2023.04.18
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お問い合わせページで、よく相談される課題は、1つ目に、電話数が多いから、減らしたい。2つ目に、お問い合わせページの使い方をわからない方がいるので、使い勝手をよくしたい。3つ目で、メールでのお問い合わせが多いので、減らしたい。4つ目で、FAQページへの遷移があまりないから、FAQページが使われるようにしたい。といった内容です。これらの課題に対して、クロトでは、1つのご提案として、AIチャットボットの導入をご提案しております。 まず、なぜ、お問い合わせページにチャットボットを入れた方がよいのか?この答えは、至極わかりやすい話で、チャットボットが市民権を得てきて、ここに何かを入力すれば、お問い合わせの回答につながる!と認識する利用者が増えたことです。これによって、お問い合わせページに、チャットボットを置くことで、利用者が、何をしたいか、何を知りたいか?の答えを知りやすくなります。結果的に、利用者は、自分の答えを知ることができ、電話やメールでのお問い合わせ数が削減されます。 ここで、いくつかの事例をご紹介します。あるAIチャットボットを導入することで、お問い合わせサポート窓口への電話件数は50%も削減に至った事例もあります。また、AIチャットボットは、AIのないチャットボットよりも、適切なFAQページへの誘導効率が高く、アンケートの結果、+30%近いユーザーが、自分が探していたFAQページに到達できるようになった!と回答していました。 上記は1つの事例ですが、そもそも、お問い合わせをしない利用者もいます。そういう人のUXを考えると、AIチャットボットは非常にすばらしいです。こういった利用者の離脱を防いでくれる可能性があるのですから。サイレントカスタマー、いわゆる、言葉なきお客様は無数にいます。「お問い合わせが1件あれば、100件のお問い合わせ需要がそこにはあると思いなさい」という話があるくらい、お問い合わせは貴重な情報なのです。モノを言わない人の離脱を防ぐこと。とても重要なことです。
また、では、なぜ、チャットボットは、AIが良いのか。ここは、利用者の満足度をあげるためです。AIの入っていないチャットボットは、料金も安くお手軽に導入できます。しかし、AIでないがゆえに、表記のゆれなどに弱く、結果的に、利用者が利用しなくなる傾向にあります。想像してみてください。ビールと麦酒。文字を打った時の内容は同じでも、カタカナと漢字で意味は同じです。ですが、AIのないチャットボットの場合、ビールも、麦酒も、設定をしておかないと、同じキーワードには取ってくれません。その結果、別のFAQやページへの誘導をしてしまう可能性もあります。 酷い例ですが、麦酒で検索した利用者が見たFAQのページは、商品詳細ページになっていて、お問い合わせの電話口で、商品情報を頭から読めばいいというのか?みたいなクレームが発生したそうです。このパターンの事例は、よくないですよね。悪い導線の設置になり、利用者にとってもマイナスですし、企業ブランドを傷つけてしまいかねません。 AIチャットボットの場合、このような表記のゆれも、日々学習していき、調整が可能になっています。また、AIチャットボットの場合、常に学習をしていくので、一般的な言葉は、その意味を理解して、FAQや導線などを紹介してくれます。また、AIチャットボットのいいところは、「AI」による免罪符です。AIで、学習中ですいません。ということもできます。イメージが悪くなることも防げます。AI学習中なら。。。と。これが、普通のチャットボットなら、そうもいかず、なぜ、設定していないのか?など、どうも、イメージを悪くとる利用者もいるようです。 ブランディングの観点から考えても、コールセンターや、お問い合わせ対応チームの負荷軽減のことを考えても、AIチャットボットは、このようにおすすめです。 しかし、AIチャットボットは、たくさんの会社が、たくさんのツールを提供しています。どのAIチャットボットを導入していいか、わからない、、というお話しも耳にします。クロトでは、そういった方向けに、AIチャットボットの導入の支援もさせていただいております。解決したい課題をうかがい、どういう用途で使うとよいか?などの観点から、AIチャットボットをご提案可能です。公平な立場から、考えて、このAIチャットボットがいいというかんじでご提案できます。 また、AIチャットボットだからといって、運用や分析が不要なわけではありません。たとえば、どんなキーワードをAIチャットボットに入力しているのか?なども調査可能ですし、それを元に、では、どんなFAQを作った方がいいか?なども提案していくことも重要です。こういった運用なども、クロトなら、サポート可能です。そして、FAQページの投稿などもお手伝い可能なので、PDCAの循環サイクルのサポート運用、アウトソーシング運用が可能になっております。 クロトでは、多くのwebサイトの運用を行ってきましたが、やはり、自動化やシステム化できるところはしていく方が良いと考えております。AIチャットボットも、そんなツールの1つと考えております。AIチャットボット導入によって、ご担当者様には、より取り組むべき、本来の商品開発や商品PRに時間を割いていただき、売上拡大の貢献ができればと考えております。 AIチャットボットのようなツールは、普及が進んでこそ、その価値が活きてきます。今こそ、AIチャットボットを活用して、UIUXの向上をはかっていきませんか?クロトでは、お客様のデジタルマーケティングにおいても、UIUXの向上をはかるだけではなく、利用者の満足度をあげられるような取り組みをしていきたい!と思っております。
クロトであれば、AIチャットボットを選ぶ際、明確な評価基準を設定しており、そこをベースにご提案をさせていただいております。表示速度などのようなチャットボットの使い勝手なども重要なポイントとして、捉えています。何を基準に選ぶか?XXだから、これにしました!が稟議書には、必要ですもんね。クロトなら、ビジネス的な観点でも、AIチャットボットのご提案ができるので、お声がけください。導入コストの壁で、AIチャットボットの導入を止めていた方には、次世代型のAIチャットボットの導入もおすすめ。ChatGPTを活用したAIチャットボットで、革新的な技術体験を!ユーザーコミュニケーションを変革しませんか?AIチャットボットは、確かに、ある程度の予算が求められるツールです。年間で数百万円単位の予算が必要です。しかし、コスト面で考えると、5人のマンパワーのうち、2人のマンパワーを下げられるなら、確実におつりがきます。また、単なるアウトソーシングと異なり、webサイトのパフォーマンスも向上します。FAQなどが貯まっていくのも財産だと思いますし、それも、的確なキーワードの調査があってこそです。クロトでは、こういった運用を支援できますし、大切にしております。クロトは、webサイトやwebアプリケーションの運用、デジタル化において、さまざまな実績・事例がありますので、ぜひ、ご相談ください。 AIチャットボット導入についても、クロトで、ご支援させてください。RFP作成、仕様書作成、そもそもの運用仕様・マニュアル策定なども、一緒に相談しながら、進めていくことが可能です。パートナー型アウトソーシングと呼ばれる運用をどうぞ、ご活用ください。お問い合わせ、ご相談は無料です。お問い合わせフォームより、スケジュール、どんな内容でのご相談か、ご予算、設置したいサイトなどの詳細をご記入ください。
など ※SSL設定などもご相談ください※コンテンツの投稿代行も可能です※コンテンツの制作もwordpress(ワードプレス)で投稿まで実施可能※wordpressのカスタマイズ開発も可能※検証環境、テスト環境構築などもご相談ください※デジタル庁 デザインシステムを活用することも可能です!
AIチャットボット 導入 支援 の よくある質問 をまとめました。
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