2020.08.06
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中小企業においても、webを活用したオンラインでのリード獲得、お問合せ獲得が重要視されてきています。いわゆる、従来型の「足を使った営業」が、難しくなってきている、効率の悪さを指摘されているからです。 そこで、まずはホームページへの集客を促進しようとします。しかし、なかなか、うまくはいきません。コンテンツを作ることも必要、SEO対策も必要だからです。また、web広告をどう掲載していいか、どう活用していいかのイメージもつきにくいと思います。 しかし、デジタルマーケティングをトライアルで実施しようとしても、意外と、広告代理店から、断られるケースも多いのが、実情です。 こんな課題、あったりしませんでしょうか?
オンラインセールスが重要視されるようになってきたため、web広告を中心とした、デジタルマーケティングを活用しないわけにはいきません。 クロトでは、上記のような課題をお持ちの方向けに、いろいろとデジタルマーケティング施策のご支援をさせていただいております。 具体的な事例としては、ディスプレイ広告のトライアル出稿と、そのレポート作成、次回実施のための課題のまとめなどをさせていただき、お打ち合わせなどを通じて、お客様に次の展開がスムーズに走り出せるような状況作りなども行っております。もちろん、トライアルでのテストマーケティング実施というケースの場合ですので、限られた予算の範囲での実施となることも多いのは理解していますし、そこを意識したデジタルマーケティングの展開をご提案しております。自社ホームページを活用しての集客をしていきたい!という願いは、中小企業、ベンチャー企業のみならず、多くの企業様で切望されています。 実際に多くの企業において、そういった試みをされていると思いますが、何をしていいかわからない、というケースもあると思います。そんなときにも、クロトに、ご相談ください。まずは、企業の目指すところや商品、ターゲットなどのヒアリングをさせていただきつつ、こういう風に進めるのはいかがでしょうか?といったレコメンドをさせていただきます。 全員がすべてわかるわけではありません。コミュニケーションをとって、プロジェクトを円滑に進められるようにして、効果をあげられるように目指していく。それがクロトの強みでもあります。クロトは、webマーケティングの運用なども15年以上、行ってきています。web広告の運用で代表的なリスティング広告、ディスプレイ広告はもちろん、アフィリエイト広告なども運用展開を行っています。10年以上リピートしていただいているお客様もいらっしゃいます。まずは、お気軽にご相談ください。お問合せフォームから、こういうようなことを、テストマーケティングで考えているなど、お気軽にお声掛けください。お見積もり、ご相談は無料です。
デジタルマーケティングとは、インターネットやデジタル技術を活用して、製品やサービスの宣伝や販売促進を行うマーケティング活動のことです。従来のマスメディアを中心とした広告やセールスプロモーションとは異なり、デジタル化された方法を組み合わせて行う、そんな施策のことをいいます。デジタルマーケティングが注目される背景には、インターネットの普及と技術進化があげられます。近年、スマートフォンやSNSの普及によって、消費者のデジタル活用が一般化しました。マーケターはこの変化に対応し、デジタルの世界へとマーケティング活動のシフトを進めてきました。デジタルマーケティングには、大きく分けて以下の5つの領域があります。1. webサイト(サイト内検索施策、ランディングページ 作成など)2. SEO(検索エンジン最適化)3. SEM(検索エンジンマーケティング) 4. ソーシャルメディアマーケティング5. デジタル広告(ディスプレイ広告、動画広告など)webサイトがデジタルマーケティングの中心です。なぜなら、広告の行先は基本、webサイトだからです。webサイト内で商品情報を分かりやすくしていないと、アクセスしてきたユーザーは、どんどん抜け落ちていきます。しっかりwebサイトで情報・コンテンツをまとめ、興味を持ってもらえるランディングページを作成したり、webサイト内にある検索システムの改善でユーザーの利便性を高めましょう。次にSEO対策があげられます。ユーザーが検索する際のキーワードと、webサイトのコンテンツを最適化することで、検索結果で上位に表示されるよう工夫します。SEOはSEOで、正直専門性が高く、かつ、難しいです。お金で解決できる「SEM」は難易度が比較的下がります。