2020.04.26
webデータから情報を取得してきて、エクセルの一覧にする作業は、手間ですよね。ですが、営業リストの作成やコンテンツを作成する際には、どうしても発生してくると思います。アルバイトを雇って、このサイトにある情報をコピペして一覧にしておいてもらう、というのも1つの方法ですが、コストが結構かかりますよね。仮に1行5列の情報をコピペするとしても、1行で3分程度。1時間で20件。8時間で160件。人間が実施する場合、機械ではないので、1日150件くらいとして、1週間で750件。時給1,000円としても、時給だけで4万円です。これに採用コストやら採用処理の工数などを考えると、1,000件の情報を集めるには、ざっくり8万円~10万円のコストがかかります。
そんなお悩みのある企業、個人の方向けに、クロトでは、webにある情報を簡単にリスト化をするサービスをご提供し始めました。webに掲載されている情報を、システムで取得。エクセルで吐き出すというサービスです。もともと、クロトで、特定エリア内の特定ジャンル店舗の価格やURL、クチコミ点数を探すために活用していたのですが、社内だけではなく、社外の方からのご要望もあり、サービスとしてご提供を開始しています。
webの検索結果を一覧リスト化するサービスの利用シーンは、企業や店舗などの情報をDB化するために活用できます。たとえば、飲食店で、渋谷駅から800m以内にある、クチコミの良い店舗を抽出する、などです。webで検索して絞り込んだ情報をもとに、リスト化ができます。そのため、飲食店(レストラン)、カフェ、美容サロン、エステサロン、脱毛、マッサージ店、企業、病院、介護施設などのwebで集められている情報を、駅などを軸にして、収集できます。つまり、営業リストの作成やクチコミ情報の調査など、データ収集して、エクセルファイルにできるのです。ショッピングモール(楽天市場、Yahoo!ショッピング)出店事業者のデータをリスト化することもできます。求人情報・企業リスト作成も可能です。ホテルや民泊なども一覧にすることが可能です!
収集してきたデータは、csvデータでお渡しするので、エクセルで開くことも可能です。フィルタリング、ソートも可能です。
定期的に循環して、データを取得してくることも可能です。もちろん、スポットでの情報取得も可能です!
また、ホームページのコンテンツとして活用する手法もあります。実際、コンテンツマーケティングの手法で、あるサイトでは、特定のサイトから検索情報を拾ってきて、それをもとにホームページをどんどん作って、アクセスを増やすという手法も行っているようです。この仕組みを活用することで、エリアごとの情報を網羅できるようになるので、そこが最大の強みです。
もちろん、APIの開発やAPI連携の開発などもしているクロトでは、このサービスを使わずとも、情報のAPI連携により、コンテンツを強化したり、情報を取得するなどもご提案しています。データ収集をご検討のご担当者の方、webの検索結果を一覧リスト化するサービスについてご検討ください。
・取得したいデータの確認・実施方法の御説明・システム調査・出力データの御説明・御見積もり・実施・データ納品オプションとして、 ・データを元にしたコンサルティング ・データ活用によるコンテンツ作成などもお任せください
・検索結果が、何ページにもまたがる場合でも可能・動的なサイトでも可能・IPアドレスは分散して実施・グルメポータルサイト・美容サロンポータルサイト・企業情報ポータルサイト・電話帳サイト・求人ポータルサイトオプションとして、御社用のシステム開発なども対応可能です。お任せください
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