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Minify 対応【表示速度改善】SEO対策&UX改善に

2025.03.28

Minify (ミニファイ)  対応
ファイルを軽くして表示速度UP
ページを軽くしてSEO対策
離脱率、直帰率の低下でUI改善


Minify 対応【表示速度改善】SEO対策&UX改善に

この記事では、Minify (ミニファイ)  という、ホームページのファイルのサイズを軽くして、ホームページの表示速度を上げる施策について、ご提案しています。ホームページの表示速度が上がれば、ユーザーも使いやすくなります。Googleも表示速度が上がると、それを評価してくれて、検索結果ページのランキングで、上位にあがる可能性が出てきます。

ホームページからの問い合わせを増やしたい!よくある、このご相談のときに、ホームページの改善、露出を増やす、大きく分けると、この2つの施策があります。

ホームページの改善には、「ページデザインを変える」「表現をわかりやすくする」「ページ数を増やす」「機能をつける」などの施策があります。しかし、どの施策にもつきまとうのは、そのページをユーザーが見てくれれば。。。という条件がつきます。ユーザーがホームページを見てくれるには、そのページに行きつく術を知っていること、それと、表示速度が適切であること、この2つが考えられます。前者は、たとえば、リスティング広告SEO対策、SNSでの投稿などをすることで、解決できます。後者の表示速度が適切であることについては、意外と、課題を放置したままにすることが多いです。というのも、根本的な施策が「ページの内容を減らす」「サーバを増強する」「ネットワークを改善する」になり、なかなか、着手しにくい施策ばかりになるからです。

そこで登場するのが、Minify (ミニファイ)  対応なんです。Minify (ミニファイ)  は、ページの無駄な部分を削って、ファイルの容量を減らし、その結果、表示速度を上げる、という施策です。そのため、地味な施策ですが、「ページ内容を減らす」必要もないですし、高いコスト発生や技術的な難易度の高い「サーバ増強」「ネットワーク改善」をしなくてもよいのです。

地味ですが、Minify (ミニファイ)  は、効果もあります。Minifyによってファイルサイズが削減されることで、webページの読み込み速度が向上します。

例えば、HTML、CSS、JavaScriptファイルのサイズが平均して20%から50%削減されることがあります。これにより、ページの表示速度が向上し、ユーザーがストレスを感じることなくコンテンツにアクセスできるようになります。つまり、UX(ユーザー体験)の改善にもつながるんです!!

この記事では、そんなMinify (ミニファイ)  でのホームページの改善施策について、ご紹介していきます!


Minify (ミニファイ)とは


Minify (ミニファイ)とは、web制作で、コードのファイルサイズを縮小するアクションを指し示します。

主にHTML、CSS、JavaScriptなどのファイルに対して行われます。

Minify (ミニファイ)で実施することは、主に以下です。
  1. 不要なスペースや改行の削除
  2. プログラム内コメントの削除
  3. 変数名、関数名の短縮化
具体的な例でいうと、cssなどで、scssを使って書いて、さらに、Minify (ミニファイ)することで、圧縮したCSSにできます。ファイル容量の軽減につながります。しかも、cssなら、比較的影響度も大きくないので、テストも比較的やりやすいですね。

削除するだけなら、だれでもできる、と思う方もいらっしゃるかもですが、これがそうでもないんですよね。

消してはいけないコードもありますからね。

また、プログラムソースの量は膨大です。なかなか、集中力を切らさずに実施するのは、難しかったりします。だから、専門家が、やる作業だと思っています。

そもそも、変数名とか、関数名の短縮などは、専門家でないと怖いですしね。

そして、変更後のテスト確認も行います。そうしないと、稼働チェックできないですからね。ここらへんが、Minify (ミニファイ)を専門家がした方がいいポイントと言えるでしょう。


Minify (ミニファイ)した後の運用は?