検索エンジンの広告枠に出稿し、確実にターゲットにリーチする方法です。予算の範囲内で柔軟に運用可能なのが特徴です。 SNSマーケティングは、FacebookやTwitter、Instagramなどのプラットフォームを活用し、ユーザーとのコミュニケーションを行う手法です。デジタル広告は、ウェブサイトやスマホアプリ、動画広告枠への出稿です。ターゲティング機能を使えば的確な層にリーチできます。このようにデジタルマーケティングでは、ウェブ、検索連動、SNSなど様々な手法を組み合わせながら、消費者とのタッチポイントを増やし、認知から興味喚起、最終的には購買に至るようナビゲートしていきます。マーケティングの現場では、デジタルマーケティングに関わるデータを徹底的に収集・分析し、効果的な施策を模索する「データドリブンマーケティング」が主流になりつつあります。デジタル時代のマーケティングでは、時々の変化を素早くキャッチし、適切な施策を打っていく力が何より重要とされています。※ワードプレス バージョンアップ 対応 もご支援※キャンペーンサイト 制作 で 安心できる方法、運用効率化も。※ポッドキャスト制作で、音マーケティング!※イベント管理をDX化するなら、クロト の イベント管理 システム
デジタルマーケティングのトライアルに向けた戦略策定のポイントは以下の通りです。
このようにトライアル前の戦略策定では、目的達成のための綿密な計画立案が欠かせません。過程ごとのKPIを意識し、リソースやスケジュールを明確にしておくことで、無駄のないトライアル実施が可能になります。施策の検証サイクルも意識した戦略策定が重要です
デジタルマーケティングのトライアル後、本格導入に向けた次のステップとして、以下の点に留意する必要があります。1. トライアル結果の総括と課題の洗い出し
まずはトライアル期間の施策ごとに、設定したKPIに対する達成度を分析・評価します。目標を達成できた施策は、そのまま本格展開する方針で構いません。一方、課題があった施策については、原因を分析し、対策を検討します。例えば予算配分が適切でなかった、ターゲティングが的確でなかった、コンテンツが魅力的でなかったなど、具体的な課題を洗い出す必要があります。2. マーケティングファネルの最適化トライアル結果から、マーケティングファネル(認知→興味→検討→購買)のどの部分に課題があるのかを特定します。認知から興味喚起までの問題なのか、それ以降の検討や購買の段階で離脱が多いのかを分析し、改善のポイントを見つけ出します。ファネル上の各ステップごとに、効果的な施策を立案する必要があります。3. 戦略・ツールの見直しと最適化 トライアル中の課題を踏まえ、デジタルマーケティング全体の戦略を見直します。ターゲット層や活用チャネル、メッセージ戦略の再検討が必要かもしれません。また、効率的な施策運営に向けて、マーケティングツールの最適化も重要になります。例えばCRMツールやマーケティングオートメーションツール、広告運用ツールなどの導入を検討し、データ活用を強化することで、施策の精度向上を図れます。4. 人材の確保と育成 本格展開に向けては、デジタルマーケティングに長けた人材の確保と育成が欠かせません。社内で不足する人材は外部から中途採用するなどして補強します。既存の従業員については、スキルアップ研修の実施などによる育成が重要です。様々な職種の従業員に対し、デジタルマーケティングのリテラシー向上も必要不可欠でしょう。5. ガバナンス体制の構築デジタルマーケティングを全社的に推進するには、適切なガバナンス体制を整備することが肝心です。経営層の理解と支持を得て、予算確保や人員配置、プロセス構築などを進める必要があります。さらに施策の効果測定と改善のサイクルを確立し、PDCAマネジメントが実践できるよう体制を整えましょう。 6. フェーズドロールアウトすぐに全方位的な本格展開は現実的ではありません。まずはトライアルで成功した施策から段階的に展開し、その後他の施策も積み重ねていくフェーズドロールアウトが賢明です。順次リソースを投入しながら、より大きな効果を生み出せる体制を構築することが重要です。このようにトライアル後は、課題の究明とそれに基づく戦略の見直し、体制の整備が必要です。スモールスタートによるトライアルの結果を生かし、着実にデジタルシフトを進めていくことがポイントになるでしょう。
お打ち合わせなどで
などのヒアリング その後、デジタルマーケティング施策のご提案 1~3ヶ月で、施策実施 効果検証、次回の課題ご説明※テスト環境などの構築支援も行っております。
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