリットです。題して、AI FAQ ボット5つのメリットです。

問い合わせ対応の自動化は、いわずもがな、イメージはつくと思います。AIがやりとりしてくれているので、自動的に、ユーザーの質問に回答してくれます。

ただ、ここで重要なことは、情報ソースです。適当なwebサイトから拾った答えを、AIチャットボットが回答していたら、困りますよね!AI FAQ ボットなら、そんなことはありません。御社サイト、あるいは、御社提供の情報にそって回答してくれます。

ChatGPT活用のAI FAQ ボットのメリットで、情報登録の業務効率化についてです。従来のFAQツールの場合、自分で、情報の登録をしないといけませんでした。ですが、このChatGPT活用のAI FAQ ボットなら、設定したwebサイトの情報を収集して回答してくれるので、とっても便利です!情報登録の業務効率化につながります。FAQデータを入れなおすと、確認や情報整理も含めて、初期で数人日、月次で1人日くらいの業務効率化につながってくるかと思います。

対応速度の改善は、AI FAQ ボットの強みですね。入力内容、問い合わせ内容に対して、即座に、なんらかのレスポンスをしてくれます。ここで、1つ。もし、webサイト上に、質問に適した回答がなかったら。そういうときは、わかりませんって答えます。では、ずっと、わかりません!なのかというと、異なります。質問に対しての答えの情報を、webサイトに掲載すればいいのです。AI FAQ ボットでは、質問内容のログデータを保存しておりますので、それをもとに、ユーザーが探し求めていた情報が何なのかを、明確にしていくことができます。そして、その答えをwebサイトに掲載することで、SEO対策にもつながってきます。なぜなら、生のユーザーの声だから、Google、Yahoo、bingなどの検索エンジンでも、同じ質問を検索している可能性があるからです!

サイト内回遊率の向上については、なぜ?AI FAQ ボットが関係するのでしょうか。これは、AI FAQ ボットの仕組みで、質問の回答に対して、その、情報ソースがどこのページかを、AI FAQ ボットが答えてくれるからです。

SEO対策や、ホームページで掲載する情報が増えていくと、ユーザーは欲しい情報をなかなか探せません。サイト内検索でも、うまく、そのページにたどり着けるかは、不明です。そんなとき、AI FAQ ボットがあれば、ナビゲーションの役割を果たしてくれます。具体的には、「XXX社の主な事業は?」などの質問に対して、会社概要ページへの導線を張ってくれたりします。意外と、こういうUIUX改善の要素として利用するのもありだと思っています。

AI FAQ ボットのメリット、最後が、値段ですね。AIでも、導入コスト、運用コストが安いんです。ChatGPT活用のAI FAQ ボットなら。ChatGPT活用のAI FAQ ボットは、従来のAIチャットボットの10%程度の費用で始められます。圧倒的に安いです。技術革新のおかげですね。ChatGPTなので、話題性も高いと思います。名前を知っている方も多いと思いますし。

ただ、反面、AIであるがゆえのデメリットもあります。デメリットとしては、AIであるがゆえに、コントロールがしにくい!という点です。もちろん、学習はしてくれるので、覚えさせていくことで変わってはいきますが、多少、おかしな回答になるときがあります。日本語がたどたどしいわけではなく、回答結果が不適切なことがあります。とはいえ、学習させていくことで変わっていきます。

AIですので、学習などもしていくので、AI FAQ ボットは、最低契約期間を3か月とさせていただいております。もちろん、あらかじめ、1年間でのご契約も可能です。

AI FAQ ボットの導入について、御社では、javascriptのタグを埋め込んでいただくことで、実装が完了します。Google タグマネージャや、wordpressで作ったホームページであれば、簡単に導入が可能です。HTMLで作ったホームページで設置が面倒、わからないということであれば、クロトで埋め込みもオプションで対応可能です。ご相談ください。

AI FAQ ボットの初期設定では、何を情報ソースとするか、以外に、ロゴ画像とお問い合わせフォームのURLをいただければ幸いです。ロゴ画像は、チャットボットの上部で活用します。また、お問い合わせフォームのURLは、ホームページを見て、AI FAQ ボットを使うユーザーに、不明な場合のお問い合わせ先がどこかを明示できます。

