2023.05.02
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コスパの良さ、リスクの低さから、アフィリエイト広告を行う広告主さまは多いです。実際、アフィリエイト広告は、広告主さまのビジネスモデル、考え方によっては、非常に相性がよく、効果的な販売促進施策です。クロトの事例で言えば、使った広告費用に対して、上がってくる売上は、数倍というケースも、珍しくありません。アフィリエイト広告は、契約形態が、成果報酬型となっている広告です。掲載される場所は、掲載する!と申請してきた媒体によって変わります。ブログ、webサイト、twitterやインスタグラムなどのSNSであったり、媒体によって、掲載サイトなどは変わります。アフィリエイト広告の流れは、一般的に、このようになっています。最初に、多くのパターンとなるアフィリエイトASPを活用して、広告を配信した場合を記載します。まず、広告主側は、掲載する広告クリエイティブと、広告遷移先のランディングページ(LP)のURL、プロモーションの内容、成果条件、成果地点、成果報酬を、広告代理店やアフィリエイトASPを協議して決めます。その後、アフィリエイトASPが発行するタグを、LP、LPサイトに張ります。申し込み完了画面にも、もちろん張ります。このタグで、成果のトラッキング(計測)をします。そして、アフィリエイトASPは、それらのうち、広告クリエイティブと、LP、そして、成果条件、プロモーションの内容を、加盟している媒体に告知して、バナーやテキストなどで、広告の掲載をしてくれるように依頼します。媒体側は、自分のwebサイト、ブログ、SNSなどで、掲載して、広告成果が出ると見込まれる際に、対象広告主の広告を掲載します。これが一般的なアフィリエイト広告の流れです。なお、媒体側にも、消費者個人が運営している場合と、法人が運営している場合とがあります。法人媒体だけに掲載することも可能です。ここからは、応用編の流れです。成果が出せる自信のある媒体は、クローズドで、アフィリエイトASPや広告代理店を経由して、広告主と契約します。その際、その媒体が、集客する方法は、Google・ヤフー・マイクロソフトなどのリスティング広告、ディスプレイ広告、YoutubeやLINE、facebook、インスタグラム、TiktokなどのSNS広告、自社メディア、既存会員のリスト、SEO対策などを活用して、自分の媒体に集客します。法人の大型メディアなどは、自社メディアや、既存会員のリスト、SEO対策などで集客するケースがありますが、これは、そんなに多くはありません。数が限られます。比較的多いケースは、中小企業が運営していて、各種ネット広告を活用して集客していく方法です。一般的に、この集客方法の流れを、アド アフィリエイト と言います。個人でも、実施されている媒体もいらっしゃりますね。このような流れで、アフィリエイト広告は動いているので、純広告と異なり、広告主側は、低いリスクで、広告を配信できます。広告費用を出しても、成果がまったくない!という状況になりにくいからです。しかしながら、この流れのため、成果の出やすい媒体は限られますし、また、媒体側の方が、配信する広告を選びます。よりお金につながる広告案件を優先して、広告配信していくようになります。その結果、アフィリエイト広告は、次第に成果単価が上がってきている状態にあります。アフィリエイトASPの大手は、上場企業になっていることが多いのですが、これは、そういった経済的な背景があるからです。昨今では大手企業、大手メーカーの商品を除けば、ECサイトのアフィリエイトで、成果を出そうとすると、媒体側から、承認率の保証を求められます。承認率保証は、具体例でご説明します。承認率保証とは、たとえば、ECサイトで、商品の購入が成果地点であった場合、商品が購入されたら、成果になります。広告報酬が発生するのです。しかし、間違ってECサイトで購入した!と消費者が問い合わせたら、ECサイト運営側は、キャンセルの受付をしないといけません。この場合、承認率保証が100%の場合、消費者がキャンセルしても、広告の報酬は発生します。そういう契約だからなのです。