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クラウドファンディング サイト制作

2020.10.07

クラウドファンディング サイト制作
ファン応援 プロジェクトで
コミュニケーション

SNS や Youtube 動画 で 告知 集客
ECと並行してビジネス拡大へ
ファンの満足度をあげるコンテンツ販売へ

自社ビジネスの資金調達!クラウドファンディングサイト制作


動画 セミナー 音声配信 電子ブック ホワイトペーパーなど
デジタル販売とも相性のいいサービス

クラウドファンディング サイト制作
クラウドファンディング サイト制作 について、ご紹介します!クラウドファンディングは、設定したプロジェクトへの支援を募り、何等かの対価に対して、ファンが、お金を出してくれるサービスです。

そもそも、アイデアを、ビジネスにする。これは難しいことです。どんなに優れたアイデアでも、お金に変えるのは、すぐにはできません。

しかし、クラウドファンディングは、それを可能にしてくれるwebサービスです。

プロジェクトを立てて、そこに対して、支援をしてくれるファンがいれば、クラウドファンディングサイトで資金を調達でき、そこから、ビジネス展開に移すことが可能になります。

クラウドファンディングは、市場もどんどん拡大しています。2020年6月19日に、一般社団法人日本クラウドファンディング協会の作成したクラウドファンディング市場調査報告書によると、いわゆる、購入&寄付型のクラウドファンディング市場は、2019年1年間で、約169億円。これは、とても大きな数字ですよね。
http://safe-crowdfunding.jp/wp-content/uploads/2020/06/CrowdFunding-market-report-20200619.pdf

これだけ、大きく市場の膨らんでいるクラウドファンディング。自社のサービスとしても活用したい!という声も増えてきています。特に、オンラインへのシフトが速くなっている中で、いかに、ビジネスをデジタル化させるかは、重要なポイントです。

そして、それが、ECサイトのような物販でなくても、成立するのが、クラウドファンディングサイトです。

クラウドファンディングサイトは、イベントのチケット販売や、オンラインセミナーの参加といったイベント参加などにも活用できます。また、動画の販売などにおいても、クラウドファンディングは使いやすいサイトになっています。

もちろん、地域振興のように、ECサイト型で商品を販売してもいいですし、お食事権などの販売も可能です。ひとつの事例として、1万円の食品券です。その店舗にいかないと利用できないですが、そのお店がつぶれないように支援します!みたいな形式です。1万円のチケットですが、1.3万円分の利用が可能みたいな形にすることで、ユーザーベネフィットを高めるというのも1つの方法です。これはクラウドファンディングでは、よくある形式になります。

クラウドファンディングサイトの基本は、コンテンツを魅せて、ファンを作っていくことで、資金を提供してもらうことになるため、さまざまな形式で利用ができるのです。

それゆえ、自社サービスに関連するクラウドファンディングサイトを作りたい!というニーズも増えてきています。この背景には、オウンドメディアの制作費用の高騰があります。SEO対策を意識して、コンテンツを作り続けるのは、コストがあわない、という企業も多いからです。

その点、クラウドファンディングサイトの場合は、収益化が早期に見込めます。SNSを活用した集客をベースにしていくことで、グッズなどの販売や、さまざまなデジタル商品、たとえば、動画、電子書籍、音声配信、オンラインミーティング、ホワイトペーパーなどの販売ができるからです。

図面や、サンプル、商品チケットなど、アイデア次第で、クラウドファンディングは、ビジネスをデジタル化できます。

クロトでは、そんなクラウドファンディングサイトをすばやく、そして、お手軽な料金で導入できるようにしております。各種イベントの運営会社さまなどにおすすめです。イベントの運営の場合、イベントの入場券などの販売や広告スポンサーからの広告料、ブースの出展料などが主な収益源だと思います。クラウドファンディングサイトがあれば、常設的に、そのイベントでの物販や、デジタルチケットなどの販売が可能になるので、継続的なマネタイズにつながります。形を変えれば、投げ銭システムなどにもなりますね。