クロトでは、お客様に、AI FAQ ボットで、さまざまのユーザーに利便性を感じていただきたいと考えております。社内ツールとして公開していくことも可能なので、まずは、社内ツールとしてテスト運用を進めたい!みたいなことも可能です。

AI FAQ ボットでは、問い合わせとして、ユーザーが入力した内容を保存しています。この情報は、レポートとして、月次で、まとめて、ご提供をさせていただいております。このレポートを元に、SEO対策用のコンテンツを作っていただければと思っております。また、利用者数も月次の際にレポートさせていただきます。

AI FAQ ボットは、コンテンツマーケティングをしているwebサイトと相性がいいです。なぜなら、web上にある、御社独自の、多くの情報を活用することができるからです。中小企業では、なかなか、AI FAQ ボットを入れることが、料金的に難しかったかもしれませんが、今なら、低コストで導入でき、コンテンツマーケティングで培った多くの情報資産を活用できます。

クロトでは、さまざまな企業や団体のシステム開発、CMS開発、wordpressを活用したホームページ制作DBのバージョンアップPHPのバージョンアップなど、担当してきました。15年以上の実績があります。上場している企業様のオウンドメディアの運用、コンテンツマーケティングの運用も行ってきました。この背景の1つにはスピード感があります。AI FAQ ボットも、実にスピーディーに導入が可能です。早ければ、ご発注から、数営業日で導入ができます。

webサイトリニューアルする場合、ユーザーへの目玉の企画、機能があった方がいいですよね!AI FAQ ボットは、1つ、そういう武器になるツールです。業務効率化や、サイト分析などの1つの部分での使い方もできますが、総合的に、ホームページのUIUXの向上につながってくると思っております。

AI FAQ ボット、1回導入してみたいとお考えの方。ぜひ、1度、ご相談ください。クロトなら、良いかんじで、ChatGPT活用のAI FAQ ボットをご提供できると思います。BtoCビジネスでも、BtoBビジネスでも、ChatGPT活用のAI FAQ ボットは活躍できますし、社内ツールとしても、面白い!と思いますよ!!お問い合わせフォームより、実施したいサイト、内容、希望納期など、具体的な情報をいただければ、スムーズにお話が進みやすいです。お問い合わせフォームにて、お問い合わせいただきましたら、担当者よりご連絡いたします。オンラインでのお打ち合わせなども行っております。オンラインでのMTGをご希望の際は、お問い合わせフォームより、その旨、ご記入ください。最新技術のAI、ChatGPTを活用して、AI FAQ ボットで、御社の問い合わせ対応を自動化していきましょう。


AI FAQ ボット サービス詳細

AI FAQ ボットに関わる事柄で、クロトが対応可能なサービス詳細を記載します。ここでは、AI FAQ ボット を制作するために、機能開発や開発に実施したこと、過去の実施事項などを掲載をしています。
  • ヒアリング
  • お打ち合わせ
  • AI FAQ ボット作成
  • 情報設定
  • レポート
  • コンテンツ作成
  • AI FAQ ボット 設置代行
など

※ChatGPT活用したAIチャットボットの詳細はこちら

実際の業務内容は、契約、担当範囲、内容などによって、都度変動します。

AI FAQ ボット 制作では、今後、ChatGPTの仕様変更や、さまざまなアップデートも経ていきます。常に新しく変わっていく製品ですので、その点 ご認識ください。

また、BtoCビジネスだけでなく、BtoBビジネスでも、AI FAQ ボット は活躍できます。お問い合わせ、自社サイト内のコンテンツへの導線として、AI FAQ ボットを活用していきませんか?

