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AI対応!LINEやチャットボットで商品レコメンドシステム

2020.04.27

LINEやチャットボットの商品レコメンドシステム
AIで顧客との会話から最適な商品を自動提案

商品DBと連動させて、自動で顧客に商品、サービスを提案


自然言語処理対話エンジンで顧客ニーズに適したレコメンドエンジン

LINEやチャットボットでの商品レコメンドシステム開発

webサイトで、商品を探すときに主に使用する機能は、検索機能だと思います。この検索機能、システムの仕様に依存しますが、商品の一覧を表示するには向いていますが、商品のレコメンドに使用する機能としては、少し違いますよね。リアルなお店であれば、お店に訪れたお客さんに、「今日はどんなものをお探しですか?」というコミュニケーションを元に、商品を提案、オススメしていくと思います。これをwebサイトに訪れたユーザーさんにしていくには、どうすればいいのでしょうか? この1つの答えが、チャットボットによる商品レコメンドエンジンです。ホームページにアクセスしてくれたユーザーさんが、いろいろな回答をしていく中で、商品をレコメンドしていくようなシステムです。

具体的にイメージをしてみてください。たとえば、食品のECサイトだった場合。ユーザーは3,000円くらいで、オーガニックなおやつを探しているとしましょう。このとき、チャットボットでは、最初に、何をお探しですか?と聞きながら、選択肢として、食品、飲料などを提示します。ユーザーは、ボタンをクリック(タップ)します。次に、食品の中で、おかずか、おやつか、などを選択してもらいます。そして、順次、値段、特色などを選択してもらいます。これによって、ユーザーにお探ししている商品だと、こういうのがあります!というレコメンドができるのです。これが、チャットボットでの商品レコメンドシステムになります。基本すべて、ユーザーは入力をするのではなく、選択(タップ)をするフローで進めるようにしていきます。これによって、ユーザーは入力の手間がなく、商品を知ることができるのです。検索というシステムは、探したいものが明確で、探したいものへの知識がある場合は、とても役立つ機能なのですが、ふわっとしている要望の場合は、このような商品レコメンドシステムのほうが、ユーザーの利用を促すことができます。

また、このチャットボットでの商品レコメンドシステムは、LINEでも実装が可能です。LINE公式アカウントを取得していただく必要はありますが、タップ選択式で商品レコメンドシステムを開発できるので、スマホでも利用しやすいです。当然ですが、LINEのAPIを経由することで、リアルタイムな情報の連携が可能です。また、LINEであれば、多くのユーザーが使っている環境にあるので、アプリの配布などのコストもかかりません。LINEの中で、御社のレコメンドシステムを入れられるので、LINEでのユーザー情報の取得にもつながりますし、リピーターを増やすことにもつながります。このような形式での、機能提供は、言うなれば、アプリ内アプリ。ミニアプリという形式になりますね。

前述したとおり、ふわっとした要望から、商品をレコメンドできるのには、秘密があります。その秘密は、自然言語処理対話エンジン。AIを活用することで、ユーザーの回答によって、レコメンドする商品を変えることができます。また、このAI活用で、御社ECサイトの商品DBから、在庫状況を見て、商品をレコメンドすることも可能です。機会損失につながらないのでいいですよね!このAIシステムは、既存システムを活用することで、0から作るコストを抑えることが可能です。そして、開発期間も短くできます。今の時代、ITはスピードが要求されます。ただ、無尽蔵にお金を使えるわけではありません。そこで、いいとこどりのサービス提供を目指しているわけです。

また、チャットボットのシステムは、たくさんありますが、シナリオ設計が鍵になります。そのシナリオ設計は、チャットボットのシナリオ設計だけではなく、商品の販売につながるSTORYのシナリオ設計も重要です。クロトであれば、そういった部分のコンサルティング、サポートもさせていただきます。既存チャットボットシステムの会社のように、チャットボットのシナリオ設計に終始するのではなく、商品販売のSTORY設計もお手伝いさせていただきます。

LINEやチャットボットでの商品レコメンドシステムは、既存のAIエンジンを活用するため、月額費用のかかるサービスです。継続して、AIの機能もアップデートしていきますし、LINEなどの外部APIのアップデートにも対応をしていきます。そして、その根本となる商品DBのシステムを構築、修正なども、クロトでは対応が可能ですので、あわせてご依頼いただくことも可能です。いずれ、チャットボットやLINEなどの連携ではなく、別のシステム連携が必要になることがあるかもしれません。そんなときのためにもシンプルに商品データベースシステムを構築しておくと、後々が便利に活用できるようになります。「イマ」だけではなく、「未来」「これから」を見据えたシステム展開は重要です。サステナビリティを意識したシステム開発なら、ぜひ、クロトにご相談ください。


LINEやチャットボットでの商品レコメンドシステム 概要

【作業内容例】
・課題、目的の御確認
・商品DBの確認
・利用者数の確認
・仕様決定
・サーバ設定
・ソース、プログラム作成
・テスト、デバック
・本番リリース


【主な利用シーン】
商品のレコメンド
 5000円くらいで出産祝いで、送料のかからない女性向けの食品
 商品DBから、チャットボット、LINEの回答を元に商品URLを送付

BtoBサービスのレコメンド
 単価200円で、科学に関する販促グッズで、携帯できる商品を作りたい
 チャットボット、LINEの回答を元に、商品画像や商品URLを送付

※AWS(アマゾンウェブサービス)などのクラウドサーバでの提供も対応可能

【その他】
AI チャットボット などもご提案可能!

検証環境、テスト環境構築などもご相談ください
デジタル庁 デザインシステムを活用することも可能です!

    wordpress カスタマイズ 開発 によって、会員サイトの構築も可能です。


    商品レコメンドシステム開発 事例・実績

    商品レコメンドシステム開発 事例・実績

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