Minify (ミニファイ)した後のプログラムソースの運用はどうするの?という声もあります。

基本的には、社内のコーダー、エンジニアの方でも、十分対応できます。もともと、作っているプログラムソースで、ロジックに大きな改変をしているわけではありません。

でも、自社内にコーダーもエンジニアもいない!というときもあります。そういうときには、弊社にご依頼いただければ、修正、アップデートのご支援は可能です。

そのため、運用フェーズに入っても、大丈夫です。ご安心ください!!


Minify (ミニファイ) 利用シーン おすすめは、LPとコンテンツマーケティング


Minify (ミニファイ)の利用シーンでおすすめなのは、以下の2つです。

  1. LP(ランディングページ)
  2. コンテンツマーケティングサイト

なぜ、この2つがおすすめなのでしょうか?

LPは、通常、リスティング広告など、広告の受け皿となるページです。つまり、アクセスの多いページです。
もし、そのページが重かったら、どうでしょうか?
広告費を垂れ流しているだけで、もったいないですよね。

機会損失を防ぎ、スピードアップでコンバージョン率を高めることに貢献できるので、LPでのMinify (ミニファイ)をおすすめしています。

また、LPの場合、1ページ分というケースも多いので、Minify (ミニファイ)対応におけるコストも低いですしね。

続いて、コンテンツマーケティングサイト。

CMSとして世界シェアNO.1のwordpress(ワードプレス)を活用しているケースもあると思いますが、そのテンプレートの圧縮をします。

wordpress(ワードプレス)自体のロジックまで修正してしまうと、コストも時間もかかりますが、テンプレートベースであれば、コストを抑えて、Minify (ミニファイ)対応が可能です。テンプレートの改善をすることで、そのテンプレートを使っている記事、すべてに効果を期待できます。ただし、1記事1記事、プログラムコードを分けてしまっている場合は別ですが。共通パーツ化していれば、その部分は、部分的に、軽くなります。そして、表示速度がその分 向上します。

コンテンツマーケティングサイトは、SEO対策がされていて、Google、Yahoo、Bingなどの検索エンジンからの集客がメインとなりますので、Minify (ミニファイ)対応との相性がいいんですよね。表示速度が速くなれば、検索エンジンからの評価が上がることが期待できるんですから。

もちろん、コーポレートサイトや、ブランドサイト全体の見直しにも、Minify (ミニファイ)は活躍しますので、ご検討ください。



私たちクロトは、さまざまな企業、団体のwebサイト制作を行ってきています。15年以上にわたって、web制作、webシステム開発、webマーケティングを、事業のベースとして取り組み、結果を出してきています。それは、集客への意識を持っているから、という点もあります。運用もスピーディーに着実に行っています。あるアパレル会社様の例で言いますと、年間で、約70本のHTMLメルマガの制作運用を数年支援しています。また、製薬メーカー様の場合、webページ制作で、年間3,000ページ以上の制作・運用を行っております。圧倒的な量、スピードも、クロトでは、出し続けられています。

しかも、クロトでは、CMS、WordPress開発システム開発の知見で、多くのサービス開発ができています。予約システム、ポイントシステム、APIを活用した自動ページ生成システムなど、数々の仕組みづくりをしてきました。

お客様の業界的には、製薬メーカー、食品メーカー、飲料メーカー、アパレルブランド、コスメメーカー、自動車メーカーなどの製造業、金融機関、有名スポーツ団体、小売業、不動産業、サービス業、美容関連、大学・専門学校、NPO、流通、病院・診療所など、幅広いです。豊富な実績や事例をもとに、お客様と一緒に、プロジェクトの成功のため、額に汗して、一緒に伴走していくチームです。だから、90%以上のお客様から、リピートでのご利用をいただいております。

web制作は、企業の機密情報にも関わるケースもありますので、お取引の際は、NDA(機密情報保持契約)を締結して、進めさせていただいております。こういった配慮も企業間取引では安心していただけるポイントだと思います。フリーランスとの取引であれば、料金は安いかもしれませんが、こういった安心感はありません。人材紹介、人材派遣の免許を持つクロトですので、個人情報保護、企業情報保護の観点については、重々留意しております。NDAについては、ひな形、ラフ案などは、すぐにお出しできますので、お打ち合わせの際に、お申し付けください。業務を安心して任せられる、運用しやすくする、こういったところは大事な個所だと思っています。

