2021.01.05
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web広告といえば、検索エンジン広告、DSP広告というイメージの方が多いと思います。実際、クロトにお問い合わせや、ご相談いただくケースでも、GoogleやYahooといった検索エンジン広告や、DSP広告についてのお話が多いです。しかし、実利を重視するアフィリエイターの方などは、GoogleやYahooといった検索エンジン広告や、DSP広告だけではなく、facebookやインスタグラムの広告も活用しています。というのも、GoogleやYahooといった検索エンジン広告や、DSP広告は、競合が多く、クリック単価などが上昇してきているからです。また、競合が多いために、広告が目立たない、クリックされないというケースが増えてきているからです。テレビCMなどを展開する商品、サービスであれば、テレビから飛び出すキーワードから検索するケースがあるため、GoogleやYahooといった検索エンジン広告は、効果が出てくるかもしれません。しかし、中小企業や零細企業の商品、サービスの場合、広告ですら、クリックしてもらえないケースがあります。アフィリエイターが扱う商材、サービスの場合、そういった商品、サービスが多いため、彼らは、少しでも、効率的に商品やサービスを宣伝しなければいけません。しかも、それを限られた予算の中で、展開をしていく必要性があります。それゆえ、facebookや、インスタグラムの広告を活用するケースも少なくありません。実際に、数年前、多くのCVを獲得できたアフィリエイターのメディアは、facebook広告を活用して、多くの集客&販売をしていました。実際事例ベースでお話しすると、1メディアで100万円~200万円の収益が出ていました。すごいですよね。もともと、facebook広告は、非常に精密にターゲティングできるのがセールスポイントです。そのため、クリックはされないが、商品やサービスのターゲットにピンポイントで露出ができました。しかし、ここがポイントです。精度の高いターゲティングがあだになって、広告は出てもクリックされない!というケースが、近年では出てきています。広告代理店の間では、クリックがされないため、予算消化ができず、結構苦労されたケースも多いようです。そこで、今回ご紹介するSNS広告で使用する広告動画制作です。動画は、ご存知の通り、非常に注目されます。もちろん、動画の内容にも依存しますが、動画という点だけでも、クリック率は向上します。SNS広告と非常に相性がいいのです。facebookを見ていて、タイムラインに登場する動画の広告。見たことある人も多いと思いますが、ああいった、LP(ランディングページ)に遷移するための広告動画の制作をおすすめしています。広告動画は、しっかりと動画を作りこむと、非常に高額になります。キャストを用意して、短い動画の尺でも、撮影もしなくてはいけなくなります。しかし、広告の露出のために作るのであれば、そこまでコスト、予算を使えないですよね?そこで、ご提案しているのが、写真とテキストベースの広告動画です。ちょっとした動きを出すだけで、その商品、サービスへの注目をしてもらえます。たとえば、家具のセールス。セール商品となっている家具をいくつかピックアップしていただき、その写真を2、3枚送っていただきます。その際、もともとの販売価格とセールの価格をいただければ、それだけでも、facebook広告、インスタグラム広告などで使用できる広告動画を作れます。その結果、動画をまるっと作るよりも、非常に安価で、かつ、短納期で、広告動画を作れるようになるのです。コストメリットができるので、その分、複数の広告動画のバナーを作ることができるので、ABテストも実施しやすくなります。ターゲットが欲している商品、アイテムが何か?それが本当に注目されるものなのか?そういったテストマーケ ティングが可能になるので、次回のキャンペーン、セールのときに、実施すべきマーケティング、値引き施策などが明確になってきます。広告動画制作のいいところは、こういったABテストなどのマーケティングを通じて、市場の求めるところを見つけ出し、さまざまな企画、マーケティングに生かせる点です。露出量を多くすることでこそ、このマーケティングは成立するので、自社サイトよりも、広告で実施する方が、データとしての精度も高まります。デジタルマーケティングが重要とされるポイントは、こういった再現性のあるセールスマーケティングの展開が可能になるからなんですよね。実際に、動画バナーを簡易的に作成して、その動画バナーを配信してみるとわかると思いますが、クリック率がとても高いです。CTRが5%~10%超という事例もあります。動画にすることで、LPへの誘導率は一気に高まります。また、LPへのクリック単価も、画像バナーよりも下がる傾向にありますので、そういう点でもプラス材料です。クロトなら、大手メーカーの広告バナーの制作などもしているので、安心です。また、デザイン的に、こうしたい!などがあれば、そこにあわせて、動画バナーのクリエイティブをデザインすることも可能です。コロナの影響で、ECサイトも非常に多くなりました。ということは、結果的に、競合も増えています。知ってもらえなければ、そもそも、購入には至りません。 収益にもならないのです。そこで、ターゲットに対して、認知度を高めるためにも、facebook広告やインスタグラム広告と動画バナーを活用してみませんか?
