2020.04.26
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Googleの検索結果へ導入されることが大々的に公表されたAMP（Accelerated Mobile Pages）。2016年2月下旬から、実際の導入が開始され、現在では、多くのwebメディアで導入がされています。AMP(アンプ)対応のページを使うことで、検索エンジンでの上位表示に成功しているメディアも多く、食べログなども、その一例となっております。スマートフォンなどで、飲食店名で検索すると、Googleの場合、AMP対応の食べログのwebサイトが表示されています。AMPは、スマホでのwebの表示を、圧倒的に速くするオープンソースの仕組みで、2016年、2017年のSEO対策の1つの大きなうねりになります。このAMPでのページ制作、サイト制作について、クロトでは、早期から研究を進めており、AMPを使用したサイト制作や、ランディングページ制作のサービスを開始しております。多くのグローバル企業での導入が行われており、日本でも、随時導入がされているのが現状です。ちなみに、AMPで作ったページは、従来のモバイル向けページよりもAMPページは4倍高速。データ量も8分の1に！ページの速度が速いことは、検索で上位に表示される1つの指標となっています。2017年以降は、このAMPによるコーディング、サイト作りが、新しい施策として定着してきています。クロトでは、AMP対応のwebサイト制作もお得に対応が可能です。検索エンジンでの上位表示対策（SEO）を行い、自社の集客、お問い合わせ、サービス認知に、ぜひご活用ください。まずは、ランディングページから、さっそくAMPに対応したページをご用意してみてはいかがでしょうか？既存のwebサイトをAMP化したことによって、PVが増加している事例は続々増えています。スタートアップ企業のwebメディアで、AMP対応を実装したところ、Googleアナリティクスで見ると、AMP対応したページの閲覧が、ページ閲覧の上位を占める結果になっていました。もし、普通のページであれば、このAMPページのPVがなかった可能性があるので、大きな数字の変化になります。AMPでサイトを制作したことにより、検索エンジンでの上位表示につながった結果だと思われます。クロトでは、ワードプレス（wordpress）のAMP対応なども行っております。関連記事などのプラグインのAMP化などでお悩みの方、ぜひ１度ご相談ください。クロトでお手伝いしたオウンドメディアでは、スマホサイトの表示速度が飛躍的に上昇し、結果的に、検索エンジンでの上位表示もされるようになりました。もちろん、アクセス数もアップしてきており、対前月比で、160％以上のアクセス数、PVの獲得にいたった事例も出てきております。また、最近では、ECサイトでのAMP対応の事例も増えてきています。Google主催のAMPカンファレンスで発表されたECサイト事例だと、商品一覧ページすべてをAMP化したことで、海外のECサイトで、1日の平均オーダーが約150％成長、商品一覧ページの1日の平均アクセス数は約160％に増加したそうです。サイト自体が軽くなることでの効果もあり、こういった効果事例が出ているのだと想定されます。今後、日本でも、AMP対応したECサイトは増加していくと思われます。早めにAMPに対応することで、他社優位性を持つことにもつながりますし、手軽にアクセス数の増加を望めます。ECサイトでも、ぜひ1度ご検討ください。事例として増えた内容で、コンテンツマーケティングを行っているテキスト系の記事サイトで、AMPの実装を行いました。このホームページはワードプレスで実装されていたので、お手軽に実装ができました。その結果、今までのPVよりも130％ほどアクセスが増加していました。注目ポイントとしては、アクセスユーザーにおいて、スマホユーザーが増えたことです。今まで、PCばかりでの閲覧が多かったホームページが、スマホからのアクセスが増えたのです。このように、AMP（アンプ）対応は、ユーザーのアクセスを増やすことのできるwebコーディング技術の１つです。Googleが推奨しているコーディング方法なので、活用しないのは機会損失になると思っております。もちろん、AMP対応は、大きく対応に時間もかかるケースもあります。ただ、コンテンツマーケティング用のホームページであれば、CMSをワードプレスなどで実装すれば、複雑なシステムやUI表現をしない限りは、AMPの導入はしやすいはずです。自社サイトのアクセスを増やすうえでも、お気軽にご相談ください。
【AMP対応サイト 制作時の作業内容】・企画、設計、ヒアリング・既存ソースの確認・スマートフォンの調整・デザイン作成・キャッチコピー作成・動画撮影、編集・サーバ設定・コーディング・エントリーフォーム製作等【AMP対応事例】
【主な対応CMS】MovableType（ムーバブルタイプ）WordPress（ワードプレス）※もちろん、スクラッチにてシステム開発も可能
【その他】・SSLの設置、お問い合わせフォームの実装、多言語対応など、軽いシステム、CGIなどもお気軽にご相談ください。
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