2021.07.21
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非対面・非接触でのビジネスが求められるため、増加の一途をたどるECサイト。多くの企業の場合、ECモールへの出店というケースが多いですが、デジタルコンテンツがメインなので、ECモールに出せないということもあります。また、自分の所属部署の関連上、自社のECサイトの売上をあげないといけない!という場合もありますよね。中小企業の場合は、コスト面も考えて、自社のECサイトも盛り上げていきたい!!というケースもありますよね。そんなお悩みに対応した施策として、クロトがおすすめしている施策が、EC サイト デザインです。すでに、ECサイトを作って運営されている方はもちろん、自社でこれから始めて、ECサイトをスタートする場合でも、おすすめな施策です。EC サイト デザインは、シンプルな施策ですが、とても重要です。特に、TOPページと、LP(ランディングページ)のスマホ版ファーストビューは、ECサイトの売上を左右するほど、大きなポイントになります。EC サイト デザインを始める際、まずは、ここから、デザインを構築していく!UIを考えていく!!といっても過言ではありません。スマホ版のファーストビューは、表示領域が少ない中で、何を的確に伝えるか!がポイントになってきます。TOPページデザインであれば、各種コンテンツとのつなぎ込み(メニュー導線)も重要になってきます。導線がうまく稼働していないホームページほど、サイト内回遊率が低くなりますからね。ランディングページであれば、ピンポイントに、ユーザーにして欲しいアクションへとつなげる必要があります。ECサイトであれば、商品の購入というアクションですね。厳密に言えば、カートに入れてもらうアクションになるとは思いますが。
クロトでは、EC サイト デザイン は、意味合いを考えながら、カルーセル、ハンバーガーメニュー、アイコンを活用していきます。意味もなく、カルーセルバナーを配置しても、ファーストビューが汚れてしまう(うまく導線として稼働しない)場合も出てきてしまうからです。スマートフォン専用サイトなら、ハンバーガーメニューの活用で、ナビゲーションも表現しやすいですが、このハンバーガーメニューの「三」点を押した後の画面の表示も重要です。わかりやすいハンバーガーメニューと、そうでないハンバーガーメニューはそこに差があります。アイコン1つとってもそうですね。むやみに、アイコンを使ったデザインをしても、わかりにくくなるだけです。意味合いを考えて、アイコンを使っていくと、EC サイト デザイン は良くなります。
EC サイト デザインがおすすめできるポイントは、SNS(ツイッター フェイスブック インスタグラム Youtube など)から遷移してきた方が、何のサイトで、何が特徴なのかを表現しやすくなるからです。ご存知の通り、近年は、マーケティング4.0の時代と呼ばれ、クチコミが重要視されています。クチコミ、共感が重要視される中で、当然ですが、意味がわからないサイトは、クチコミも共感もされません。それゆえ、わかりやすく、ECサイトを表現することが大事です。それが、EC サイト デザインの目的の1つだと思っています。
SNSサイトの場合、特定記事からの誘導だけではなく、URLがひとり歩きしているケースもありますから、TOPページに遷移したときに、何のECサイトなのかをわかりやすくしておくと、CV率はあがりやすくなります。
これはデジタル広告経由での、ECサイトへの流入でも同じです。通常は、ネット広告からLP(ランディングページ)に経由させて、ECサイトの商品を買ってもらいますが、対象商品が多い場合は、TOPページに誘導するケースがあります。そんなときに役立つのが、EC サイト デザインです。購買体験へと紐づけるUIであれば、広告からのCV率もアップできる可能性があがりますよね!ものの見せ方1つですが、たとえば、パララックスというコーディングの見せ方がありますが、あれは、商品を目立たせる見せ方として使うテクニックとしては、とても価値があると思います。商品が浮かび上がるように出てきて、目につくからです。もちろん、商品に目玉性は必要ですが、確実に注目されるEC サイト デザインの技法です。
EC サイト デザイン リニューアルは、ECサイトの改善事例としては非常に多くあります。それゆえ、ぜひ1度、EC サイト デザインのリニューアル、新規デザイン制作をご検討されているご担当者さま、ネットオーナー、webマスターの方は、クロトに課題などお声がけください。ご依頼内容に応じて、さまざまな企画のご提案をさせていただいております。EC サイト デザインの見積もりは無料で行っています。お問い合わせフォームから、ぜひ1度お声がけくださいませ。
など実際の業務内容は、契約、担当範囲、内容などによって、都度変動します。ECサイトのデザインにおいては、XDや、figmaなどで、デザインを制作して、ご確認いただくことも可能です。また、実装に関して、サポートさせていただくことも可能です。Figmaを活用したホームページ制作の詳細は別途ページもご用意しています。もちろん、コーディングも受けることは可能です。また、デザインから、広告用のバナー制作も可能です。※Shopify ショピファイ 構築サービス もございます※インフラ、検証環境、テスト環境構築などもご相談ください※SEO対策 に強い wordpress での 開発 も可能です。
EC サイト デザイン の よくある質問 をまとめました
など
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