Minify (ミニファイ)の導入 については、お問い合わせフォームより、対象ホームページのURL、ご要望、目的、想定コンテンツ、ご予算、希望納期、オンラインでのMTG希望など、具体的な情報を教えてください。お問い合わせフォームで、相談内容を書くことが大変であれば、「Minify (ミニファイ)について相談がしたいです。オンラインMTGを希望します。」みたいな内容のお問い合わせをいただければと思います。お問い合わせフォームに、依頼や相談内容をご記入いただき、送信していただきましたら、担当者よりメールでご返信させていただきます。だいたい2-3営業日以内に回答をさせていただきます。

Minify (ミニファイ)によって、LPなど、広告の受け皿を盤石にしましょう。機会損失を防ぎ、少しでも「プラス」を取りたいのであれば、ぜひMinify (ミニファイ)の導入をご検討ください。



Minify 対応 詳細

Minify (ミニファイ)  対応 において、クロトにて対応可能な内容、実施してきたことなど、サービスの詳細情報を記載します。ここでは、Minify (ミニファイ)  対応と一緒に実施できることや、過去に実施してきたこと、おすすめ施策 など を まとめています。

  • ヒアリング
  • ページ確認
  • 対象プログラム、対象ファイルの洗い出し
  • 企画・設計
  • wordpress 設定
  • ホームページ制作
  • LP制作
  • ワイヤーフレーム制作
  • リスティング広告
  • タグマネージャー導入
  • 広告効果測定タグの設置
  • Googleアナリティクス導入
  • お問い合わせフォーム作成
  • 決済機能追加
  • カレンダーページ導入
  • javascriptの修正、追加
  • CTA機能の追加
  • SNSアカウント制作
  • サーバ移管
  • コンサルティング
  • webデザイン
  • CDN導入

など

実際の業務内容は、契約、担当範囲、内容などによって、都度変動します。お打ち合わせなどですり合わせさせてください。

Minify (ミニファイ)  対応は 御社のご要望にあわせて、対象のwebサイトや、LP(ランディングページ)などをおうかがいしながら、進めていきます。伝えたいこと、危惧していることなどあれば、教えてください。また、現状のインフラ環境(サーバ環境)などもわかるとありがたいです。たとえば、XX会社のNNというプランを使用している、などの情報を教えてください。

よくあるのは、LPページで、広告からの誘導をしているページに対して、Minify (ミニファイ)  対応を行い、CVRを高める施策です。

クラウドフレアを使うことで、webサイトの表示速度を改善
wordpressを、静的ページにして、プログラムの脆弱性もブロック
CTA改善サービスをうまく使ってみて下さい。事例も豊富です
Googleサジェスト対策で、検索エンジンでもブランディング
ホワイトペーパーダウンロードを簡単に始められる資料請求フォーム


Minify (ミニファイ)  とは

Minify (ミニファイ) とは、webサイト制作、webアプリの開発において、プログラムコードのファイルサイズを縮小するようにすることを指します。

主にHTML、CSS、JavaScriptなどのファイルに対して行われます。

コード内の不要なスペースや改行を取り除くことで、ファイルサイズを小さくします。
また、プログラム開発やコーディング時に使用されるコメントも削除し、可読性を保ちながらサイズを縮小します。

場合によっては、変数名や関数名を短縮することもありますが、これには可読性を損なうリスクが伴いますので、バランスを見ながら、実施します。

Minifyを行うことで、webページの読み込み速度が向上します。ファイルが軽くなるので当然です。

これによって、ユーザー体験(UX)が改善されるとともに、ファイルサイズが小さくなることでサーバーの容量や帯域の節約をすることも可能です。

このように、Minifyはホームページのパフォーマンスを向上させるための重要な手法となっています。


せっかく、webサイトへの集客をがんばっているのでしたら、Googleでのクチコミも増やしていきましょう!

