2020.04.27
Contents
オンラインスクールの市場規模は、年々増加しています。株式会社矢野経済研究所の調べによると、2018年の、日本国内の市場規模は、約2,200億円の市場となっています。だいたい年間で100~200億円規模で市場が拡大しています。(詳細はeラーニング市場に関する調査を実施(2019年))。特に、市場が大きくなっているのは、BtoC領域です。個人向けでは、年間10%以上も市場規模が拡大していっています。これは、オンラインでの研修、スクールビジネスが伸びていっている証拠ですね。クロトでは、この市場拡大に伴い、オンラインスクールのプラットフォームやこのオンラインスクールの仕組みを活用した顧客囲い込み施策について、いろいろな企業様、施設様、フリーランス、クリエイターの方にご提案をさせていただいております。たとえば、通常、イベントや研修ビジネスでの場合、主催者が東京で開催している場合、東京に来ないと、その研修やイベントを受講できません。しかし、オンラインスクールであれば、それをリアルタイムとはいかなくても、全国の方が、情報として閲覧ができます。また、リアルに足を運ばなくても、その情報を手に入れられるというメリットは、非常に大きいです。たとえば、埼玉県でしか、講義できなかった。それゆえ、講義の市場は、埼玉県だけでした。しかし、このオンラインスクールのシステムを活用すれば、市場は拡大。日本全国になります。しかも、このオンラインスクールが対象とするビジネスは、純粋な学校、勉強のスクールだけではありません。たとえば、エクササイズの方法や、おすすめのレシピといったわりと、動画にしやすいものだけではなく、音楽の配信、投資情報、地域情報、健康情報、恋愛メソッド、睡眠メソッド、語学の勉強法、プログラミング教室、新卒採用メソッドなど、幅広く、こういったノウハウを提供することが可能だと思っています。オンラインスクールの場合、ニュースではないので、メソッドをアーカイブしていくことが重要です。もちろん、新しい情報や、新しい手法を解説していくコンテンツがあると、継続率も高まります。顧客の悩み、課題の解決をしていけるコンテンツの配信を定期的に行うことが重要なんですよね。前述したとおり、ノウハウやメソッドは、そんなに変わるものではないと思います。ただ、なぜ、そんなにオンラインスクールが普及をしなかったのでしょうか。1つには、コピペ対策だと思います。普遍的なテキスト、講義内容をテキストで記載した場合、簡単にコピーペーストできてしまうからです。今となっては、PDFでのデータでも、簡単に、文字情報を抜き出すことが可能になっています。しかし、クロトでおすすめしているオンラインスクールの場合、主体は、動画での提供になります。そのため、コピーされにくいような作りになっています。実際に、版権問題が重い場合は、ちゃんとしたコピーガードシステムを入れたほうがいいですが、コピーガードの仕組みを導入するほうがコストが大きくなってしまいます。また、コピー対策だけではなく、動画にすることで、比較的多くの人に伝わりやすい仕組みで、コンテンツを提供できますね。スマホで見てもよし。タブレットで見てもよし。5G時代になってくれば、外での利用もできるので、動画コンテンツは、どんどん普及していくことでしょう。また、一方で、オンラインスクールが、爆発的に普及しにくい点のもう1つは、クローズな環境を作りにくい点です。会員のみにしか見せたくない、有料コンテンツなので、しっかりとした認証システムが求められます。クロトで、提供するオンラインスクールの仕組みは、某大手教育機関で、活用されているシステムがベースとなるものなので、会員認証、権限管理がしっかりできます。Youtubeに掲載すると、URLを知っている人しか公開しないという設定はできますが、完全にクローズな環境にはできません。しかし、クロトで提供するサービスであれば、会員認証管理ができるので、IDとPWを元に、見られるコンテンツの制御をしっかりできます。ノウハウやメソッドを動画で配信する場合、有料ではなく、見たいというユーザーさんにだけ、顧客満足度向上のため、提供していきたいというケースもあります。