クロトで、ご提供しているクラウドファンディングのサイトでは、決済システムは、クレジットカード決済になります。それゆえ、すばやく、クラウドファンディングサイトを立ち上げることが可能です。これによって、イベント開始の一か月前などでも、早急に、クラウドファンディングサイトの立ち上げが可能になっております。

クラウドファンディングの仕組みには、目標金額を設定して、それがクリアされれば決済されるタイプのものと、目標金額関係なしに都度決済される仕組みと2種類のタイプがありますが、クロトでは、どちらのタイプでも、クラウドファンディングサイトの制作が可能です。

多くのビジネスユーザーを囲い込むようなビジネス情報のクラウドファンディングサイトなどもありかもしれません。

BtoBビジネスだけでは、なかなかエンド顧客とのコミュニケーションがわからない。そういうお考えの企業様にもおすすめです。ECサイトのように、常時 物を用意する必要がない(在庫が不要)ので、プロジェクトごとに、サービス提供が可能です。もちろん、デジタルコンテンツの提供も可能です。たとえば、アーティストのミュージックビデオなどもできます。また、グッズやノベルティなどを作りたい!といった活動でも、クラウドファンディングサイトがあれば、ファンの方に、支援をしてもらえる可能性が高まります。

クラウドファンディングは、ファンの満足度が高まるようなサービスを提供できれば、多くの方に、喜ばれます。まずは、ファンを大事にできるようなビジネススキームを提供できればと思っています。ファンマーケティングなどで、活用されるケースも増えています。

クラウドファンディングとして利用されるケースとして増えているのが、小売りなどで、流通に出店している店舗の先行販売などが増えてきています。デパートの地下街などにある食材店、和菓子、ケーキの小売店などの商品などですね。これらは、その流通がまとめて仕切ることで、より小売店への集客、そして、販売を促進できるようになります。この考え方は、デパートなど、館のある流通だけでなく、ネットモールなどの流通でも対応が可能だと考えています。販売型のクラウドファンディングは、リアルとの連動が人気です。

もともとの思想からすると、当然、寄付についても、クラウドファンディングは相性がいいです。それゆえ、納得感の高いコンテンツを作り上げ、内容がユーザーに受け入れやすいものの場合、反響が高まりやすくなります。たとえば、病気治療のために、こういう研究開発をしているので、寄付をお願いします!みたいな内容は、詳細なコンテンツ作りをすることで、寄付につながりやすくなると思います。しかし、大道芸やっています。web動画を作ったので、寄付してください。というstoryでは、なかなか寄付行為にはつながらないです。クラウドファンディングでは、STORY(ストーリー)が大切なんです。リンゴや、梨などのような果物の販売も、新鮮でおすすめなのですが、ECサイト持っていません。そこで、ECサイトで売って運用できるか、お試しで、クラウドファンディングで販売しています。みたいなストーリーなら、納得感も出てきますよね。クラウドファンディングのコンテンツは、STORYを伝えるコンテンツを考えないと、うまくいかない事例が多いです。

クロトなら、デジタルコンテンツの制作もサポートが可能です。動画を商品として販売することで、多くの売上げをあげることもできるかもしれません。実際に、弊社で構築したクラウドファンディングサイトでは、数分で、最初の設定していた10件のデジタルコンテンツが完売。約1.5週間で、10万円分のデジタルコンテンツ購入にいたったアーティストの動画もありました。クラウドファンディング自体の集客にリスティング広告を活用することで、さらに、購買が増える可能性はあると思います。

また、クラウドファンディングサイトは、ECサイトと非常に相性のいいオウンドメディアになります。クラウドファンディング自体は、1度のイベントになりますが、ヒットしたコンテンツであれば、販売者としては、何度も展開したいですよね。そうなると、デジタルコンテンツの販売が可能なECサイトを活用すれば、いい商品は、何度でも、ECサイト側で販売可能です。グッズなどは簡単にECサイトに移行できます。

