2020.04.25
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DSP広告は、インフィード形式、ディスプレイ形式がメインのクリエイティブ形式でしたが、最近では、動画バナー、動画での掲載も増えてきています。これは、サービスの紹介をする際に、動画の方がより目立つから、という観点もありますが、動画バナーの方が、商品やサービスの内容を理解したユーザーからのクリックになるから、という面もあります。そして、もう1つ大事なポイントです。動画の方がブランディング効果が高いといわれる点です。動画は、消費者に、利用シーンなどのイメージ喚起につながるため、ブランドの認識がより強固になるそうです。もちろん、動画になることで、クリック率は上がりやすいといわれています。スマホ自体も、フリーwifiを使う消費者が増えていることで、容量が大きくても見てくれる環境もできてきています。課金形態が、表示課金型の多いDSP広告の場合、クリエイティブを、動画にすることで、CTRがあがり、結果的に、CPCが安くなる、といった構図もあるので、そういった意味でも、広告出稿主側にもメリットが出ております。DSP広告をご紹介、ご提案する際にも、クライアントさまのご指定で、動画クリエイティブにて、DSP広告を展開するケースがあります。特に旅行や、EC、アプリといったサービスの場合はエッジが立ちやすいので、CTRが上昇します。逆に、動画クリエイティブを必要としないケースもあります。クロトでご提案しているDSP広告の場合、クリック課金型でご提案ができるため、バナーやインフィード型の広告を推奨していますが、動画クリエイティブを活用する場合は、視聴課金型になるため、商品やサービスの内容を、消費者に理解してもらうことを狙う、精読性を高める施策となります。広告クリエイティブを精読してもらい、モチベーションが高まっている状況で、商品詳細ページやLPへと誘導をしていくようなイメージです。もちろん、DSP広告なので、「広告枠」ではなく、ターゲットとなる「人」への配信となります。また、フリークエンシーなどを適度に設定することで、多くの新規ユーザーへの訴求も可能です。そして、エリア、場所などの配信セグメントを区切ることも可能です。また、クロトでは、動画クリエイティブの制作も行っております。1ストップで依頼できるので、業務効率もあがります。また、クリエイティブ制作の際、広告属性から考えることが可能なため、比較的、御手間もかかりません。ブランディング展開も含め、ぜひ、動画DSP広告、動画でのDSP広告の配信についてご検討ください。
・ターゲットにあったユーザーに対して、動画バナーの広告を実施・ターゲットは、エリア(市区町村)、性別、年代、興味関心などからセグメント・出稿セグメントなどは、ご相談にあわせてのご提案運用型広告なので、広告を実施しながら、掲載面はアロケーション*広告用動画の制作も承ります。*ランディングページもお任せください。
動画DSP広告は、1視聴 数円からご提案可能。CPM課金形式(表示課金)
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