2020.04.27
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BtoBビジネスにおける営業ソリューションはIT化が進んでいます。その中で、プル営業を中心としたホームページでのセールスマーケティング(いわゆる、インサイドセールス)は、非常に有効な一手として推奨されています。しかし、ホームページの見映えを改善する、というのにとどまることが多く、結果的に、セールスに役立たないこともしばしばあります。そこを改善するコンテンツの1つがホワイトペーパーによる見込み顧客の獲得施策です。ホワイトペーパーとは、いわゆる、レポートです。顧客の課題解決と目的としたレポート、資料です。カタログでも良いように聞こえますが、カタログとの違いは、カタログと異なり、事例集であったり、料金やスペックなどを比較した資料であったりするもので、顧客が実際に気になる部分をまとめた資料です。たとえば、ホワイトペーパーで多いのは、顧客課題の解決や調査状況をまとめた資料です。ホームページへの集客にSNSを活用しているお客様向けに、SNSの広告代理店などは、「2020年年間SNS利用実績」などの資料のホワイトペーパーを作成します。この調べた調査データをDLできるようにするから、連絡するための情報をくださいね!というかんじです。ホワイトペーパーの使い方は、ホームページに掲載して、ユーザーにダウンロードをしてもらい、読んでもらう、そして、連絡先の情報を獲得することです。もちろん、ダウンロードの際には、ユーザーの情報を取得して、ダウンロードをしてもらうようにします。これによって、ユーザー情報を獲得して、営業に活用をしていきます。ただし、データだけを欲しがる人もいます。そのため、この資料とこの資料と複数欲しがった人には、この提案をぶつけよう!みたいなかんじで展開していくケースが多いです。ホワイトペーパーをwebマーケティングで活用する際には、ホワイトペーパーは複数作成します。これは、ユーザーの需要や営業ステージを見極めたりするためです。たとえば、業界のトレンドや技術トレンドをまとめたホワイトペーパーであれば、潜在顧客ニーズのホワイトペーパーになりますし、見込み顧客ニーズのホワイトペーパーであれば、自社の事例集や、製品比較資料になります。このようにわけたホワイトペーパーを作ることで、顧客の興味段階がどこにあるのかを特定できます。顧客の興味段階にあわせた最適な営業展開が可能になります。そのため、営業もどんな話をしてよいかの糸口を持てます。あわせて、営業も、ホームページかたの問い合わせだと、営業成約率が悪い!と敬遠しなくなります。こういった運用手順も考えていく必要はありますが、まずは、集客の糸口になる、ホワイトペーパーは重要です。クロトでは、このホワイトペーパーの制作を、お客様に代わって行っております。もちろん、自社商品のことは各企業のご担当者様の方が詳しいのでヒアリングをさせていただきますが、それをベースに、ホワイトペーパーを作成していきます。過去の事例で、ホワイトペーパー制作を担当させていただいたお客様の中には、1年間で、1つのホワイトペーパーの資料だけで、300件超のホワイトペーパーダウンロードにいたったケースもあります。約1日に1件は、ダウンロードされたのです。それも、大企業のボリュームが比較的多かったのです。このデータをもとに、コールセンターとの連動でPUSH展開することで、見込み顧客の獲得につながっていったそうです!ホワイトペーパーには、いくつか種類があります。たとえば、ノウハウなどをまとめたホワイトペーパー、製品の比較をまとめたホワイトペーパー。自社の事例紹介をしたホワイトペーパー。自社の事例紹介をするホワイトペーパーについては、最近マンガで作成するケースもありますね。業界トレンドや業界情報を記載したホワイトペーパー。このような種類のホワイトペーパーの制作を行っております。ナーチャリングリードの考え方を用いて、顧客の状況を区分けするためにも、これらのホワイトペーパーを作っていくと、セールスマーケティングへの活用はしやすくなります。ホワイトペーパーを作るマーケティング上のメリットは他にもあります。ホワイトペーパー系のメディアへの掲載ができ、これによって、プロモーションチャネルが増えます。また、オウンドメディアや、SNS、メールマガジンや展示会などで掲載していくこともできるので、制作したホワイトペーパーは、いろいろな場面で活用が可能です。最近のビジネス系ツイッターの潮流では、ホワイトペーパーをプレゼントするので、かわりに、フォロー&リツイートしてください!!というのがトレンドになっています。これによって、フォロワー数が1万件を突破している個人のツイッターアカウントも存在します。もちろん、ドキュメントのクオリティが高いのもありますが、すごいですよね。しかし、SNSでの展開を効率化させると考えると、非常に、便利なツールになるのが、このホワイトペーパーです!!また、クロトでは、ホワイトペーパーをDLしてもらうためのランディングページも一緒に制作可能です。ホワイトペーパーの制作をLP制作と一緒に実施すると、その費用は抑えることができます。その理由は、素材の費用が下がるからです。共通パーツとして利用可能ですからね。費用対効果、コスパを考えたら、当然、ホームページの制作料金は下がったほうがいいですよね!効率的なwebマーケティングの展開をお考えの際は、法人向けLP制作も、ぜひクロトにお声掛けください。このように、ホワイトペーパー制作を通して、企業ホームページの見込み顧客獲得につなげることが可能です!ホワイトペーパーの制作についての、お見積り、ご相談は無料です。ホームページを活用した営業戦略の構築をお考えの際は、ぜひ、1度クロトにお声掛けください。
【実施の流れ】・ホワイトペーパー制作の目的などのヒアリング・表現方法、内容のご確認:マンガ、動画、イラストの活用など・お見積り、ご提案※ホームページ制作の詳細→ホームページ制作ならクロト※問い合わせを増やす→企業サイト制作の詳細へ※通常のスマホ向けECサイト製作の詳細→スマホ向けECサイト製作の詳細へ※わかりやすいECサイトなら→ECサイト製作の詳細へ※決済サービスの導入は→決済システム導入の詳細へ※毎日見るオウンドメディアを作る→ライフ記事付オウンドメディア制作※運用型の新卒採用メディアなら→新卒採用サイト制作の詳細へ
上記の内容が、クロトで対応している範囲になります。企画や、全体設計から進められるので、一括してもお任せいただけますし、原稿をいただいて、レイアウトだけをするのも可能です。もちろん、料金は変わってきますし、クラウドサービスや、副業人材の価格よりも高くなります。それゆえ、それだけ、サービスは良いと自負しております。
ホワイトペーパー制作で よくある質問 をまとめました。
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