オンラインMTGなどの撮影した動画なども、ECの商品として販売可能ですし、オンラインMTGを通して制作が決定した商品などがあれば、それをECサイトで展開することも可能です。つまり、イベント性の高いクラウドファンディングを活用して、常設店、お店であるECサイトの売上を高めていくという流れをくむことが可能なのです。動画などのデジタルコンテンツの場合、附随した商品などの販売につなげていくことが可能なので、ECサイトとクラウドファンディングサイトは非常に相性がいいんですよね。また、逆に、既存のECサイトを盛り上げるコンテンツとして、クラウドファンディングサイト制作を行うのも1つの方法です。イベントとして盛り上げるコンテンツを、オンライン上で展開できるので、そこは大きいですよね。

web制作、システム開発において、クロトは、多くの実績を残してきており、すでに15年以上、デジタルマーケティングの前線で、企業のご支援をしてきました。2008年ごろ、創業当初から、ワードプレスで企業のコーポレートサイトや、ブログ、採用サイトなどを制作してきました。ECサイトも、wordpressで実装してきました。サブスク型のECサイトや、データコンテンツや補償サービスの販売もwordpressのECサイトや、スクラッチのwebシステムで作った実績もございます。ポータルサイト、コンテンツマーケティングオウンドメディアとしてのランキングサイト、比較サイト、一括資料請求サイトも作成してきました。その結果、コーポレートサイト、ポータルサイト、メディアサイトを中心に、すでに500以上のホームページ、webサイトを開発、実装、ご支援してきています。ノンストップで動いてきた歴史、15年以上のノウハウが貯まっておりますので、さまざまな課題解決をしてきています。

クラウドファンディングサイト制作をご検討の方は、1度お気軽にご相談ください。お問合せフォームから、実施したい内容などをご相談ください。メインターゲットや、販売したい商品、コンテンツ、内容。詳細はお打ち合わせなどでおうかがいすることも可能です。お打ち合わせは、オンラインでも、オフラインでも可能です。お見積もり、ご相談は無料ですのでご安心ください。


クラウドファンディングサイト制作 概要

  • webサイト デザイン制作
  • webサイト 原稿制作
  • 画像制作
  • 仕様設計
  • ソーシャルログイン
  • 規約などの制作
  • クラウドファンディング用CMS提供
  • SNSの設定
  • 決済システムとの連携
  • Youtubeチャンネル作成
  • 動画撮影
  • 返礼用動画撮影

など

webで、大切なサーバ、インフラなどのご用意、保守 なども、あわせて対応可能ですので、お声がけください。

*写真撮影、動画撮影、キャスティング、イラスト素材作成などもご相談ください
キャンペーンサイト 制作 で 安心できる方法、運用効率化も。
SNS ログイン(ソーシャルログイン)についても対応可能
*マルウェア対策として、wordpress セキュリティ対策、しませんか?

 


クラウドファンディング と 寄付 の違い

クラウドファンディング と 寄付 は、まったく性質が異なるのですが、一緒にしがちな部分が多いです。

そこで、クラウドファンディング と 寄付 の違いについて、簡単に解説します。

クラウドファンディングは、プロジェクト実行に伴って、
  • 必要な金額
  • 募集期間
を設定します。

そして、その募集期間内に、金銭での支援を集めるサービスになります。

そして、特定の金額に達成しない場合は、クラウドファンディング自体が不成立になることもあります。

また、クラウドファンディングには、返礼品が必要です。

では、寄付はどうでしょう。

寄付には、期限がありません。

また、目標金額の設定はあるかもしれませんが、そこを下回っても、寄付が不成立になることはありません。

そして、寄付の場合は、金銭でなくても、寄付行為が可能です。

たとえば、自社媒体で、告知活動します!も、寄付行為です。

寄付の場合、ほかにも労力や資材での寄付も可能です。

寄付については、金額によっては、税制優遇を受けることも可能です。

寄付には、返礼品もありません。領収書とお礼の一言だけ。というケースも多いですね。
このように、クラウドファンディング と 寄付 の違いは、明確なことが多いです。

 


