2020.04.27
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特定の部屋の空き状況を離れた場所からでも確認できるシステムがあると便利だと思いませんか?たとえば、仕事で少し社内MTGをしようと思って会議室のスケジュールを見たら、全部うまっている、しかし、実際は、予定がキャンセルされていて会議室が空いていた。こんなこと、よくありますよね?しかし、こういうときに、遠くの会議室やフロアをまたいでいる会議室を1つ1つ見てまわるのも、作業効率が低下します。こんなお悩みを解決するのが、今回ご紹介する空き状況案内システムなんです。この空き状況案内システムは、カメラを活用して、カメラの写真データをもとに、その部屋の中に、人がいるかどうかを判断していきます。人がいるかどうかの判断は、AI(人工知能)で行っていきます。これによって、その部屋の空き状況を、リアルタイムに検知して、webサイトやスマホ、デジタルサイネージにて、その部屋の中で人がいるかどうかを表示します。これによって、リアルタイムに、どこからでも、空き状況の把握ができるようになります。この空き状況案内システムの導入に必要なのは、カメラと、そのカメラを動かす電源、wifi環境があれば、導入できます。設置も簡単で、電源をさすだけで、カメラを動かせるようになっています。それゆえ、いろいろな環境での設置、導入が可能になっています。空き状況案内システムの利用シーンとしては、以下のシーンでの利用が考えれます。喫煙室、喫煙ブース、会議室、トイレなどです。トイレの場合は、トイレの中というわけにはいかないと思いますので、その周りの廊下などでの設置となります。これによって、飲食店などの場合は、喫煙室の利用状況を、お客様が簡単に知ることができて、混んでいるなら、後にしよう、など、無駄な離席をさせないでよくなります。先ほど、会議室の例をあげましたが、会議室の利用も、この会議室は使っている、この会議室は使っていない、などをリアルタイムに知ることができるようになります。その結果、隙間の打ち合わせなどがしやすくなります。また、貸し会議室や、コワーキングスペースの場合であれば、いま、空いている!をリアルタイムに告知できるので、ユーザーの集客に付与することもできるかと思います。もちろん、カメラの写る範囲内にはなってしまいますが。空き状況案内システムのメリットは、ユーザーに、告知しやすい環境ができ、また、それによって、利用を促進したりもできます。ですが、もう一方で、無駄な混雑を引き起こすことを防ぐ役割も持ちます。たとえば、混んでいる喫煙ブースに、わざわざさらに行こうとする人は少ないと思います。しかし、もともと混雑状況を知らなければ、自分のペースで行ってみようと思うでしょう。その結果、すでにいっぱいの喫煙ブースに、さらに人が集まって、混雑状況がひどくなる、なんてことが発生したりします。しかし、この空き状況案内システムがあれば、そういった累積的に発生する混雑を緩和することができるようになるのです。これも、施設を利用する人にとって、メリットですよね。空き状況案内システムの導入費用は、クラウド型のサービスとして提供していまして、カメラのみ買取となっております。空き状況案内システム自体は、非常にローコストで設計しておりますので、1度、気になった方は、お問い合わせフォームから、ご相談ください。空き状況案内システムは、使い方次第で、非常に、便利な活用がまだまだあると思っています。もちろん、現在の空き状況案内システムをカスタマイズして、御社の利用用途にあったシステムにしていくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。空き状況案内システムのご相談、お見積もりは無料です。顧客満足度を高める空き状況案内システム。1度、導入をご検討してみませんか。
・カメラで部屋の状況を撮影 ・カメラから送られる画像情報を元に、AIで人間検知 ・部屋の中にいる人数をカウントして表示 ・表示先は、webサイトやデジタルサイネージなどで可能など
【その他】・人間検知機能のアップデートは随時システム側で実施・機能のカスタマイズなどは別途ご相談ください
【主な流れ、ヒアリング事項】 1.実施したい内容を具体的に教えてください 2.設置環境や、デザイン、業務範囲などをご相談ください 3.設置方法や内容確認後、ご提案 4.御見積もりご確認後、契約 5.設置、導入など
・娯楽施設・オフィス・シェアードスペース・イベントブース・レストランなど
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