>>> [PR] Google mapなどで使用されているクチコミを増やしたい場合はクチコミ促進ツールがおすすめ


Minify (ミニファイ)  効果 事例

Minify (ミニファイ)を行うと、実際、どのくらい、効果が出てくるものなのでしょうか?

もちろん、具体的な状況や対象のファイルサイズによって異なりますが、一般的には、以下のような効果が期待できます。

まず、webページの読み込み速度が向上する効果。

例えば、HTML、CSS、JavaScriptファイルのサイズが、なんと、平均して20%から50%削減されることがあります。

つまり、今まで、表示に5秒かかっていたページが、最大、2.5秒の表示になるのです。理論上の話ですが、Minify (ミニファイ)  対応により、ページの表示速度が向上することで、ユーザーがストレスを感じることなく、コンテンツにアクセスできるようになるのは大きいですよね。

つづいて、読み込み速度の向上によって、与えるSEO対策への好影響についてです。

検索エンジンはwebページの表示速度を評価基準の一つとしています。そのため、Minifyを行うことで検索結果の順位が改善される可能性があります。

集客対策でコンテンツマーケティングを行っているときには、大きなプラスですね!

使用しているファイルサイズが小さくなることで、サーバーの使用量が削減されます。

そんなの、メリットないでしょう。と思っている方。そんなことありません。

AWSなどのクラウドサーバの場合、転送量での従量課金があります。トラフィックが多いサイトにおいては、これが大きなメリットで、コスト削減につながります。

Minifyはホームページのパフォーマンスを向上させまず。UX(ユーザー体験)やSEOに良い影響を与える重要な方法です。


Minify (ミニファイ)  対応 よくある質問

Minify (ミニファイ)  対応などで、よくある質問 をまとめました

Minify (ミニファイ)  対応 は どのくらいの時間で導入できますか?
担当内容、環境、仕様、条件にもよりますが、最短で契約から、1週間程度~で導入できます。
 
Minify (ミニファイ)  対応は、Wordpressでもできますか?
はい。可能です。カスタマイズされている内容にも依存はします
 
Minify (ミニファイ)  対応で、そんなに速くなるの?
現状のプログラムソースに依存しますが、事例で20~50%ファイルが軽くなった事例があります。
 
Minify (ミニファイ)  対応で、対象ファイルの洗い出しもお願いできますか?
はい、有料ですが、対応可能です。
 
Minify (ミニファイ)  対応したLPを作ることもできますか?
はい。可能です。
 
広告代理店です。一緒にお客様に提案してくれますか?
はい、可能です。
 
Minify (ミニファイ)  対応は、どのくらいの費用がかかりますか?
要件、担当範囲、仕様によりますが、税抜き10万円~可能です。オンラインMTGしてすり合わせしましょう。お見積りなどは都度お問い合わせください。
 
実際、Minify (ミニファイ) 対応した後の運用はどうするの?
ページ制作の際に、弊社にご依頼いただければ対応可能ですし、社内にコーダー、エンジニアがいれば、対応可能です
 
Minify (ミニファイ)  対応したら、ついでに、web広告 お願い可能ですか?
はい、可能です!ご相談ください
 
地方からでも、Minify (ミニファイ)  対応の相談できますか?
はい。地方からでもご依頼可能です。オンラインMTGなどでご相談させてください


クロト wordpress(ワードプレス)制作 CMS開発 関連サービス

クロトにて、実施しているwordpress(ワードプレス)制作関連、開発関連のサービスについてまとめました。


Minify (ミニファイ)  対応 事例/実績

Minify (ミニファイ)  対応の実績 事例

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