など※LPOも含めたweb広告の運用もお任せください!※データベースを活用した会員サイト制作はクロトに※NEW SEO プロモーション。検索窓で、ブランディングを強化!※B2Bの見積もり依頼に特化したECサイトで、リードを獲得しやすくする※本部管理を効率的に。多店舗管理システムの開発
インスタグラムやFacebook広告用の動画バナー制作のメリットをご紹介します!そもそも、動画ですね。動画は視覚的なインパクトが強く、静止画像やテキストに比べてユーザーの注意を引きやすいという特性があります。このため、広告を見たユーザーの関心を瞬時に捉え、ブランドメッセージを効果的に伝えることができます。
動画はストーリーテリングの強力な手段です。商品の特徴や使用方法を具体的に示すことで、視聴者により深い理解を促し、感情的なつながりを築くことができます。特にインスタグラムやFacebookでは、短い時間でメッセージを伝える必要があるため、動画を活用することで、よりダイナミックかつ魅力的なプレゼンテーションが可能になります。
動画広告はエンゲージメント率の向上にも寄与します。視聴者は動画を視聴することで、いいねやコメント、シェアなどのアクションを起こしやすくなります。これにより、広告のリーチが広がり、ブランドの認知度が高まります。さらに、動画の再生回数やエンゲージメントデータを分析することで、広告戦略の改善に役立つインサイトを得ることもできます。
最後に、動画バナーは、広告の多様性を高める手段ともなります。同じ内容を異なる形式で表現することで、視聴者の興味を引き続け、広告の効果を最大化することができます。商品の特徴や利点を効果的に伝えることができます。視聴者に製品の使用方法や魅力を具体的に示すことで、理解を深め、感情的なつながりを築くことができます。そして、そもそも論的な話ですが、動画コンテンツはSNSプラットフォームに好まれます。インスタグラムやFacebookなどでは、動画がフィードの中で目立ちやすく、より多くの視聴者に届く可能性が高まります。これにより、ブランドの認知度を上げる効果も期待できます。このように、インスタグラムやFacebook広告用の動画バナー制作は、ブランドのメッセージを効果的に伝え、エンゲージメントを促進するための重要なツールとなるのです。
以下は、インスタグラム facebook広告 用 動画バナー 制作フローの一般的な流れになります。素材をお持ちの場合や、素材を御社が用意する場合などは変わってきます。また、スピード重視で進めたい場合も変わります。最初にヒアリングを行います。ここで、お客様のニーズや目標を詳しく理解していきます。ターゲットや伝えるべきこと、スタイルについての情報を確認していきます。ヒアリングを基に、アイデアやコンセプトをまとめて、提案します。次にストーリーボードを考えます。動画の流れや構成を視覚的にまとめて、ご確認します。そのうえで、撮影または素材の収集を行います。その後、編集作業です。映像をカットしたり、音声やエフェクトを追加。最終的な動画を形にして、それを元に、広告バナーのクリエイティブを作ります。お急ぎの場合は、静止画から、動画バナーに作ることもしております。このような流れで、お客様のニーズに合わせ、ターゲットを考えた動画バナーが制作されます。
インスタグラム facebook広告 用 動画バナー 制作 サービス の よくある質問 をまとめました
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