もちろん、こういった展開も可能です。無料でも、クローズな会員環境でのみ、オンラインスクールの受講をしてもらえるようになっています。このオンラインスクールのシステムを活用すると、ユーザーの理解度も高まって、実際の教室などに通いたい!というマーケティング展開も可能です。最近、いろいろなスクール事業を拝見していますが、やはり、オフライン、リアルでの講義に勝るものはないです。熱意や雰囲気、その場で質問がしやすい、といったメリットが多いからです。しかし、高価なセミナーや、塾の場合、なかなか、本当にいいものなのかわからないので、参加しにくいですよね。それは、BtoCだけではありません。BtoBのビジネス研修でも、同じことがあると思っています。そこで、営業先の囲い込みのために、ホームページなどで、過去の動画や講義を放映したりできればいいですが、それでも有料コンテンツの一般開示は難しいというケースもあります。そんなときにも、このオンラインスクールのシステムは活用できます。会員認証のあるクローズな世界だからです。営業対象の方のみ、そんなコンテンツを提供することで、顧客体験を充実させていきましょう。顧客の囲い込みツールとしての活用もできるのが、このサービスのおすすめポイントでもあります。動画を作ることをしたことがないから難しいと感じる場合、ご相談ください。実は、さまざまな方法で、簡易的に、動画をご用意することは可能なのです。オンラインスクール事業の根幹は、動画なので、コンテンツとして重要ですが、さくっと動画制作をする方法もあります。もちろん、動画をしっかり撮影して作りたい場合は、それもクロトのほうで、お受けできますので、ぜひご相談ください。また、今回、オンラインスクールサービスは、大企業の方よりも、中小企業やフリーランス、個人クリエイターの方に使ってもらいたい、と思い、サービスの提供をしようと思っています。それゆえ、非常にローコストでのサービス提供ができるようになっています。もちろん、オプションサービスなどを増やしていけば、コストは増えます。しかし、ご自身の商品、サービスに集客していく自信があれば、粗利率は、なんと75%を設計をしております。粗利率で75%となると、原価率25%。しかも、オンラインスクールなので、在庫はありません。こんなに利益率の高い商材、なかなかないですよね。いい商品、サービスはあるが、うまく収益になっていない、顧客体験の充実化と叫ばれているが、何をしていいかわからない。もっと市場を拡大したい!こんなお悩み、課題をお持ちでしたら、クロトにお気軽にご相談ください。オンラインスクールで、市場開拓、顧客体験の充実化をはかっていきませんか?
1、会員認証2、動画コンテンツの登録、編集、削除3、資料の登録、編集、削除4、コンテンツ検索5、タグ設定4、カテゴリー設定5、お知らせ機能など
【その他】・クラウドサーバでの展開また、SSL導入でセキュリティ対応もOK。追加機能もお気軽にご相談ください。※決済機能や決済システムの開発、導入も可能。決済代行会社のご提案も可能※コンテンツマーケティングのオウンドメディア制作で検索からの誘導強化も※wordpressのカスタマイズ開発も可能※検証環境、テスト環境構築なども構築できますのであわせてご相談ください※デジタル庁 デザインシステムを活用することで、UIUXの向上も見込めます!
【主な流れ、ヒアリング事項】 1.実施したい内容を具体的に教えてください 2.設置環境や、デザイン、業務範囲などをご相談ください 3.実装方法を検討して、ご提案 4.システム費用の御見積もり、御契約 5.導入など
決済をどのようにするか、ここを考えてください。クレジットカードでの決済が必要なのかそもそも、オンラインでの決済にこだわる必要があるかこういった観点での検討も必要です。
・デジタルブックメーカー・専門商社・ソフト開発メーカー・動画クリエイター・web広告代理店・リサーチ会社・広告代理店・金融サービス・人材派遣会社・人材研修サービス・イベント会社など
schedule平日:AM10:00~ PM7:00
closeCLOSE