コンテンツマーケティングで、メルマガ登録を増やす!
wordpressのカスタマイズ開発で、資料ダウンロードも可能に。
デジタル庁 デザインシステムを活用することも可能です!
web 自動見積もりシステム なら、さらなる、業務効率化の促進にも

 


    AI FAQ ボット よくある質問

    AI FAQ ボットの よくある質問 をまとめました

    AI FAQ ボット は どのくらいの時間で導入できますか?
    担当内容、仕様にもよりますが、最短で、数営業日程度で導入できます。
     
    地方の広告代理店です。AI FAQ ボット を お願いできますか?
    はい。リモートでの対応などで、AI FAQ ボット 導入 可能です。
     
    Google タグマネージャーとかの導入もお願いできますか?
    はい。対応可能です
     
    AI FAQ ボット の 契約期間は決まっていますか?
    最低契約期間は、3か月となります。
     
    AI FAQ ボット、契約後、すぐにキャンセル可能ですか?
    すいません。ご契約後キャンセルはできません。
     
    AI FAQ ボット は、どのくらいの費用がかかりますか?
    要件、担当範囲によりますが、初期費用 10万円、月額費用 数万円~です。お見積りなどは都度お問い合わせください。
     
    コンテンツマーケティングサイトでの導入は、可能ですか?
    はい。可能です。
     
    レポートはいただけますか?
    はい。月次で、問い合わせと回答、そして、利用ユーザー数のレポートをお出ししています。なお、閲覧数もプランによっては提示可能です。


    ChatGPT とは?

    AIのベースとなる、ChatGPTについて、解説していきます。

    ChatGPT とは

    ChatGPT とは、OpenAI が開発したAI(人工知能)型のチャットボットのことを指しています。2023年初頭に大きくクローズアップされました。日本語でも使えて、まるで人間のような自然な会話ができることがセールスポイント!

    そもそも、ChatGPT は GPT-3 という大規模言語モデルをベースに開発されています。GPT-3 は、web上にある膨大なテキストデータから学習したもので、人が作ったかのようなテキストを生成してくれます。

    ChatGPT は、まだ開発中の技術で、どんどん成長していっています。その進歩は非常に速く、時代を象徴するような技術のひとつになっています。AIという人との会話が受け入れられる時代になっています。

    マーケティング観点でも、チャットボットについては、もう、すでに、その立ち位置を決めていて、市民権を得ているサービスなので、これなんだろう?とはなっていないのが、UIUX上、すばらしいですね!


    チャットボットとFAQシステムの違いは?

    このパートでは、チャットボットとFAQシステムとの違いについて解説していきます。

    チャットボットとFAQシステムの主な違いは

    1. デザイン インタフェース
    2. 利用ユーザー

    の違いです。

    デザイン インタフェースの違いは、一目瞭然なので、説明を割愛します。

    利用ユーザーの違いとは、どんな点に違いが出てくるのでしょうか?

    チャットボットは、若年層でも、気軽に使ってくれます。SNSでも、多く見かけるからです。また、スマートフォンで、webを使う人には、使い慣れているUIUXになりますから、スマホサイトで、ユーザーアクションを促進したい!スマホサイトでのアクセスを高めたい場合におすすめです。

    また、チャットボットは、相互に会話しながら、ユーザーの求める質問に回答をしていきますので、ユーザーの言葉でも、その課題への解決策、解決に適切なコンテンツ、アンサーを出してくれます。

    しかし、FAQシステムは、ユーザーが文言化、文章として起こせないと、その課題を解決できません。抽象的な課題意識では、解決できないんですよね。

    だから、チャットボットの方がいいです!


    AI FAQ ボット メリット

    ChatGPTを活用した、AI FAQ ボット メリットについて、さくっと、まとめていきます!

    1. 問い合わせ対応の自動化
    2. 情報登録の業務効率化
    3. 対応速度の改善
    4. サイト内回遊率の向上
    5. AIでも、導入コスト、運用コストが安い

    各項目については、本文でも記載しています。

    それと、AI FAQ ボットは、スマホと相性がいいので、ここも1つのポイントです。若年層へのリーチにも活用できると思いますよ!

    ユーザーの言葉の「ゆらぎ」にも対応可能で、幅広いユーザーに、使いやすい機能となっております。

    可視化しきれないコストを削減していく!という観点でもおすすめですね。


    AI FAQ ボット 実績 事例


    AI FAQ ボット 実績 事例

    • 広告代理店
    • コンサルティング会社
    • 不動産紹介サイト
    • ホテルサイト
    • 民泊サイト
    • コスメ開発メーカー
    • 飲料メーカー
    • 美容サロン
    • 紙系広告代理店
    • 動画制作会社
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