2020.04.26
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ストックビジネスにつながる、有料会員サイト。最近では、月額課金サービスのサイトは、サブスクリプションサイトと呼ばれることもあります。年会費あるいは月額会費。いろいろな形態でのビジネス展開、課金展開が考えられますが、実際、導入のハードルが高く、なかなか実施できていないという企業も多いのが現状です。そのハードルの1つとなるのが、決済の仕組み。現状では、クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振替、そして、キャリア決済と、大きく分けても4つの決済の手段があります。どれがいいのか、どんなデメリットがあるのか、よくわからない・・・そういったお悩みに対して、クロトでは、クライアントさまのビジネスや状況、予算などをヒアリングさせていただき、適切な決済手段、課金方法のコンサルティングなどもさせていただいております。また、次のハードルとなるのが、決済代行会社との連携です。上記のように決済の仕組みはいくつかあるのですが、それらすべてをどう連携させて、どう運用するのか、そういった部分でのシステム連携などもクライアントさま目線でご提案をさせていただいております。もちろん、クロトでは、クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振替、キャリア決済のシステム連携なども実装可能で、過去にいくつも事例があります。APIでの連携なども含めて、システムの開発、有料会員サイトの制作、構築を行っております。そして、最後の課題となるところがご予算の部分です。月額課金のサービス、サイトとなると、しっかりとしたシステムの構築が必要です。ただ、やり方、手法次第では、決済部分をシステム化せず、CMSをベースにすることで予算を低減化させ、スモールスタートすることも可能です。また、すでにあるデジタルコンテンツ販売システムの展開を行っており、それを活用するという方法もケースによっては可能です。このページでは、有料会員サイトの開発について、ご説明させていただいておりますが、無料会員のサイト制作も行っております。決済の機能がない分、原則、無料会員サイトの構築は、安いコストで開発が可能です。課金だけ、リアルで行える環境を構築できるのであれば、無料会員サイトによって、オンラインサロンなどのビジネスを行っているケースもございます。不動産投資や、不動産コンサルタント、高級エンジニアサイトなどが、その具体的な例ですね。クロトの強みは、デジタルマーケティングのノウハウと実績です。他社広告代理店に比べ、システム開発や、webサイト制作、コンテンツ制作なども重視し、そのノウハウを貯蓄してきております。システム開発のノウハウがあればこそ、インフラなどの情報も理解できます。それゆえ、コスパ良く、有料会員制サイトの構築、運用ができる方法を知っています。そして、集客においても、さまざまな方法の知見、事例があります。GoogleやYahoo!などの検索エンジンマーケティング、SNSマーケティング、SEO、コンテンツマーケティング、メールマーケティングなど、幅広いデジタルマーケティングサービスを提供しています。クロトは、2008年に設立されてから、15年以上にわたり、デジタルマーケティング、ネット広告、SEO、ホームページ制作、メディア開発、システム開発などで、さまざまな課題、要望をクリアしてきました。官公庁、自治体、上場企業をはじめ、中小企業のお客様にもご利用いただいています。決済システムとの連携に強みのあるクロトにどうぞお声がけください。ストックビジネスにつながる有料会員サイト、会員システムを構築したいが、なかなか手が回らない、運用のイメージができない、システムの構築に至らないなど、いろいろなケースでお手伝い可能です。お気軽にご相談ください。
【主な実施事項】 1.有料会員サイトの内容確認 2.決済のご提案 3.決済代行会社のご提案 4.決済システムの導入開発など
【その他】・決済システムを使わない手動課金の運用方法もご提示可能ですまた、課金システム連携開発だけでも対応は可能です※検証環境、テスト環境構築などもご相談ください。※AIチャットボットが、お手軽料金で登場!Chat-GPTベース!!※コンテンツマーケティングのオウンドメディア制作で検索からの誘導強化も※一括資料請求 システム などでのメール配信にも活用できるのがバッチ処理
デジタルコンテンツの普及に伴い、有料会員サイトの需要が高まっています。さまざまな業界で成功を収めている有料会員サイトの事例をいくつか紹介します。
UdemyやCourseraなどのオンライン学習プラットフォームは、有料会員制を取り入れています。これらのサイトでは、特定のコースや講義にアクセスするために、月額または年額の会費が必要です。会員は、高品質な教育コンテンツや専門家による指導を受けることができ、自分のペースで学習を進めることができます。
NetflixやSpotifyは、エンターテインメント業界における有料会員サイトの代表例です。これらのサービスでは、定額料金を支払うことで、映画や音楽、テレビ番組などの豊富なコンテンツにアクセスできます。ユーザーは広告なしでコンテンツを楽しむことができ、独自のオリジナル作品を視聴することも可能です。
Patreonや、noteのようなプラットフォームは、クリエイターやアーティストが自分のファンと直接つながるための有料会員サイトです。ファンは月額料金を支払い、特別なコンテンツや限定的な体験を受け取ることができます。これにより、クリエイターは安定した収入を得ることができ、ファンとの関係を深めることが可能になります。そもそも、ファンクラブ系のサイトはこういうのがベースにありますよね!
多くのニュースサイトが有料会員制を導入しています。The New York Timesや日本経済新聞などでは、無料の記事数に制限があり、それを超えると有料会員登録が必要です。会員になることで、深層報道や特集記事、データ分析など、質の高いジャーナリズムにアクセスできます。こんなかんじで、有料会員サイトは、どんどん事例を増やしていますね。ほかにも、投資不動産、投資コミュニティといった金融系の有料会員サイトも増えてきています。事例がどんどん増えていっています。
有料会員サイト 開発 の よくある質問 をまとめました
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