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Chrome対策 https/http混在コンテンツ 削除、調査、チェック

2020.04.26

検索結果の順位にも影響?
コンテンツがブロックされないSSL化対応

常時SSLでセキュリティ向上&SEO対策に。


Google ChromeからホームページをブロックされないようにSSL化

https/http混在コンテンツ 削除、調査、チェックhttps/http混在コンテンツとは何でしょうか?Googleでは、このように定義されているコンテンツです。最初の HTML が安全な HTTPS 接続で読み込まれ、その他のリソース(画像、動画、スタイルシート、スクリプトなど)が安全ではない HTTP 接続で読み込まれると、混合コンテンツが発生。このhttps/http混在コンテンツがあると、そのページがGoogle Chromeでは、2020年3月ごろには、表示がブロックされるかもしれないというニュースがでています。これは、2019年10月3日に、Google Security Blogにて発表されたものです。2020年3月ごろには、Google Chromeにて、SSLページ内に混在コンテンツがある場合、その混在コンテンツの元となる画像や、動画、CSS、jsファイルは表示がされなくなる可能性があるのです。その先には、対象のページ自体の表示をブロックするということも書かれています。

これは、Google Chromeだけの問題ではありません。コンテンツがブロックされて表示されなくなったときは、どんなにSEO対策をしたページでも、検索結果に出てこなくなります。結果的に、インターネットにおける集客面において、非常にマイナスです。そこで、今のうちに対策を講じた方がよいのです。ちなみに、常時SSL化を行って、https/http混在コンテンツを削除すると、Chromeブラウザのアドレスバーに鍵マークが表示されるようになります。クロトでは、この状態に持っていけるように、対策をしているメニューがhttps/http混在コンテンツ 削除、調査、チェックになります。

クロトでは、お客様とご相談しながら、お客様のホームページの常時SSL化を支援していきます。常時SSL化の対応自体もサポートできますが、一方で、まずは、https/http混在コンテンツの調査、チェックだけを先に進めることも可能です。ホームページのメンテナンス状況によっては、このhttps/http混在コンテンツがないこともありうるからです。ただ、数百ページ以上あるホームページの場合は、往々にして、https/http混在コンテンツは発生しています。これはクロトでの調査結果になりますが、何らかの対象となるコンテンツがあったりしがちです。

では、実際に、https/http混在コンテンツの調査、チェックをする方法を簡単にご説明します。まずは、御社のプログラム、サーバ環境、インフラ環境について、教えていただきます。その後、ホームページの全ファイルをいただきます。そして、そこから機械的に、https/http混在コンテンツがないかを調査、チェックするプログラムを動かします。その結果、どこを直せばいいか、あるいは、無視してもいいものかを一覧にしてお戻しいたします。プログラム、インフラやサーバ環境などをおうかがいするのは、CMS(コンテンツマネジメントシステム)の有無や、httpsとhttpで環境、ディレクトリがわかれていないかのチェック、そして、httpとhttpsでディレクトリ環境が分かれていた場合、その環境での差分チェックを行うためです。

https/http混在コンテンツの調査、チェックは、自社の中でも実施はできると思います。ただ、ページ数が多いホームページを運営されている場合などは、かなりの時間を要してしまうかもしれません。自社内のリソースを使った方がお得に解決できるか、全体的な視点で考えてみていただき、https/http混在コンテンツの調査、チェックを進めた方がよいです。簡単に、これ、やっといて!で済む内容ではなく、多くの企業さまではプロジェクトタスクとして、対応をしている内容となっています。

集客のチャネルとして、大きく役立つホームページ。しかし、メンテナンスをしていかないと、このように、Webブラウザの仕様によって、コンテンツが見えなくなってしまう可能性もあるのです。クロトでは、そういったWebサイト運用のノウハウもありますので、いろいろな対応を進めていけます。課題を見つけ、解決しながら、結果的に、ゴールへと突き進む。クロトなら、そういった部分もワンストップでお手伝いが可能です。ぜひ1度、https/http混在コンテンツの調査、チェックを検討してみませんか?ご相談は無料ですので、お気軽にお声がけください。


https/http混在コンテンツ 削除、調査、チェック 概要

【作業内容例】
・お打ち合わせで御社コンテンツ、サイト方法、インフラ、環境についてヒアリング
・簡易調査
・企画、設計
・ご提案&お見積り
・調査、チェックの実施
・調査、チェック結果のレポート
・コンテンツの修正の実施
・ホームページの本番化


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