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モバイルフレンドリー対応

2020.04.26

モバイルフレンドリー対応 で
Google検索結果の表示順位を改善

スマートフォンサイト強化でSEO対策に


2020年9月からGoogleはスマホサイトの検索結果が標準に

モバイルフレンドリー対応

Googleは、2020年9月から、すべてのサイトをモバイルファーストインデックスへ移行し始めると告知し始めました。Google Webmaster Central Blogで記載のあるもので、2020年3月5日に、Googleが告知をしたものです。この告知にひもづくモバイルファーストインデックスは、Googleの検索エンジンがスマートフォンサイトをメインの評価対象として、コンテンツをインデックスするというものになります。簡単に言えば、スマホのホームページが、検索エンジンの評価対象として、重要になる、ということです。そして、それが、2020年9月から、全サイトに対して、動き出す、ということです。つまり、現段階で、スマホサイト対応がされていないホームページは、早めに、スマートフォンでの表示が最適化されるようにしたほうがよい!ということになります。また、スマートフォンサイトを作ってはあるものの、UI、UXが中途半端であったり、スマホページと、PCページが混ざっているようなwebサイトについては、スマートフォンサイトをしっかりまとめていく必要があります。その対応を、モバイルフレンドリー対応と呼んでいます。

また、モバイルフレンドリーなホームページに、自社のホームページがなっているかどうかは、気になりますよね?Googleは、そんな方のために、モバイルフレンドリーテストのページを用意してくれています。Googleモバイルフレンドリーテスト。Googleのモバイルフレンドリーテスト画面の中で、URLを貼り付けて「URLをテスト」というボタンを押すだけで簡単にモバイルフレンドリーなwebサイトになっているかを測定可能です。

クロトでは、Googleのモバイルファーストインデックス移行にともない、モバイルフレンドリー対応などのサービスをご提案させていただいております。モバイルフレンドリーテストに引っかかった場合や、不安な方のために、モバイルフレンドリー対応を進めております。

モバイルフレンドリー対応で、実際に行うことは、まず、レスポンシブ対応です。1つのプログラムソースで、PCとスマホを表示する形式です。レスポンシブ対応は、Googleが推奨しています。PC、スマホだけではなく、タブレットなどの端末でも、最適化されるのが、レスポンシブ対応です。クロトでは、Googleの検索エンジンと相性のよいワードプレスでのレスポンシブ対応もしていますし、また、単純にマークアップとしてのレスポンシブ対応も行っております。

2つ目に、わかりやすいUI、UXの設計です。これは、利用者にとって、わかりやすいUI、UXを目指すのと同時に、GoogleからもわかりやすいUIを目指しているのが、クロトの設計です。Googleに伝わらないようなコーディングでは、結果的に、SEO対策になりません。半面で、利用者にとってわかりやすいUI、UXでも意味がありません。ホームページの目的を意識して、ファーストビューの扱いを考えるのも専門家としての技です。

そして、スピードです。webサイトのスピード。ここを意識して、クロトでは、モバイルフレンドリー対応を行っています。もちろん、webサーバによって、閲覧速度を改善できます。CDNを活用することでも、ホームページを速く表示させることもできます。そして、画像の軽量化。これも、スマホサイトの表示速度改善につながります。スマホのwebサイトだけにかかわらず、表示スピードは、SEOの順位にも大きく影響します。また、クロトでは、CSSやHTMLの軽減を行っており、その結果、1ページ1ページの軽量化を意識しています。

2020年9月から始まる、すべてのサイトを対象に、モバイルサイトを評価基準とするモバイルファーストインデックス。繰り返しますが、その前に、スマートフォン対応をしておくことをおすすめします。すでに、スマートフォンサイトを作っている場合でも、安心してはいけません。先ほどご紹介した、モバイルフレンドリーテストを行って、テスト結果がどうだったかを測定してみてください。スマートフォンサイトは、ビジネスにおいて、その重要度が増えていっています。BtoB(法人間取引)のwebサイトの場合、スマートフォンサイトがなくてもいい!と思っているweb担当者の方もいらっしゃると思います。しかし、すべてのサイトにおいて、スマホサイトがGoogle検索結果の評価軸になるのであれば、そうもいってられないのは、お気づきになるでしょう。BtoB(法人間取引)のビジネスでも、これを機会に、モバイルフレンドリー対応を進めておくことをおすすめします。

クロトは、デジタルマーケティングに強みのある会社です。特に、スマートフォン対応については、2010年ごろから積極的に取り組んでおりました。2008年の創業以来、15年以上にわたり、デジタルマーケティングを意識して、ホームページ制作、システム開発、コーディング、webデザインに注力。SEO対策を意識した結果、スマホサイトへのモバイルフレンドリー対応を重視し、ホームページ制作、webサイト運用、メディア開発などを行ってまいりました。

クロトでは、創業以来、15年以上、非常に多くのホームページ、スマートフォンサイトを制作してきました。そのノウハウを生かして、お得な料金で、モバイルフレンドリー対応、スマートフォンサイト対応をさせていただきます。格安のフリーランスの方に依頼するのもいいかもしれませんが、抜けや漏れがあったとき、結果的に、コストがお得におさまるのは、クロトのような実績のある企業です。Webサイト運用やwebマーケティングのノウハウもあるクロトなら、コスパのいい、モバイルフレンドリー対応を推進可能です。まずは、モバイルフレンドリーテスト、やってみませんか?Googleの準備してくれた無料のツールです。また、クロトではモバイルフレンドリー対応についてのご相談は無料でうけておりますので、お気軽にお声がけください。


モバイルフレンドリー対応 概要

【作業内容例】
・お打ち合わせで御社サイト、インフラ、環境についてヒアリング
・簡易調査
・企画、設計
・ご提案&お見積り
・コーディング、デザインなどの制作
・構造化マークアップ
・CMSの導入
・ホームページの本番化


【関連サービス】コンテンツ制作などもお任せください


モバイルフレンドリー対応 事例/実績

モバイルフレンドリー対応 事例/実績

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