単一プロジェクト の クラウドファンディング サイト

クラウドファンディング も、工夫次第で、自社サイトで、簡単に運用が可能です。

クラウドファンディング サイト 制作 

オープンソース(無料のライセンス)である、EC-CUBEなどを活用することで、導入ができます。

基本的には、デジタル販売型のECサイトですからね。

単一プロジェクトであれば、十分に、EC-CUBEで、クラウドファンディングサイトができて、そこへの寄付、支援を依頼できます。

ECCUBEなら、ECカートの基盤ができているので、さくさく作れますし、決済系のプラグインも豊富なので、導入も簡単です。

メーカーなどで、自社サイト、ファンサイトだけで、展開したい、クラウドファンディングがあれば、ECCUBEで、実行してもいいと思います。

理由は、明確で、開発コストが低いこと、それなりにセキュリティが安心できること、そして、決済が導入しやすい。

支援状況から、本当に、ファンや、ユーザーが求めている「もの」が、何なのかを、知ることができます。

生の声ですから、とっても貴重ですよね!

 


クラウドファンディング サイト 制作 必要なこと

クラウドファンディング サイト 制作 で 必要なこと、手順について、ご紹介します。基本的には、ホームページと同じです。

必要なこと、手順としては 以下を想定します。
  1. サイトの企画、構想
  2. 目的
  3. ターゲット選定
  4. 掲載商品選定
  5. webデザイン
  6. ドメイン取得
  7. サーバの契約
  8. サーバ設定
  9. 利用規約、プライバシーポリシーなどの策定
  10. 特定商取引法の作成
  11. 導線設計
  12. 決済方法確定
  13. 決済代行会社 選定
  14. 決済会社の審査
  15. コーディング
  16. システム開発
  17. テスト
  18. リリース
上記のようなことを決めて、進めていくことが重要です。手順は番号通りでなくてもいいですが、15番以降はほぼ同じでしょう。

法規的な部分の文言などが必要なので、法務部などと連携をとりましょう。

上記のような観点で、クラウドファンディング サイト 制作 手順を把握しておくといいですね。

見映えを考えると、クラウドファンディング サイト のOPEN時には、複数プロジェクト、あるいは、複数プランを用意しておきましょう

 


クラウドファンディングサイト制作 よくある質問

クラウドファンディングサイトのデザインは、弊社用にカスタマイズ可能ですか?
はい、可能です。
 
クラウドファンディングサイトでかかる費用はなんですか?
普通のホームページ制作と同じように、ドメイン・サーバ・開発費、それに決済手数料になります
 
クラウドファンディングサイトで決済代行会社って何?
各カードブランドなどとシステム連携していて、決済手段を提供してくれる会社のことです
 
クラウドファンディングサイト制作にあたって、御社から提供するサーバのご提供は可能ですか?
ご提供することは可能です。ご希望、ご予算に応じて、ご提案いたします。
 
クラウドファンディングサイト制作で原稿をお願いすることは可能ですか?
はい。可能です。
 
クラウドファンディングサイト制作はいくらくらいですか?
担当範囲、ご要望にもよりますが、60万円くらいから可能です。
 
ECサイトはあるのですが、別ドメインで、クラウドファンディング用のサイトを作るイメージでしょうか?
新規にドメインを作って、クラウドファンディングサイト制作をした方が、お得な料金でサービスインは可能です。
予算はかかりますが、 同じドメインや、サブドメインでのクラウドファンディングサイト制作も可能です。

 


クラウドファンディングサイト制作 クラウドファンディング支援 実績

  • 常連さん https://joren3.jp/
  • 不動産会社
  • ホビーメーカー
  • ローカル局
  • 一般社団法人
  • オフィス機器メーカー
  • リサーチ結果などの研究会
  • 広告代理店 自社メディア
  • イベント会社

 

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