2023.04.24
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2018年の調査で出ていますが、2017年度の電子書籍、電子コミック・漫画市場は、2,500億円市場となりました(「インプレス総合研究所『電子書籍ビジネス調査報告書2018』」)。2022年には、3,500億円市場になるんだとか。とてつもなく大きな市場になってきましたね。当然ですが、右肩があがりで利用者は増えていっている状況です。ちなみに、この市場で、有料電子書籍(電子コミック、マンガも含む)の利用率が高い層は、男性20~40代、女性30代という状況です。男女とも30代の利用率が最も高いという市場で、この層は、多くの業界が欲しがる、現役バリバリの年齢層ですよね。そこで、クロトでは、この市場とユーザー層から考えて、このユーザー層へ配信できる、効果的な手法がないかを考え、それに対応したセグメントのかけられるDSP広告をご提案しています。電子書籍、デジタルコミック購入者に絞ってDSP広告を配信できるようにするため、購入やEC活用にハードルが低いユーザーへの露出となりますので、webサービスとの相性は非常によいと考えられます。もちろん、スマートフォンでの閲覧率が高いので、スマートフォンでのCVを促せるようなサービスとの相性がよいです。ゲームアプリなどもそうですが、飲食の予約や、EC購入、そして、リクルート活動、映画、音楽、スマホ販売などのサービスとも相性がいいと考えられます。そして、ビックデータを活用することで、読んでいるジャンルでのセグメントをかけることも可能です。たとえば、BLやTL好きな女性向けにDSP広告(ディスプレイ広告)を配信することも可能です。これによって、音楽や映画などジャンルが近いものだけを露出することも可能になりますし、アパレルなどでも、きれいめ系のブランドを露出するのではなく、スイート系ブランドの露出のみの広告配信も可能です。そして、クロトで、このDSP広告を展開するポイントのもう1つの部分は、クリック単価です。セグメントが多いと、どうしてもクリック単価は上がりがちですが、比較的、低いクリック単価での提供が可能なDSP広告となっております。他社のDSP広告に比べると、数十円くらい1クリックの単価が異なるケースもございます。クリック課金型なので、クリックされると広告費用が発生します。表示だけでは、課金されない広告モデルになっています。バナークリエイティブにアイデアをつめることで、ユーザーからのクリック率もあがります。これはセグメントがしっかりとしたweb広告になるからですね。DSP広告の良さであるフリークエンシーの設定も、もちろん可能なので、うるさがられることも少なくできます。通常のプロモーション(リスティング広告やアフィリエイト広告など)、広告露出はされてきていて、もう少しセグメントを絞って、効率よく、web広告の出稿をされたいご担当者さま。ぜひ1度、電子書籍、電子コミック・マンガ購入者セグメントのDSP広告もご検討ください。
ターゲット、商品についてお聞かせください。セグメントなどをご提案します※御社用の管理画面レポートもご提供広告バナーの制作などもお手伝い可能です。実施前に、御見積もりをさせていただきます。※LP(ランディングページ)、キャンペーンサイトについての制作なども対応可能※御社サービスやコンテンツをマンガでコンテンツ化することも可能です
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