また、成果報酬も、以前は、商品の10%とか、5%とかの成果報酬でも、媒体側が広告を掲載していたのですが、昨今では、商品の200~300%でないと、広告掲載をしない!という媒体も出てきています。こういう媒体は、集客がうまく、成果を出せるケースが多いからです。そのため、中小企業が展開している健康サプリや、石鹸、シャンプーなどのサブスク通販ECサイトなどの場合、承認率保証や、成果報酬の金額が高いケースは多いです。これが、ECサイトならいいのですが、エステサロンや、脱毛サロン、予備校、保険の面談などだと、また変わってきます。しかし、それでも、いい媒体であればあるほど、承認率保証などを求められるケースは非常に多くなってきています。広告費用を媒体側が出すため、そのリスクに対して、広告主さん、成果報酬で返してくださいね!というような感じです。ECの場合は別としても、アフィリエイト広告で獲得したコンバージョンのリストは、比較的、契約や売上につながりにくいリストといわれます。たとえば、予備校の資料請求。アフィリエイト広告の成果地点が、資料請求であった場合、その資料請求者が、契約する確率は低いとされます。しかし、これは、必ず、そういうわけではありません。前述したアドアフィリエイトなどで発生したコンバージョンのリストであれば、成果につながりやすかったりします。自社メディアで集客した場合も、比較的契約率は良かったりします。ある脱毛サロンの場合の事例で言えば、数字はわかりやすく変えますが、100件の体験キャンペーンでの申し込みがありました。そのうち、実際に来店した申し込みは70件でした。このうち、契約した件数は?なんと、30件を超えていました。営業利益的に考えると、使った広告費用は、申し込みが成果地点で単価で2万円で、200万円。契約件数が30件とした場合、一人当たりの売上が20万円平均の場合、600万円。なんと、これだけで、広告費に対して、3倍以上の売上が発生しています。これが、アフィリエイト広告の最大のメリットで、コスパがいい!とされる部分です。アフィリエイト広告の効果は、アフィリエイトASPや媒体によって、効果が上下します。クロトでは、これまでの運用実績、事例から御社のサービスに最適化したアフィリエイト広告のご提案はもちろん、クリエイティブの作成、広告媒体・メディアへの配信戦略、新しいアフィリエイト運用の形をご提案します。アフィリエイトASPも、A8.net、afb、バリューコマース、アクセストレード、Janet、リンクシェア などの大手アフィリエイトASPでの運用実績、事例も豊富。また、中堅アフィリエイトASPや、クローズドのアフィリエイトASPを活用してのアフィリエイト広告も得意としております。今まで、アフィリエイト広告の運用を実施したサイトの種類は、ECサイト、予約サイト、店舗の来店促進、教育系や金融系の資料請求、クレジットカード発行や、FX、株式などの口座開設など、幅広いビジネスで運用してきました。プレゼントキャンペーンやソーシャルマーケティングとの連動で、リストを獲得するアフィリエイトなども展開しています。こういったアフィリエイトは、クチコミ効果やバズの最大化にも効果が出るので、販促以外の面でも活用は可能です。SNSで、面を取れる!というのもいいですよね。アフィリエイト広告は、O2Oマーケティングでも効果が出ています。体験キャンペーンなどを活用して、webからの体験申し込みを誘導するような形式です。そのため、O2Oマーケティング(来店誘導)を基調に実施したい場合は、ある程度、規模感のあるwebサイト、事業体でないと、webメディア側が掲載をしてくれない、というケースがあります。なぜなら、多くの広告主は、webで完結する成果地点であることが多いからです。全国で受け付けているケースであれば、別ですが、東京都の新宿だけ、とかの成果地点だと、アフィリエイトASPからも断られてしまうケースもあります。ただ、O2Oマーケティング(来店誘導)については、成果報酬が良い分野ではあるため、媒体側も、承認率保証さえ通れば、掲載して、集客をしてくれる可能性が高く、それなりに、費用対効果のよい広告形式になります。しかも、リスティング広告 や、ディスプレイ広告、youtube 動画広告 のように、広告クリエイティブのインプレッション数が大きくなるのも、アフィリエイト広告の魅力の1つです。