2022.06.01
Contents
ホームページで、問題集や課題集を簡単に作れたら、便利なのに。という方、一定数いらっしゃると思います。やはり、知識の定着化においては、テストを通じて、問題に対して、慣れていくことが大事ですよね。今回、ご紹介するのは、そういった問題集を簡単に作れるシステムについてです。このシステムは、wordpressをベースとするため、自社での問題作成も簡単です。また、ワードプレスのため、既存のホームページで使用していれば、既存のホームページのコンテンツとして、展開することも可能です。wordpressなので、問題を作ることも簡単で、難しい操作は少ないです。問題の回答は、ラジオボタン、プルダウン形式、テキスト形式で準備することができるので、ユーザーが、問題についての回答をしたら、その場で、答えがわかるようにすることも可能ですし、まとめて、採点することも可能になっています。
さらに、小テストのような形式にして、回答時間を指定して、その時間内での回答を促すこともできるようになっています。
問題は、いくつでも作成が可能なのも、このシステムのメリットです。複数の問題集を作成することで、学年別や、科目別といったかんじで、多くのユーザーへ、ユーザーにあった問題集コンテンツの作成が可能です。
問題集コンテンツを掲載するページのデザインもカスタマイズ可能です。wordpressをベースとすることで、デザインテーマを載せれば、そのデザインにそった問題集を展開することが可能です。企業ロゴを入れるなども可能です。
また、よくあるカンニング対策として、質問や回答をランダムに出題できるようにすることで、「あの問題、3番が正解だよ」みたいなかんじでの人為的なカンニングをブロックすることも可能になっています。
また、問題集 システム では、この問題を提示する前後で、名前、メールアドレス、電話番号の入力を求めることが可能になっています。そのため、誰が回答したか?をチェックすることも可能になっています。つまり、回答していない人を調べることもできます。さらに言えば、この問題集をwebコンテンツとして、提供することで、リード獲得につなげることも可能です。たとえば、セミナー後のアンケート回答も、このシステムでも実装できます。また、問題の回答後に、入力を促すこともできるので、さらに、気になるコンテンツ、アイテムがあれば、メルマガ登録!といった誘導などもできます。
また、管理者は、回答した人の成績もチェックできます。ユーザーの回答結果をcsvファイルで、一括でダウンロードすることもできます。各テストごとで、csvファイルでダウンロードできるので、エクセルで取り込み、グラフにしたりすることもできます。
問題の回答後に、問題に対しての回答の点数表示もできますし、平均点の表示も可能なので、問題の難易度の調査も可能です。
メールアドレスや電話番号を入力しないと、問題を見れなくできるので、これによって、特定コミュニティのユーザーにのみ、問題を出したりできるようになります。これも面白い機能ですよね。
基本的には、wordpressのシステムなので、気軽に、実装できるのがこのシステムのいい点です。完璧なシステムを求める場合では、運用は難しいですが、システムに運用を合わせる方針で進めるのであれば、おすすめのシステムですね。
もちろん、ワードプレスなので、SNSからの流入用コンテンツとして展開するのも1つの方法となっております。SNSは進化していますし twitterサークル facebookグループ など、SNS内での、特定コミュニティがある場合、そこからの誘導にも活用可能ですね。コスパ重視で問題集、テストコンテンツを作りたい!導入したい!という場合には、1日500円ほどの予算からで、導入できるクラウド型のテストシステムもあります。選択式の問題コンテンツ20問と、回答者の回答状況がわかる管理機能付きのシステムです。20問の回答は、間違えると、次の問題に進めないので、最終的には、すべての正解を把握しないと、テストが終わらない仕組みになっています。そのため、学習効果も高いコンテンツとなっております。管理画面からは、CSVファイルで、受講者の状況を把握できるようになっているので、毎月、テストを最後まで受験しているユーザーがどれだけいるかを、データで残しておくことができます。この仕組みの場合は、クラウドシステムで提供するため、サーバ費用や、ドメイン費用はかかりません。低コストで導入を始めることができます。問題、テスト、学習成果定着のDX化、始めてみませんか?
株式会社クロトでは、問題集 システム を通して、企業や学校、団体から消費者へのコミュニケーションをより円滑にできるコンテンツを提供できれば!と考え ております。制作物のクオリティアップ、アウトプットのイメージ化などもご支援させていただいております。デジタルマーケティングにおいて大事なことの1つがスピード感です。スピーディーに、さまざまな角度から、ユーザーアクション促進につなげられるコンテンツを出していくことで、ユーザーの離脱率低下、利用率上昇を狙っていきましょう。wordpressであれば、これが実現可能です。ちなみに、あらたに、web問題集CMS についてのご紹介ページも掲載していますので、ご参照ください!
クロトなら、デジタルコンテンツ制作、webシステム開発、DX支援、webマーケティング、web制作の分野において、15年以上の実績・事例があります。多くの企業、自治体、各種団体様のデジタルマーケティングを支援しています。問題集 システムの開発によって、より、ユーザーと管理者様とのコミュニケーション、意見のすり合わせなどが進められればと思っております。豊富なデジタルマーケティングの事例、知見を活かして、クロトは、企業様のコンテンツのDX化のサポートもさせていただいております。コンテンツ制作のご相談も可能です。お問い合わせ、ご相談は無料ですので、まずは、お問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。
など
※wordpress で ホームページ CMS としての 展開も可能
問題集 システム の よくある質問 をまとめました。
AWSなどの場合、冗長化などの対応を考えることも大事なときもありますので、その点もあわせて、ご検討ください。
schedule平日:AM10:00~ PM7:00
closeCLOSE