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Web受発注システム:BtoBのECサイト制作

2020.04.26

Web受発注システム で
RPA超え の 業務効率化 体験へ

ECサイト化でCRMがより数値化できる
見える化につながる


webプロモーションで新規顧客獲得も可能に

BtoB ECサイト制作、Web受発注システム

Web受発注システムは、webで受発注ができるシステムです。ECサイトと同じですが、BtoBとBtoCビジネスの場合、ちょっと趣が違うところがあります。Web受発注システムは、BtoB向けのサービスで、IDとPWがないと、料金が見えなかったり、在庫数が、大量にできたり、また、場合によっては、購入者によっては、値段が変わったり、請求書払いになったりする仕組みがあります。

これによって、BtoBビジネスは飛躍的に、サービスの自動化ができるようになります。FAXなどで受発注処理をしていた場合、web受発注システムが導入されると、在庫管理、販売管理、流通への連絡などが自動化され、また、ミスが軽減されるようになります。

人手不足や、働き方改革によって、業務効率化が求められています。そこで、BtoBビジネスなどにおいても、電話やFAXでの注文データを、RPAで、簡単にデジタル化する流れが出てきています。FAXで届く発注書や、帳票の文字データを、AI(人工知能)で読み取るようなRPAなどが導入されています。しかし、この購買フロー、根本的に、見直していこうという動きもあります。それが、BtoBビジネスのEC化です。たとえば、自社の商品を、クライアントが、FAXや電話での注文ではなく、ECサイトでしてくれたら・・・。データをわざわざRPAで読み込んで、補正して、なんて手間もなくなります。1つのデータをもとに、発注から発送、場合によっては、在庫確認、といったところまで、インターネットでまとめることができるのです。

今回、ご提案しているBtoB ECサイト制作、Web受発注システムは、根本的なビジネスフローの改善を提案するものになります。人手不足や、働き方改革で業務効率を上げたい!というものだけではなく、販売促進や営業オペレーションの改善、CRMといったビジネスの課題解決にもつながってくるシステムになってきます。

とはいっても、最初は、この部分だけを、EC化しよう!ということも可能です。それによって、トライアルで、業務をデジタル化して、実際の運用フローに落とし込んでいくということも可能です。

BtoBのECサイトの場合、いろいろな機能が、BtoCのECサイトとは異なります。見せる顧客、企業によっては、商品を制限できる必要もありますし、場合によっては、料金や価格の変更も必要です。また、商品の料金の支払い方も変更できるようにしないと、クライアントがECサイトを使ってくれないケースも出てくるでしょう。

悪い例を1つお伝えすると、BtoBビジネスで、ECサイトを展開された、ある会社さんがいました。決済方法は、クレジットカードだけにしたそうです。その結果、ほとんど、ECサイトの利用につながらなかったそうです。決済方法は、BtoBビジネスにおいて、とても重要なファクターなのです。

このように、BtoBのECサイトは、BtoCのECサイトとは、まったく異なるシステムだと思った方がよいと思います。むしろ、Web受発注システムに近い位置づけで展開していくほうが成果を出しやすいと思っています。とはいえ、ECサイトなので、ユーザーの利用状況をデータ化することは可能です。A社の店舗Xは、毎月購入してくれている。しかし、A社の店舗Yは、3ヶ月に1度しか購入してくれない。何が違うのか?これは、営業会議などで、会話に出てくるかもしれません。営業マンがついていれば、実際に現場に行ってヒアリングをしてくるでしょう。しかし、この商品の単価が安いものだった場合、そこまで、人件費をかけるか、どうかが、業務効率としては鍵になりますよね。それであれば、買ってくれていないB店にメールを送ってみる、といったオペレーションのほうが効率的です。あるいは、この商品を今月購入していない、ほかの店舗にもメールマガジンを送ってみよう、といったデジタルな施策を打つことが簡単になります。データが、webサイト上で貯まっていくので、見える化がしやすくなるのです。これを伝票や発注書ベースでやっていた場合、データの集計で手間がかかりますが、ECサイトの場合、ご存知のとおり、非常に簡単に、データ集計ができます。マーケティングにおけるリサーチコストが圧倒的に安いのです。しかも、対応策を打つのにスピードがでます。

また、ネット広告を活用することで、新規の見込み顧客獲得にもつなげられます。ECサイトがあることで、わかりやすく、商品を、多くのユーザーにPRできるようになるのです。これは大きな利点ですよね。場合によっては、それは、多言語化をすることで、海外の顧客開拓にもつながるでしょう。BtoBビジネスの場合、もう国内の需要は頭打ちだから、海外の需要を獲得したい!というケースもあります。そんなときに、国内需要の活性化+海外市場の開拓としても、ECサイト使ったPR、プロモーションができるようになります。

また、法人向けのECサイトは、いわゆる、テレワークに向いているシステムです。ECで商品を出しておくことで、SEOでの集客も期待できますし、お客様にメールを送信して、商品の紹介なども可能です。お客様も、発注をするにあたって、わざわざ、来社をしてもらうなどの手続きがなくなるため、非常に、テレワークと親和性が高いです。そういう点でも、法人向けECサイトは、業務の効率化、販売促進につながってきます。

BtoBのECサイトを作る際に限らずですが、セキュリティを高めることも重要です。TV番組でのPRなどで、急なアクセス増などの冗長化も場合によって必要なときもあるかもしれません。そういう観点からも、クラウド環境でのインフラ構築を進めております。機動性を高めることで、商機を逃さないのは、ビジネスの基本です。また、セキュリティもしっかりとしておきたい、というニーズもかなえられるようになっています。

RPAやAIのツールばかりで、小手先の業務効率化をはかるのではなく、根本を見直し、ビジネスを拡大できる、BtoBビジネスのためのECサイト制作。ご相談は無料ですので、お気軽にお声がけください。


BtoB ECサイト制作、Web受発注システム 概要

【作業内容例】
・お打ち合わせで御社商品、サービス情報、インフラ、環境、デザインについてヒアリング
・概要企画、概要設計
・ご提案&お見積り
・詳細仕様検討
・仕様決定
・ホームページの制作
・オペレーション企画、告知方法の企画
・ECサイトの運用、分析
・ECサイトの改善、機能追加など


もちろん、御社用にシステムのカスタマイズなども可能です。
なお、仕様がなかなか定まらない。
こういうときには、アジャイル開発も可能です。ご相談ください!

wordpress カスタマイズ 開発 もできるので、wordpressを活用して
クライアント向けの告知サイトも構築できます!
推しの商材が伝わり、セールストークも理解してもらえるので便利!!

また、API連携で他システムとの連携、SNS連携、ブログ制作決済システムとの導入などもお気軽にご相談ください。
常時SSL設定ベンダー見直しコンテンツマーケティングなども対応可能です。


BtoB ECサイト制作、Web受発注システム メリット

  • 顧客DBの強化
  • 商品の仕入れスピード上昇
  • 流通コストの低下
  • CRM施策の展開がしやすく
  • PCやスマホなどの広告施策が展開しやすい
  • コンテンツマーケティングと相性が良い

BtoB ECサイト制作、Web受発注システム 事例/実績

BtoB ECサイト制作、Web受発注システム 事例/実績

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