ブランディングにも活用できるのです。XXといえば、あのサービス、あの商品!みたいに、ユーザーが商品、サービスを覚えてくれる可能性も高まります。露出効果があり、さらに、広告費用の300%~500%の売上も発生するかもしれないアフィリエイト広告は、すごいですよね。これが、瞬間風速で、出される効果ではなく、再現性が高いから、すごい広告なのです。インターネット広告の恩恵ともいえる広告が、アフィリエイト広告なのです。しかし、上手にアフィリエイト広告を活用するのは、難しいです。そのため、私たちのような、アフィリエイト広告の運用に長けた広告代理店が必要なのです。その知識、ノウハウ、いい媒体とのネットワーク、いいアフィリエイトASPとのコミュニケーション。さまざまな状況を一朝一夕には作れません。コスパをあげるなら、ノウハウのある企業にお任せください。クロトは、そのノウハウの蓄積された企業の1つなのです。また、インハウスでのアフィリエイト広告運用を促進したい場合は、アフィリエイト広告運用のコンサルティングも行っています。アフィリエイト広告の媒体は、時代の変遷に伴い、いろいろと変わってきます。いい商品、いい商材は、変わります。このページでは、インターネットのネットワーク網を活用したアフィリエイト広告のご紹介をしていますが、リアルな販売店ネットワークを活用した リアルアフィリエイト広告 もあります。ほかにも、BtoCビジネスの広告主に特化した、資料請求やアポ電話リストの対象となるリスト獲得に特化したアフィリエイトもございます。リストマーケティング には、最適ですね!!さまざまなプロモーション手法を持つクロト。ぜひ1度、展開したいプロモーションについて、お問い合わせください。
アフィリエイト広告とは、成果条件を決めて、その成果条件に至った際に、お客様から報酬をいただくシステムの広告です。通常の掲載や、運用によって、広告費用が発生するタイプの広告と異なり、お客様側のリスクが低い広告です。リスクが低いかわりに、アフィリエイト広告の場合、それなりの収益が見込めない場合、広告主(お客様)の意図に反して、広告の掲載が止まります。お金を支払う広告主(お客様)よりも、媒体側の方が、経済的な条件を重視して、広告を掲載するので、通常のネット広告とは異なったタイプの広告となっています。アフィリエイト広告は、ECサイト、ネットで完結するサービスとの相性が非常に良い広告です。地域に特化したサービスなどの場合、アフィリエイト広告ができないケースも多いです。また、成果報酬が大きい金額の広告主も多いです。ウォーターサーバや、消費者金融、ローン、クレジットカード利用 などは、1件の獲得で数万円という成果報酬になることもあります。エステサロン、脱毛サロンなども、体験キャンペーンでの来店で、数千円などの成果報酬が発生するものがあります。 アフィリエイト広告は、BtoCビジネスの広告主に向いています。BtoBビジネスの場合は、別の施策の方が、効果的なケースが多いです。
アフィリエイト広告・成果報酬型広告
クロトで、現在提供中のアフィリエイト広告のサービスラインアップです。アフィリエイト広告(成果報酬型広告)のコンサルティング、運用支援https://www.clo-tho.com/affiliate-consal.html無料アプリ インストール促進 リアルアフィリエイト広告https://www.clo-tho.com/app-real-affi.html学生向けリアルアフィリエイト広告https://www.clo-tho.com/ad-affiliate-student.htmlアフィリエイト広告 成果報酬型広告https://www.clo-tho.com/affiliate.htmlリアルアフィリエイト広告https://www.clo-tho.com/affiliate-consal.html成果報酬型 飲食店に絞ったリード獲得https://www.clo-tho.com/affiliate-restaurant-lead.htmlなど
等
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